Playboy is going to be non-nude starting with the March 2016 issue. This is because of Internet. You can get free nudity on Internet so much that magazine are no longer purchased because of the nudity. However, there will still be nudity on playboy.com. But this is big news.
Playboy 誌が来年3月発行の号からヌードイメージを掲載しないと発表しました。これはインターネットポルノの普及が起因で、ヌードイメージの掲載という事自体では雑誌の販売にはつながらないと判断したためです。こんなところにもインターネットの影響が出ているのですね。
昔の建物を見て「どうやったらどんなものが建てられるのだ」と思ったことはありませんか? こんな建物、今では修復はできても、一から建てるなんてできはしない。昔は人件費が安かったのか。安全を無視したからできたのか。
こういう建物をみるといつもそう思う。
パンプキンが売られ始めました。
まだ早いのでは・・・
今年のハロウィーンは10月31日。まだ1ヶ月以上あるのにスーパーマーケットではハロウィーンに関連したセールが始まっています。これが終わると11月26日の感謝祭(Thanksgiving)です。そしてその後は言うまでもなくクリスマス。なんか年末のセールが続きます。そしてクリスマスが終わるとお正月なんですが、これはあっさりと過ぎてゆく感じです。
昨日アメリカ留学に来た学生を乗せた観光バスとシアトル観光の水陸両用車両がオーロラブリッジ上で衝突、バスに乗っていた学生など50人が救急病に搬送される事故が発生しました。また、この事故で日本人1人を含む4人が死亡、現在でも1人が重体です。原因はまだ発表されていませんが、水陸両用艇の何らかのメカニカルトラブルによって、車両が急に左に曲がり反対車線を走るバスにつこんだものと言われています。現在 NTSB(国家運輸安全委員会)やシアトル警察が原因を調査しています。
ここで注目したいのが、シアトルの救急部隊と米国でもトップレベルのトラウマセンターを持つシアトルという街の対応です。故事から数分で現地に集まり、黄色と赤のプラスチックシートを敷いて、赤に置かれた人はそのままワシントン大学の持つレベル1トラウマセンターに即時搬送。黄色のシートに運ばれた人はその他の救急病院に搬送されました。この対応の速さと同時に、シアトル全体にO型血液が必要とソーシャルメディアなどを通じて呼びかけがあり、病院には献血希望者が多く駆けつけ献血が行われました。あまりにも多くの人が来て献血をお断りするくらいだったそうです。シアトルはみんな頑張りました!
このシアトルという街の対応に私も感激、同時に亡くなられた方の御親族にはなんと言ってよいか、ご冥福をお祈り致します。シアトルがこんなことで日本の皆様に知られることが残念です。ちょっと日本ではニュースになっていない内容をお伝えしました。
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150925001548.html
http://www.sankei.com/world/news/150925/wor1509250057-n1.html
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2597998.html
http://www.afpbb.com/articles/-/3061158
http://www.cnn.co.jp/usa/35070979.html
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG25HA6_V20C15A9000000/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150925-00000569-san-n_ame
今のところ Facebook だけでフォルクスワーゲンが発表をしています。実際のホームページでは静かにしていますね。
https://www.facebook.com/VW
また、フォルクスワーゲンの発表はフォルクスワーゲンアメリカの社長の発表で本社の発表ではないですね。裏で何が起こっているのかまったくわかりませんが、まずは社員の動揺を抑えて変なニュースがでないように対応して言うように見えます。
この改ざんソフトウェアについて知っている人は社内にいるはずなのですが、誰も何も言いません。どうやっているのかな? また、EPA 側も何も言っていませんね。トヨタの時とは違いますね。また、TVニュースにもあまりでなくなっています。
鎮静? 早すぎます。
インターネットの中で「世界が注目する日本」「日本に世界が関心」「日本お素晴らしさに世界が驚いた」「日本にしかない技術」・・・このような書き方で投稿されている書き込みを見ることが少くはない。でも実際はどうだろうか?
その記事の殆どはアメリカでは聞いたこともない話ばかり。安倍首相がアメリカに来ても、ニュースにもならない。それなのに中国の主席が米国に来るとすごい歓迎と警護で街が麻痺するぐらいだ。中国はすぐに国連の理事国になれるのに、世界で二番目の経済力を持ち続けた日本が未だに常任理事国になっていない。この違いは何なのだろうか?
答えは、日本の PR のまずさだ。日本人は昔から自分の国を自慢することが良くないという考えを持っている。それが人前で大声で話せない日本人、日本の評判が誰にも伝わらない原因なのだ。ビジネスでも同じだ、世界で認められるためには日本はもっと大きな声で世界に発言をしなければいけないのだ。それが出来ないから、口ばかりの国に負けてしまうのだ。
PR は宣伝ではない、パブリック・リレーションと言って周りの人との関係を作り上げる手段であって、相手に自分を知ってもらうことが目的であって、モノを売ることが目的ではない。その違いを日本は理解しなければいけない。
管理者とは、「スタッフを管理する。」「プロジェクトを管理する。」「事業を管理する。」「お金を管理する。」など色々な職種があるが、この中で社長という職種は管理者ではない。何かを管理するのは社長の仕事ではない。
社長は管理者ではないと私は考えています。会社の中で唯一ビジョンを持って将来のことを考え、それを内外の人たちに伝える、これが社長なのです。会社が小さい時は将来のことなんて考えている暇はありません、ですからそんな時にビジョンなどの話をしても意味は無いのですが、会社がる程度のサイズになったら社長として管理者から脱却しないといけないのです。
これがなかなか出来ないことなのです。得に創業者はいつまでも管理者になってしまうことが多いのです。社長は会社の顔。そのことを理解してはやく管理者から卒業しないといけません。
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