こんにちは。
このコロナ禍の中で、在宅勤務が主流になりオンラインでの会話はありますが、「リアルに話す」機会が極端に減ってしまいました。
しかし、デメリットばかりではなく、自由に使える「時間」が増えたという人も多いのではないでしょうか?
ただ、急に増えた自由時間を、どう使えばよいか、持て余してしまいますよね。
テレビを見たり、ゲームをしたり、オンラインで映画を見たりと一通りやってみると、やはり飽きがきます。
スマホなどに気軽にメモを残すのも良いと思いますが、「手で書く」ことでより記憶に残りやすく、脳も活性化すると言われています。
そんなとき、まず考えるのは、「本でも読もうか?」という事で、普段手に取らないようなビジネス書を読み始めますが、なかなか身につかなかったりします。
ということで、おススメしたいのは、
「読んだ本の気になった事をメモを手書きで残す」という作業をやってみてはいかがでしょうか?
実際にやって、書いたメモやノートを暇な時間に見返すと、新しい発見やアイディアが生まれたりすることがあります。
これからも、「手書きにこだわって」みたいと思います。
こんにちは。
ご紹介したいタイトルは
ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集(小学生版)です。
この問題集は、そもそも小学生のための受験用の問題集なのですが
著者は、国語力は、「論理的思考力」だと言います。
目次を見ると、
1.「言いかえる力」を高めるトレーニング
2.「くらべる力」を高めるトレーニング
3.「たどる力」を高めるトレーニング
とあり、各パートごとに問題が用意されています。
実際に、数問に挑戦してみましたが、意外に手ごわいと思います。
なにより、大人の我々が取り組むことで、論理的な思考力が本当に身につくのではないかと感じさせる問題集でした。
こんにちは。
日頃からデジタル機器が好きで、様々なものを購入することが多いのですが、
購入直後は、覚えているのですが、しばらくすると、「あれ?このケーブルはどの機器のだったかな?」とか、「この充電器のケーブルはどこに片づけたかなあ」という事が結構な頻度で発生します。
テプラでネームを作成して取り付けてみましたが、ケーブルには、難しく面倒な作業だったりしていました。
そんなときに、ふと、得意のAmzonで検索すると、「なあんだ、こんあ便利なものがあったんだ」というか、なぜ今まで調べなかったのだろうと少し反省。
皆さんは、どうしているんでしょうね?
こんにちは。
最近、ブログを書きながら表現に迷う事が多くなりました。
こんな表現で、伝わるだろうか?とか、もっと適切な表現はないだろうか?
間違った使い方じゃないだろうか? などなど。。
そんなときに、過去に読んだ「大人の語彙力」(齋藤孝著)が目に留まりました。
久しぶりにページをめくってみると、「なるほど~」とか、「まずったかな!」とか
自分の表現力のなさに、あらためて気づくことになりました。
この本では、
「普段の会話」、「お願いする時」、「気持ちを伝える」、「言いづらいことを言い換える」などの場面別に紹介されていています。
少々、慇懃無礼かなと思わせる表現もありますが、ほとんどは役に立つこと間違いないと思います。
是非、ご一読されることをお勧めします。
こんにちは。
最近、オンラインでミーティングすることが多くなりましたが、双方向でのコミュニケーションは限界があるのではないでしょうか?
