晴天に誘われて1400Mほどの山へ登ってきました
暫く、8:30分にこのタイトルでブログルアップをします
山葡萄の葉は赤く色づき散り始めています
2008/10/20
ブナとの共生で自然杉が生えている
数百年の星霜に耐えて、今現在も元気に繁っている
存在感のある大きさである
植林されたひ弱な「杉」とはまるで感じが違う
このような樹木が見られる素晴らしいコースに人は訪れない
少ない人だけが感動を受ける事が可能で、少ない故に
保存されてきたものであろう
ブナの落葉が年数を経ると、フカフカの土壌が出来上がる
有機質が多いので、菌類が沢山繁殖する
なにやら白い茸があちらこちらに生えている
食用になるかどうかは、判断できない
1000Mに一寸欠ける山へ出かけた
これまでは、北側の登山道からの登りであったが、今回は
南斜面からの挑戦
山肌の様相が随分と違っている
途中からブナの原生林があり、自然植生の杉も多い
台湾近辺をウロウロしている台風
方向を東に変えて日本に向かいそうである
北上するまでは暫くかかるが、天候が良く、波の穏かな
日は少なくなる
敬老の日(大安)は太陽一つの天気予報
いつもの通り、早朝ウオーキングで波の状態を確認
さすがに、サファーの姿は皆無であった
朝食を済ませると、おっとり刀で先日のポイントに出動
先回は深い場所に姿を確認しているので、間違いなく存在する
普通の人は4Mほどには潜れないので、大物が残っている
1時間半ほどで、収穫出来た
刺身や炊き込みご飯などで楽しむ事が出来る
今週は天候が安定し、夏の名残で再度スキンダイビングに
挑戦しようと考えていた
朝のウオーキングで海を観察したが、うねりがあり、サファーが
波と戯れている
朝食を済ませ、やはり身体が海へ行きたがっている
道具を揃え、ラッシュガードに身を包み車でひとっ走り
30分でフィールドに到着
夏場に多くの人が収穫をした後なので、獲物は少ない
気温は上がってくるが、ラッシュガードでは矢張り寒く
感じられる
4〜5Mの深さには流石に大き目の獲物が残っている
11時には海から上がり、洗物や片付けを終えて昼食となる
ウニの処理は若干手間をくうが、美味しい物にを得るには
止む終えない
フェリーの乗船場まで、高速道路を使うと1時間30分ほど
島の人々との再会の手土産に「まんじゅう」を電話で予約\
島の人は家族数が少ないので、少数を包んで貰う
このまんじゅう屋さんは午前7時から開店
朝の9時半頃に寄った
出来立てを届けると、一層感謝される
海は「ダシノカゼ」(南風)で空は今にも雨が降り出しそうであった
本土側の山並を右手に見ながら、島影がどんどんと正面に近づ
いてくる
雨は野営には辛いが、それを楽しむ気持ちの強さが無いと
山地や荒野のトレッキングは出来ない
自宅から車で5分の海岸へ夕景を撮りに一っ走り海岸でBBQをやっている若いグループがいた
了解を取り付けブログにアップ健康的な日焼けが眩しい
夕刻よりひどい土砂降り
通常の雨なら設定したタープで充分に過ごせるが
どうも怪しいあわてて、屋根のある場所へ全ての装備を移動野営の難しさはこんなところにある
幸い屋根のある施設が近くにあったので、緊急避難が
出来るが山の中や人家のない海岸部では不可能である翌朝も雨が降り続く
この日は島の一周トレッキングを予定していたが一向に
雨が上がらない
この計画を断念し、1日早く帰路についた
ベースキャンプのキャンプ場の反対側(日本海外洋側)に
もう一箇所キャンプ場がある
そこで、スキンダイビングを楽しむ
生憎、天候は曇天
その上、海水温は低い
短時間の潜水で諦めた
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