私の日本語は、日本語では無いと良く言われます。単語、文法は日本語なのですが、構文が日本ではありません。アメリカでの生活、英語での会話が長いからかも知れません。また、私は極端に短気で無駄な時間を過ごすことが耐えられないので、私は仕事で話をするときに、相手に最初に Yes か No を答えてもらうのです。
日本語では、まずは答えを言う前に説明をすると思いますが、私は私の考えと違った答えの場合や、同じ答えでもその答えにたどり着いた理由が違うなと感じたとき、答えの説明を求めます。多くの場合は、Yes か No だけで話が終わります。
日本人のスタッフは私に話をしにくそうにしていますが、アメリカ人のスタッフは何も感じていないようです。会社が小さい場合のメリットは、決断が早いこと。でも小さいから早いのではないと私は思います。やはりトップの考えなのです。小さい会社は多くの場合、創始者が経営をしています。ですからトップダウンで何でも決めることができるのです。
最近私の会社もずいぶんと行動が遅くなりました。昔から夜中でも全員を呼び出して仕事をしたものです。最近は、定時に帰る人が増えました。夜中に呼び出されることなんてまずないでしょう。これで良いのでしょうか。
私はこれからは人ではなく数字を見ることが多くなると思います。でもPSPはまだまだ小さな会社なのに大企業病だと言われるようにならないことを祈ります。
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投稿日 2009-06-24 15:33
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-06-25 10:13
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投稿日 2009-06-25 22:49
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投稿日 2009-06-26 13:34
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