Zoomでは、ホワイトボードという機能もあるので、白紙に参加者がテキスト入力もできますが、
可能であればパワポや、Wordなどの資料を共有しながら強調したい個所にペンで下線を引いたりできたらなあと思っていました。
ワコムのペンタブレットがありますが、少々高額で普段使いには手が出ません。
ところが、昨年クラウドファンディングで支援を募集していた「デジタルメモ帳「DigiNote Pro」」発見しました。
クラウドファンディングは終了していますが、Aamzonで15000円弱とワコムの半額程度で購入可能です。
早速、取り寄せて使ってみましたが、少々癖は有りますが、軽くて(350g程度)、ペンの反応もなかなか素晴らしい製品でした。
iPadとApplePencilでも実現可能と思われますが、投資費用が圧倒的に違います。
もう少し使ってみて、微妙な設定を探ってみたいと思います。
それにしても、本当に様々な便利なツールが発売されるのは有難いのですが、財布には厳しです(笑)
こんにちは
ウイスキーに興味を持ち、様々な種類のお酒を飲んでいるうちに、
行きつけのBARのマスターから、このモルトウイスキーは、「ゲール語で〇〇〇という意味で。。」とお聞きすることが多くなりました。
最初は、「ふ~ん」と聞き流していたのですが、「ウイスキーという言葉の語源」などに触れるにつれて、無謀にもゲール語辞典を買ってしまいました。
引用先は、忘れてしまいましたが、
「元々ウイスキー(蒸留酒)は中世に錬金術師とやらが蒸留技術を使って生み出したと言われていて、高アルコールの酒が飲むとなんか熱くなったりして、これは不老不死の薬だ!ってなり、それをラテン語で「aqua vitae=生命の水」と名付けたんですね。
この技術がアイルランド、スコットランドと渡った際に、ゲール語に訳され、「ウシュク・ベーハー(Uisge beatha)」と呼ばれるように。その後、「水」という意味のUisge(ウシュク)が訛って、ウイスキーになったといわれています。
ベーハー(beatha)とは「生命」という意味。つまりウシュク・ベーハー(Uisge beatha)=ウイスキーは「生命の水」という意味ですね。」
その後に、調べたゲール語の一部を紹介させてください
・ ard (岬、小丘、高台)、~beg (小さい)、dal (広々とした谷)
・glen (谷、峡谷)、~more (大きい、偉大)
等がありますが、例えば、ARDBEG(アードベッグ)というウイスキーがありますが、ゲール語で「小さな丘」という意味だそうです。
マニアックな、内容で申し訳ありませんでした。
こんにちは。
1月も、既に後半ですね。
年齢を重ねるごとに時間の経過が異常に早く感じます。
今年は、特に時間を無駄にしないためにも記録することを大切に思い、いつもは「ジブン手帳」を選ぶことが多いのですが、今年は「蔭山手帳」という手帳を買いました。
選んだ理由は、手帳の後半に「1行日記」というページがあるんです。
日記は、若い時から年始になると書いてみたくなり、結局は3日坊主に終わることの繰り返しでした。
確かに、1行日記という3年連用の商品もありますが、ビジネス手帳と一緒になっていることが気に入って使っています。
また、この手帳の一行日記には、その日の気分を表すアイコンがあるのが継続出来ている理由の一つかも知れません。
とは、いうものの、時々は3日前に遡って思い出しながら記録することも多いのですが(笑)
出来れば、このブログと同様に継続していきたいと思っています。
こんな風に見えませんか?
実際の写真
こんにちは。
昨日の回答です。
気が付かれた方も多かったのではないでしょうか?
答えは、「電柱」です。
まっすぐな道路に見える「電柱」は同じ長さのはず(恐らくです)ですが、
見え方は手前が長く見えて奥側は短く見えますよね?遠近法とも言いますね
こんな、アイスブレークを研修の前に実施することで
受講者の注意を惹くことが事が出来るのではないでしょうか?
①どちらの方が長いでしょうか?
②実際に目にする場面で、このように多数の縦棒が同じ長さと言える場面は?
こんにちは。
今日は、企業研修について考えてみたいと思います。
会社での研修というと、参加者の気持ちは様々だと思われます。
・忙しいのに、人事部から指名されて面倒だなあ・・ とか
・研修に参加している時間は、外部からの連絡もないので休めるかな。。
などなど、よほど昇進のための研修とか、興味を引く研修でない場合は
受講者を引き込むことが難しいのが、社内研修ではないでしょうか?
よって、講師は様々な工夫を凝らす事に汗を流すのではないでしょうか?
そこで、研修の前段にアイスブレークを行うケースが重要ですね
いまの時期は、リアルでの開催は難しく、オンラインでのアイスブレークとして
こんなテーマはいかがでしょうか?
①同じ長さに見える⇒これは、皆さんよくご存じだと思います
②では、縦に並んだ「棒」が同じ長さという状態が起こる場面は?
