PSPINC代表　内倉憲一の公式ブログ

中国のメーカーに聞かせてやりたいです、かなりの比率で製造上の問題があり、その意味での信用はほとんどありません。

信用を失うと回復が大変です。ブログルでも沢山の皆様から起こられました。（汗）

製造不良･信用の失墜･営業ミス･･･あらゆる不祥事の対策に、全工場あげて、その不良対策に、「特性要因図」を活用していました。
過去形です。

大きな事故になる前に小さいことから直してゆかないといけません。99.9% を 99.99% にするには 10 倍の努力が必要です。

信用を得るのは大変なことです。
個人差にもよりますが懇意の紹介者の推薦・長年の交流の中で培われると思います。
最近勘違いしている輩が多く初回の交流で意気投合して＜乾杯＞が多いようです。
信用を失墜するのは一瞬です・・。
＜誤解・中傷・誹謗・・＞で信頼関係が崩れることも多いです。
本当の信頼・信用関係は・第三者の意見に惑わされず当人同士で納得いくまで話し合って結論を出すことが重要だと思います・・。
私も過去に多くの友人・同士を失いました・・・。
自分の気性の激しさ・正義感？？その他諸々です。
＜三つ子の魂百まで＞　老兵と言われる年齢になっても変わりません。
但し会合や街中で会ったときは知らぬ顔して普通に挨拶はしておりますので相手が気づかない事も度々あります・・。
帰宅してから＜あの野郎＞と思いだし腹の立つ事もあります・・。

人を紹介するのは大変なリスクです。自分が責任を持てない人を紹介するわけですから。中途半端な知人を別の人に紹介するのは難しいい、気軽に「XXXXさんを紹介してくれ。」と言われるのも困ります。

大切なことですね

外食産業は信用・評判によるクチコミビジネスですから、絶対に大切ですよね。