川のある風景

2月

27日

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暗かった雪国の空に、青空が戻ってきた
このまま、春になるとは思えないが一昨日の言葉
「春遠からじ」を思わせる

土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』（TAIOH ZATUWA）2010/02/2７第三十二回

街中に住まいを移して、この４月で１年を迎える。
全国各地で同じような現象が起きている。
≪街中の活性化、再生、新生≫と題して議論百出。
当地の旧繁華街も船頭多くして、船は大洋を彷徨っている。
行政の怠慢がこのような結果を招いている一面も否定は出来ない。
例えば、都市部の集合住宅を建築する際、住宅戸数の何割かの駐車スペースを確保する施行細則が出来ている。
この指導要領は何年前に適用されたものであろうか。
地域によってはこの割合を下げて、住宅戸数の経費軽減に変化すべき時代が来たと感じる。
高度成長期に自家用車の不法駐車の問題からこの細則が成立した。
今現在、自家用車を手放す、又は自動車免許証を更新しない人も増えている。
街中には自動車を持たなくとも生活が成り立つシステムを考えて、低廉で高度な集合住宅の提供が、街中の再生や活性化につながると確信する

#自然

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doteさんからコメント
投稿日 2010-02-27 09:39

都会では車無くても生活が成り立ちますね

私の住む岐阜ではどんどん市街地に色んな施設が移り

車の無い生活は成り立たなくなりました

wahootasteさんからコメント
投稿日 2010-02-28 03:46

全国各地で、住宅地のスプロール化が加速して、各家庭に

一人一台の家庭も地方では見受けられる時代となっています


そろそろ、この生活を見直す時代になって来たようです

コンパクトシティがエネルギーの消費と生活のし易さ

が今後の課題となるようです

Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2010-02-27 10:51

車離れが次第に顕著になっていくんじゃないですか･･･。


自分は車を持っていませんが不自由はないです。

wahootasteさんからコメント
投稿日 2010-02-28 03:51

USAが京都議定書やその後の環境問題に後ろ向きだったのは

自動車の保有なしでは、生活が出来ない社会だったからです

これからは、公共の乗り物「電車」「ＣＲＴ」「地下鉄」を

積極的に投資する時代となったようです


その点、日本は大都会の公共交通網が充実して世界の

最先端を行っていますね


外国へこれらのノウハウや車両、安全を輸出するチャンスです