答えは、明日。。。
こんにちは。
先日、ダボス会議について触れましたが、もう少し、世界経済フォーラム(World Economic Forum at Davos)で発表された、求められるスキルについて補足させていただこうと思います。
そもそも、世界経済フォーラムとは、
世界の経営者、政治家、学者らが毎年初め、スイスのダボスでグローバルな問題について意見交換する「ダボス会議」(年次総会)を主催。中国で夏季ダボス会議も開催するようになった。各国の競争力を比べたランキングも発表している。(2008-06-24 朝日新聞 朝刊 政策総合)という事です。
通称ダボス会議といい、「会議は,1971年スイスの実業家でジュネーブ大学教授でもあるクラウス・シュワブの提唱でヨーロッパ経済人の経営会議として始った。 90年代頃より著名な会議参加者の顔ぶれやそこで繰広げられる質の高い議論で次第に注目を集めるようになり,テーマも経済のみならず政治や文化などからも幅広く取上げられ討議されるようになった。西暦 2000年を迎えると,経済のグローバル化や環境問題,IT (情報技術) やバイオテクノロジーなどがテーマとして取上げられた。」といい、様々なテーマで話し合いが行われるようです。
その会議の結果として、「必要とされるスキル・トップ10」が発表されたのです。
まずは、一覧を眺めてみてください。
大きく、求められるスキルが変化しておるのが分かると思います。
また5年後には、どうなっているのでしょうか?楽しみです。
こんにちは。
昨日のブログで、「へんな問題」を取り上げました。
その中で、「A駅の売店」問題の答えは導けたでしょうか?
この問題は、論理力をチェックする問題だという事です。
答えは、
「A駅の売店に「本日ポイント2倍」の札が立っていないなら、今日は月曜ではない」が正解になります。
逆に
「A駅の売店に「本日ポイント2倍」の札が立っているなら、今日は月曜だ」は、「そうは言えない」という事です。
つまり、問題文をよく読むと、月曜の事は述べていますが、その他の曜日の事は触れていないという点です。もしかすると火曜とかも、ポイント2倍という札が立つかも知れないのです。
いかがでしたか?
最近、TVで流行っている「謎解き」のようですね。
こんにちは。
自宅の本棚を眺めていて、ふと気になった書籍
ハーバード・スタンフォード流「自分で考える力」が身につく
「へんな問題」(狩野みき著)です。
ダボス会議での世界経済フォーラムで予測される2020年に必要とされるスキルは2015年時点と大きく変化していると言います。
1位は、どちらも「複雑な問題解決能力」なのですが、2位以下は大きく変化しています。
クリティカル・シンキングやクリエイティビティなどのスキルがランクインされています。
この本は、これからの時代に必要なスキルを身に付けるための「考える力」を身に付けるための問題が並んでいます。
最初の問題を転機させていただきます。
前提:月曜ならばA駅の売店に「本日ポイント2倍」という札がたつ、という事が分かっています。
問題:次の内正しいのは、どちらでしょう?
①A駅の売店に「本日ポイント2倍」の札が立って
いないなら、今日は月曜ではない
②A駅の売店に「本日ポイント2倍」の札が立って
いるなら、今日は月曜だ
さあ、正解はどちらでしょうか?
