子供ころ散々通った町が寂れています
学校がいくつか並んであるので「学校町」
と名称がつきました
先日、道路の自動車を締め出して、フリー
マーケットと一箱古本市が開催されました
今回が始めての企画
賑やかになる事を期待して
郷土史を齧って、過去を尋ねると
どうしても、寺社を訪問する事が
多くなります
早朝ウオーキングで多くの寺々を
訪ね、墓地を回ります
境内の片隅に累々と集められた
無縁墓
数十年を経ると、訪問者のない
墓が出てきます
宝塔の立派なモノは、当時の経済
力を物語りますが、時代の流れで
朽ちたり、離散したりの歴史を
感じさせてくれます
美しい船体を捕らえることが出来ました
このフェリーは日本海を北海道と本州
中部を結ぶ、ドル箱の路線です
今、将に小樽から入港し、方向を変え
バックで岸壁に着船する場面です
川の流れを計算して、直角にバックする
船長の腕の見せ所です
川の流速は毎回違うでしょうから
商業施設のテナントの入れ替えは頻繁に
行われています
景気の後退で、消費が落ち込んでいる
せいでしょうか
今回、空きスペースにレトロとまでは
いきませんが、団塊世代の人々の幼い
頃の雰囲気を再現した駄菓子屋と奥に
当時の玩具や「ペコちゃん」などを
並べたミューゼアム(入場料が必要)
がオープンしました
街中ウオーキングや図書館への自転車利用
出来るだけ、地球負荷を少なくするために
自動車の利用は最低限にしています
街角のキリスト系の幼稚園
角に据えられた銅像
祈りを捧げています
東日本大震災の被害者や原発被害者に
政局がらみの国会の超党派対処を願って?
朝晩の冷え込みや、気温の低いために
桜前線が停滞気味
今週末にほころび始め、来週には満開
になるでしょうか
大震災で自粛の風潮ですが、消費をし
ないと、経済が活性化しません
風評被害を抑えるために、茨城・福島
産の野菜や海産物を見つけて購入
せめて、ボランテァ活動が出来ない
替わりに
ピーク時には、年間110万人の観光客が
海峡を渡ったが、近年は3割方減少
今年は、大震災の影響で更に落ち込むで
あろう
飛び乗りの車両の運賃を割安にしてくれ
たら、行きたいが往復が小樽へ行く位の
運賃では行けない
2時間の船旅で
朝一番の出航に間に合った横向きから
河口へ向かって去って行く
日本でも有数な従業員を抱え、最近株式会社になり
話題となった企業です。
全国の津々浦々まで書類を配達してくれる貴重な
会社ですが、近年他ライバル会社の攻勢を受け
苦戦を強いられています。
この会社の大きなビルディングは何を業務として
使っているのか、人には分かりません。
その一角には、一般人を対象とした信書や金融
ATMなどが、狭く設置されています。
この道路に面した「植栽帯」は数年前からカバー
を覆ってこの「ザマ」です。
一層のこと撤去して、アスファルトをしい敷いた方が
美感上、良いと思われます。
要するに、花や緑を植えると、維持管理が出来ない
雑草を生やさないために処置をしたものでしょう
この建物の責任者や職員の意識はこの程度
これでは、日本は良くなりません
日本の社会は4月を持って新年度と
区切っています
しかし、今回の大震災には年度の
区切りなど関係ありません
この度の被災地とは直接関係は
ありませんが、日頃余りお世話に
ならないほうが良い、緊急の組織
頼りになるのは、矢張りこのよう
な船も必要です
消防艇
湊から朝一番の定期航路の出発です
朝の6時に銅鑼の音とともに舫綱を
解いて動き出します
若干、遅れたために既に横向きの
船体は捉える事が出来ませんでした
今回の大震災、原発事故から早く
復帰を果たし再出発が出来ることを
願っています
明日という希望に向かって
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