雪国の冬は庭木の手入れが欠かせません
金沢の兼六園の雪吊り光景は毎年、TVに流されています
拙宅の猫の額ほどの庭も雪の対策を毎年します
5月に見事に花を咲かせ、楽しませてくれる「牡丹」
藁で囲って冬眠です
来年は地植えの植物以外はガーデニングはお休み
鉢類は全て廃棄処分
これで、長期の留守に心置きなくすることが出来ます
菊展には「二見が浦」の光景を表現していた
未だにこの地へは行った事は無い
昨年は支えの紙に乗った菊が沢山出展されていたが
今年は僅かな点数が並んでいるだけであった
某県の教育委員のように縁故での評価や
某防衛省幹部の懸賞論文の賞金と称した「WAIRO ロンダリング」の
評価はしていないと信じたいものだ
※穿った見方をすると、某石川県のマンション・ホテル
業者は余り評判が良くない
防衛省小松基地の関連で便宜を図って貰った見返りに
懸賞論文募集にかこつけて一等入選の賞金が贈られたと
思うのは考えすぎか
余りにもシナリオに沿った出来事と考えるのは下司の勘繰り
であろうか
本殿の前の広場には毎年、多くの手間隙を掛けて栽培された
花が展示される
栽培される「菊」も流行廃りあるようだ
本殿に通じる参道は石畳が敷いてある
両側には屋根を掛けたスペースに近郊・近在で好事家が
栽培し持ち寄った様々な「菊」が展示されている
金色、銀色の札に審査結果が貼られている
天気に誘われて多くの拝観者で賑わう
昔から天皇より賜る位に「従○位」と順位がつく
この樹木は「一位」である
又の名を「オンコ」
赤い実が美しい、勿論食用になる
びっしりとなった実
濃い赤色が見事である
橙色もあるが、遠目にもこの色は目立つ
「ピラカンサス」
枝には鋭い「トゲ」がある
最近、あちらこちらの雑誌で眼にする「西村伊作」
文化学院の創始者
気になる存在である
来月はこの人物を渉猟して見ようか
花や実には色んな色彩があります
「ムラサキシキブ」
「シロシキブ」
昨日に続き、百合の花をアップしました
花弁に斑が入った品種もあります
背の高い蕾の百合を我がカミさんは良く求めますが、百合に
関してては、確実に開花をして無駄が無いそうです
百合は芳香を漂わせ、玄関を入ると直ぐに分かります
イベント会場に花の表彰されたものが並んでいます
その他、入賞を逃した花も沢山あります
最近はリリィ(百合)が品種改良され、沢山の品種が市場に
出回っています
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