こんにちは。
コロナ禍のなか、昨年の秋に発売になったiPhoneの新シリーズ。
ある日、2年使っているiPhone8を急に機種変更したいという欲求に駆られ
11月のはじめにDocomoショップに出かけたのですが、案の定在庫は皆無でした。
仕方がないので、iPhone12Proのパシフィックブルー(256GB)という機種を予約したのですが
待てど暮らせど一向にショップからの連絡がありません。
最初の機種変したいという情熱も冷めかけた頃、やっと、入荷の連絡が入り、
無事に機種変更が出来ました。
結局、2か月も待ちました。
ただ、iPhoneと同時に予約したiPadAirもまったく入荷の見込みがないとの事でしたが
偶然にも色違いのキャンセルが出たとの事で、ラッキーにも同時に購入する事が出来たのです。
ということで、また使い勝手や面白い使い方を発見出来たら報告しようと思います。
こんにちは。
ビジネス関連の書籍ばかりを読んでいると。たまには休息が欲しくなります。
休息というからには、本来、のんびりとした内容の小説がよいと思いますが、
逆に現実には起こりえないダイハードという映画のような本に没頭するのも有りだと思います。
そんな時に思いつくのは、
藤原伊織著の「テロリストのパラソル」という1冊
何気なく読み始めたとたん、その文章の上手さに引き込まれた。
この作品は、ハードボイルド作品で江戸川乱歩賞を受賞し、翌年には直木賞を受賞したという、同一の作品でのダブル受賞で史上初の快挙を成し遂げた作品なのです。
この作品を読んだとたん、他の作品を読みたくて、いてもたってもいられなくなるのです。
私も、気がつけばあっという間に4作品を読破ました。
まだ未読の作品があるのですが、既に作者は他界しているのが残念でなりません。
こんにちは。
オンラインでのミーティングに参加する機会が多くなってくると
色々と機材のスペックが気になり始めます。
まず最初に、WEBカメラを(logicoolのc922n)リニューアルしました。
フル1080p(30fps)という解像度が選択できZoomの画面もすごくクリアになりました。
ただ、映る範囲がワイドで、あまり映って欲しくない範囲も映し出されてしまうのが玉に瑕です。
次に、目を付けたのは、長時間のミーティングでヘッドフォンをしていると耳が疲れるため
スピーカーフォンを導入したのです。Jabra製で音声も映像と同様クリアになりました。
ここまでくると、今度は自分画面の明るさが気になりだして、Amazonで検索したのですが
ふと、思ったのは、正面からライトを照らすという事は、眩しくないのだろうか?という疑問です。
調べると「Yeelight」という、音声で制御する"スマートライト"を使用している人を発見。
であれば、部屋にある、ライトを間接照明として使えばよいのでは?と。
こんな感じで、どんどん無駄使いが増えてしまう今日この頃です。
手書きの文字(右)が、iPadの画面(左)に即座に反映されます。
こんにちは。
お気に入りの文房具の一つに、デジタルペンがあり愛用しています。
手書きで書いた文字が、即座にデジタル化される"ペン"です。
実際は、専用のノートとiPhone、iPadなどのアプリが必要なのですが
一度設定してしまえば、ストレスなく手書きすることが出来るツールです。
また、手書きした文字は、精度はいまいちですが、日本語もテキスト変換可能で、
さらにノートの右上にある「メールマーク」を押せば、すぐにメールで送信可能という便利さなのです。
最近は、複数のペンも発売されており、専用ノートの種類も増えてきて楽しみな文房具です。
NEO SMARTPEN
こんにちは。
価値観に関するテーマの3日目です。
自分の価値観を知るためには、どの様にすればよいのでしょうか?
では、自分の価値感を考えるために以下の質問に自問自答してみましょう!
・あなたはなぜ今の会社(学校)に入りましたか?
・あなたはなぜ今の趣味を始めたのですか?
・結婚相手のどこが一番よかったですか?
・あなたはなぜこの場所に住んでいるのですか?
・これまでに会った人で、ぜひもう一度会いたいと思う人は?
・あなたが一番好きな言葉は?
・あなたがこれまでに読んだ一番好きな本は?
・これまでの仕事で一番充実していたことは?
(いつ?/どんな仕事?/なぜ?)
・家族との思い出で一番楽しかったことは?
(いつ?/どんな内容?/なぜ?)
・友人とのイベントや活動で、一番充実していたことは?
(いつ?/どんな内容?/なぜ?)
いかがでしょう?
自分の価値観を見つける方法は、これだけではないと思います。
自分の価値観に目を向けてみませんか?
こんにちは。
価値観に関する続きです。
昨日にも書きましたが、結局のところ「価値観」は
個人ごとに違うという事だと思います。
様々な価値観を持っていたとしても、
共通して言えるのは、何か行動をしようとする時には、それぞれの価値観が大きく影響していると言えると思います。
さて、コミュニケーションに価値観はどう関係しているのでしょうか?
