必要とされるスキル・トップ10(世界経済フォーラム)
1月
21日
先日、ダボス会議について触れましたが、もう少し、世界経済フォーラム(World Economic Forum at Davos)で発表された、求められるスキルについて補足させていただこうと思います。
そもそも、世界経済フォーラムとは、
世界の経営者、政治家、学者らが毎年初め、スイスのダボスでグローバルな問題について意見交換する「ダボス会議」(年次総会)を主催。中国で夏季ダボス会議も開催するようになった。各国の競争力を比べたランキングも発表している。(2008-06-24 朝日新聞 朝刊 政策総合)という事です。
通称ダボス会議といい、「会議は,1971年スイスの実業家でジュネーブ大学教授でもあるクラウス・シュワブの提唱でヨーロッパ経済人の経営会議として始った。 90年代頃より著名な会議参加者の顔ぶれやそこで繰広げられる質の高い議論で次第に注目を集めるようになり,テーマも経済のみならず政治や文化などからも幅広く取上げられ討議されるようになった。西暦 2000年を迎えると,経済のグローバル化や環境問題,IT (情報技術) やバイオテクノロジーなどがテーマとして取上げられた。」といい、様々なテーマで話し合いが行われるようです。
その会議の結果として、「必要とされるスキル・トップ10」が発表されたのです。
まずは、一覧を眺めてみてください。
大きく、求められるスキルが変化しておるのが分かると思います。
また5年後には、どうなっているのでしょうか?楽しみです。
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