【Day952】有償版AIを使うならどれか?
6月
7日
複数のAIに対して、同じ質問を投げるのが今の私のお気に入りの「習慣」。
ChatGPT4oの登場以降は、メジャーな「ChatGPT」「Google Gemini」「Claude」の3つに対して、毎日行っています。
必要な情報は、毎回同じ「対話型AI」になるわけではなく、ケース・バイ・ケース。
ChatGPT4oが無償版でも使えるようになったので、ChatGPT4oの回答を参考にすることが増えてはきていますが......。
ただし、ChatGPTの1回のチャットで10回程度質問を続けると、「制限」がかかってしまいます。
どれかの有償版を契約したいと思っているのですが、現時点では「ChatGPT plus」にするのがベストなのでしょうか。
そんな中、本日、1通のメールを受信しました。
差し出し人は、「Google One」でした。
なんと!
Google AIプランというもので、Gemini Advanced を利用可能なのはもちろんのこと、このプランに契約するだけで、2TBの保存容量やGoogle Meetの長時間利用が可能になるらしい!!!
これは非常に安い! と思います。
しかしながら、一度契約してしまい、Googleに大量のデータを預けてしまった場合、もう下位のプランには戻れなくなることを意味します。
AIだけ外すことはできると思いますが、その場合でも年額13,000円!
Zoomの年間契約を辞めるなら、一気にコスト削減にはなるのですが。
ChatGPTなら、ガッツリ使いたいときだけ単月契約して、目的を達成したら、無料に戻すという選択が可能。
恐るべし、Googleの戦略ですね。
まあ、2カ月の無料期間があることですし、まずはデータ保存は最低限に抑えつつ(現契約の100GB以下)、AIの機能だけをしっかり味わうことにしてみましょう!!!