ここでは、コミュニケーションを単なる会話ではなく、会社における社員のふるまいに置き換えて考えてみます。
例えば、会社が目指す目標が、社員がその目標に向かってキチンと行動するかは、まさに、会社と社員との間で価値観が一致することが重要だと考えています。
逆に考えれば、自分の価値観が、一致しない会社では意欲もわかず、いくら上司と部下が目標達成の方法について話し合ったとしても、効果が薄いと言えるでしょう。
こんにちは。
今朝も全国的に寒い一日です。
つい背中が丸くなりがちですが、背筋を伸ばして今日も頑張ろうと思います。
さて、今日のテーマは”価値観”です。
前々回のブログ記事で、部下との距離を縮めるには”部下との価値観の一致”が大切だと書きました。
では、そもそも価値観ってどういうものでしょうか?
私が考える価値観は
・大切にしたいもの
・その人を形づくる原点
・何かを判断する時の基準になるもの
などと思っています。
今週は、自分の価値観について深めてみようと思います。
こんにちは。
本日は、趣味のウイスキーのお話です。
自宅のウイスキーボトルを整理して目に付いた1本です。
むかし、といっても2017年ですが、ビックコミックで連載されている「ゴルゴ13」の連載50周年の記念ボトルが発売されました。
中身は、スコットランドのスペイサイドで蒸留されたシングルモルトでした。(1998年蒸留)
2種類発売され、その内の1本を手に入れたのです。
私が購入したモルトは全部で、限定359本で、もう1種類のグレンキース1993は、154本で、両方の本数を合わせると「513本」。
「5」は50周年を、そして「13」は『ゴルゴ13』を意味する特別な数字という遊び心満載の逸品です。
まだ開栓はしていません。というより、なかなかタイミングが見つかりません。
いつか生きているうちには、と思いながら眺めています(笑)
こんにちは
昨日の続きです。
今日のテーマは
③コミュニケーションの円滑化について です。
部下とのコミュニケーションを円滑ににするには、何が大切でしょうか?
そもそも、企業では組織目標がありますね
その、「目標」を達成するためには、価値観の実現の結果としてなされるものだと考えます。
つまり
ⅰ.自身の価値観と会社の価値観の一致
ⅱ.目標を作成し、成し遂げていくプロセス
ⅲ.仕事の成功とは、存在意義を示す最も大きな要素
という観点が大切です。
自分にしかできない貢献、本当に楽しいと思える仕事の充実感、一生付き合える先輩や仲間との出会いなど、このような考え方を支える重要なキーワードは「価値観の一致」ではないでしょうか?
「部下との価値観の一致」、これこそが部下との距離を縮め、結果として企業の発展に繋がると考えています。
以上、部下との距離を縮める「コニュニケーションスキル」について考えてきました。
次回は、価値観について考えてみたいと思います。
こんにちは
昨日の続きです。
今日のテーマは
②組織内でのつながりの強化 です。
2019年4月に施行された「働き方改革」では、主に、「時間外労働の上限規制」「年次有給休暇の確実な取得」などがあげられました。
このことを推進するには、管理職・リーダーにかかっていると言っても過言ではありません。
では、期待される「管理職・リーダー像」の役割・スキルとは何でしょうか?
・経営課題を現場レベルで状況判断し、対応できる管理職・リーダー
・経営課題を現場レベルへと落とし込み、状況判断と運営する能力
・部下に対する指導・育成能力、コミュニケーション力、マネジメント全般
どれもが大切なスキルですが
特に3つ目の、コミュニケーション力は組織を活性化するために重要な要素ですね。
では具体的に、どの様にコミュニケーションを活性化するのでしょうか?
明日は③コミュニケーションの円滑化について考えてみます。
こんにちは。
自律型人材育成コーチの山田です。
本日は【部下との距離を縮める ”コミュニケーションスキル”】について考えてみたいと思います。
組織にとって、コミュニケーションスキルの向上を図り、リーダーとしてのマネジメント力を高めることは大切だと思います。
色々な考え方はあると思いますが、以下の3つに焦点をあてて考えてみることにします。
①部下の育成・指導力の向上
②組織内でのつながりの強化
③コミュニケーションの円滑化
まず最初に、①部下の育成・指導力の向上についてですが、
一般的に、部下育成で活用されているのは、ピーター・ドラッカーが提唱した目標管理制度(MBO)ではないでしょうか?
