大きな木に毎年多くの実がなる。
「桑の木」と思うが、余りにも巨大で存在感がある。
手前に自転車を置いて比較して見た。
近くの「桑に木」は葉が出てから花が咲き、実が着くが、この木は葉より先に花が咲き実が着き始める。
木が大きくなると若干性質が変わることがある。
果たしてこの木は「桑の木」であろうか?
恒例の早朝ウオーキングで「美しきもの」を見つけた。
普通は山間地に咲いているが、平場の松林で咲いていた。
道路植栽で植えたものであろうか?タニウツギ(谷空木)タニウツギ属
Weigela hortensis鶯の声鳴き渡る谷あいに
遥かに見ゆる残雪のやま
5月になると、太陽の日差しは日増しに強くなります。
海岸には様々な動植物が活発に成長します。ハマエンドウ
Lathyrus japonicus波の音を聞きつ海辺の砂丘地に
浜えんどうの花を愛でけり
5月の連休になりました。
当地は今、八重桜が満開です。今朝の6時05分に撮影しました。
今日は快晴です。
今年は雪も多く降り、4月に入って気温が上がらず、山菜の芽吹きは遅いと分かっているが
天気が良くなると、気が気でない。
昨日、30日、ひとっ走り山へご機嫌伺いに行った。
案の定、山菜は殆んど見当たらない。
幸いなことに、「こし油」が丁度食べ頃の芽を吹いていた。
「こごみ」はようやく芽を出していた。
「タラの芽」をどうにか1食分ゲット
「トリアシショウマ」は最近余り食べないが昔は湯がいて、胡麻和えで食べたものである。「ワラビ」や「山ウド」はこれからである。
朝のウオーキングが楽しい季節である。
様々な花が咲き誇り春を謳歌している。
歩いていても楽しい。
椿の種類は多くあり、開花の時期も長い。
今朝、ゲットした薄いピンクの椿を
懸け花入れに飾ってみた。
和風の雰囲気が気持ちを洗ってくれる。朝まだき春の光の椿花
薄紅色の枝を手折りて
2005年4月8日に農作業「筋蒔き」の様子を投稿しました。
約20日が経過し、今朝ウオーキングのついでに立ち寄り、撮ったが画像です。
5月の連休を中心に田植えが始まり、秋には刈り入れとこれからは、農家が忙しくなる季節です。
毎年、桜の季節が過ぎると様々な果実の花がそれを追いかけるように咲きはじめる。
我が家のスモモは昨年実のつき方が少なく、懸念していたが今年は相当の数量が期待できそうである。
スーパーの袋に6個くらい取れそうである。
本当は摘果して、つぶを大きくするべきであるが、面倒でそのままにしている。「スモモ」酢桃 中国名「李」
Prunus salicina
我が家に数年前、山から「輿入れ」したムスメ達は永い冬の眠りから覚め
大きな欠伸とともに背伸びをし、目を覚ました。
これからの成長が楽しみである。
「ツルニチニチソウ」(ツルギキョウ)
Vinca major L.この花は外来種のつる性植物でグランドカバーとして導入された。
日本の風土に適応し、各地で野生化している。濃い緑葉に紫色の花はとても美しい。このブログからしばらくアクセスできなくなります。
コメントを頂いても、返信等は遅くなりますがご容赦の程。
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