いわゆる「人事制度としてのコミュニケーション」です。
MBO面談制度では、組織貢献と自己成長の両方が達成できる個人目標の設定と、その達成度で評価を行う人事制度の事ですが、この制度をベースにしたコミュニケーションです。
確かに、モチベーションの向上や能力開発という目的は達成できるかもしれませんが、この方法では、部下とのコミュニケーションという点では、限界があると考えます。
明日は、②組織内でのつながりの強化 につてです。
よく見かける日付印
いまは発売されていない「自動日付印」
こんにちは。
昨年、内閣府から押印廃止廃止ガイドラインが発表された時代ではありますが
自宅の文具を整理していて「自動日付印」を発見しました。
会社員時代に、業務で日付印を多用する事が多い毎日を過ごしており、
通常は、写真(上)にあるような形状で、日付を変更するにはペン先などでクルクルと回転させるのが、煩わしいと思っていました。
そんな矢先に発見した「自動日付印SUGU-OSHI(スグオシ)」(写真下)というアイテムでした。
なんと、
電池式で、設定した時間になると自動的に日付部分が回転してくれるというKING JIM/キングジム×シャチハタとのコラボ製品でした。
ただ、自動で変更されるのは、月と日だけで、年が変わると再度設定が必要だったのが唯一の欠点でした。
押印する際にインクスタンプが必要でしたが、愛用していました。
いまは、日付印を使う機会もまったくありませんが、
非常に残念なのは、現在は、なぜか終売になってしまっています。
これも時代の流れなのでしょうか?
おはようございます。
三が日も終わり今日から仕事始めの方も多いと思います。
昨年のコロナの影響で、知り合いの会社では、ほぼ在宅勤務となったようです。
恐らくコロナが終息したとしても、もはやリアルとオンラインの比率は戻ることはないのでしょう。
つまり「オンラインファースト」という時代が確実になってきました。
これからは、オンライン営業も主流になり、リアルとは違った対応が求められるでしょう。
本日は、「自己紹介2.0」という書籍を紹介したいと思います。
この本の内容は、リアルをメインにしたものですが、
オンラインであっても自己紹介をする場面は多く、とても参考になると思います。
著者は、「自分を語るのではなく、未来を語ることで、仕事も人生も大きく変わっていくのです。」と言います。
いまの時代だからこそ、とても参考になる1冊だと思います。
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書籍名:たった1分で仕事も人生も変える自己紹介2.0
著者:横石祟(株式会社KADOKAWA)
こんにちは。
新年も、はや3日目です。
今年初の富士山を眺めることができました。
やはり富士山は、雪景色が似合いますよね。
今年1年の無病息災を祈りました。
こんにちは。
本日は、1月2日ということで、書初めの日と言われていますね。
書き初めの起源は平安時代の宮中行事で、一年間の抱負や目標を定めると良いとされています。
正月三が日の内、1月2日に行うのが風習となっているようです。
しかし、もう何年も毛筆を手に取った記憶もなく、1年間の抱負を文字に認める代わりに、
今年は、「どん兵衛の年明けうどん」を食べながら、1年の幸せを願う事にしました。
皆さんも、ぜひ!!
新年あけましておめでとうございます。
昨年は、コロナで始まりコロナで終わった1年でしたね。
コロナ患者が増え続け、行動も制限され、忘年会やクリスマスイベントだけでなく、とうとう初詣まで参拝を躊躇せざるを得ない状況になってしまいました。
そこで、今年は家庭内ミニチュア神社である「神棚」をお参りすることにしました。
神棚の起源ですが、古くは「古事記」に登場するとされています。
我が家の神棚には、住んでいる場所を護っていただいている氏神様のお札をまつっています。
2021年が、希望に満ちた1年になりますように!!
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