今日は年に2度目の地獄の釜が開く日。
1月16日、8月16日は、故人を偲び参拝する日。
今年は大叔母の初盆であるため、間違いなく参拝に我が家に来ると思っていたところ、
数名の方が参拝に来られ、その対応を行った。
拝みに来るのは何時になるのか分からないので、外出はできない。
かといって、何もしないのは時間がもったいないので、
昨日に行われた同窓会厄祓いの写真を若干加工して同窓生掲示板へ投稿した。
写真は約170枚。1枚が約1MB程度なのでネット上に載せるにはギリギリ最大の位か。
そこそこ高画質にして投稿しているので、同級生への情報提供としては
申し分ないんじゃないか?と思っている。
そんな、地獄の釜が開く日の一コマ。
メモとしてラン後ケアについて書きます。
ラン後ケアは「膝上げストレッチ」と「キネシオテーピング」を併用しています。
自分がランニングを始めて、膝の痛みに悩んだ約2年間の時期がありました。
(2008.05~2010.06の約2年間が痛みのピーク期)
その痛みを解消する方法は2つのケア方法の併用でした。
5km未満のランニングの継続なら痛みは、まず発生しないと思います。
5kmを越えた距離を走るようになると、まだ膝の周りの筋肉が弱い状態だと
膝の痛みは発生する可能性が高いのだと思います。
自分の場合、2008.05から4km程度の距離から一気に8kmに距離を延ばして
走るようにした所、2008.08に膝が痛くて全く走れなくなりました。
1kmも走れない、500mがやっとだったと思います。
痛いのが3ヶ月続き、その間、
医者を変え、走り方を変え、薬を変え、いろいろやってみましたが、
全くダメでした。
2008.12に市内のS整形外科に行って見たところ、
走った後は、必ずこのストレッチ【膝上げストレッチ】を
1日に何度もやりなさいと言われ、教えられたとおり実践したところ、
1ヶ月程度でかなり痛みが緩和されて走れるようになったと思います。
また、脚にいい情報を見て、キネシオテーピングが良い事を知りました。
それまでの練習方法が、楽しければいい!
どんな走り方(今日5km、明日は20km行こうか!のデタラメ)をしても大丈夫だろう!
ストレッチなんてあまり関係ないだろう!
というものだったので、幾ら練習の仕方がわからないからと言っても、
かなり無謀な走りをしていたのだと身をもって実感したところでした。
でも、そんな無謀な事をして体が悲鳴を上げるのを体感しないと、
おそらくこんなに走る事に対して調べる事はしなかったと思うので、
自分にとっては有用な2年間だったと思います。
今は膝の周りの筋力が少しは強化され、悲鳴を上げる痛みは発生しません。
100kmを走っても全く問題なくなりました。
でも、2015.08の今でも「膝上げストレッチ」と「キネシオテーピング」の併用は継続しています。
まぁ、あれだけ涙を流して痛みを克服したので、ある意味やらざるを得ないと思っています。
ですので、走った後のストレッチは必須です。
ケア1【膝上げストレッチ】(主的なケア)
整形外科医に教えていただいたこのストレッチ方法で、
走った後に膝の周りの筋肉を和らげています。
膝の周りに痛みがある時に効果的です。ただ、即効性があるという訳ではないので、
1週間、1日に何度か試してみてダメなら、別の方法を行う事をおすすめします。
1日に何度かというと分かり難いので、
具体的には、起床直後、運動後、入浴後、就寝前、その他気づいた時、に行います。
このストレッチを行うと、前腿の筋肉の張り具合(凝り具合)が如実にわかり、
膝の周りが痛い脚の方が張が強いです。張が強いと、膝が上に上がり難いのです。
その張が少なくなってきたら、効果ありと思ってください。
効果ありなら、更に2週間続けてみると、だいぶ膝の痛みは良くなっていると思います。
【膝上げストレッチ】
1.うつ伏せになる。
2.右足首を両手でつかみ、上部に上げ、膝を床から浮かせる。
3.その状態を10秒保持する。
4.左も右と同じように行います。
5.1~4を3回ずつ行います。
ケア2【キネシオテーピング】(副次的ケア)
ケア1で効果薄と思った時や思いのほか痛みが続く時は、補助的にキネシオテーピングをします。
テーピングの張り方は何通りかあるのですが、老人性の痛みから来る膝痛対策施術で
テーピングをしています。
キネシオは耐水性のものも販売されているので、できるなら耐水性のモノがお勧めです。
3~7日間連続でテーピングをしていると、だいぶ痛みが緩和されてきます。
キネシオテーピングの書籍(amazon.co.jp)
21:00スタート。ジョグ3km。(キロ5'03ペース)
花体12周(3km) 0:15:10 キロ5'03ペース 天気・晴れ 外気温xx℃
花体アリーナでジョグ。今日はシューズを履いて12周。
明日はお盆でいろいろ動き回るから負荷も避けて軽く3kmだけ。
20:00スタート。ジョグ5km。(キロ5'13ペース)
花体20周(5km) 0:26:06 キロ5'13ペース 天気・晴れ 外気温xx℃
花体アリーナでジョグ。20周裸足で。計6日目。
1~ 4周=ゆっくり・フォアフットラン
5~16周=ジョグペース・フォアフットラン
17~20周=ゆっくり・フォアフットラン
今日は18周あたりから足裏が痛くなった。
徐々に痛みが薄れるのに期待です。
先週の土曜日(2015.08.01)、久々に嬉しい事があった。
それは、トラクターで平らに掘れる術を習得できたから。
トラクターのPTO(パワー・テイク・オフ)には正転・逆転があるけど、
逆転はいままで一度も使ったことが無かった。いつ使うのかさえ分からなかった。
畑をトラクターで掘っていると、どうしても起点に土が多く堆積してしまい、
後からスコップで平らに均すという作業が必要だった。
いや、堆積しないようにロータリー1つ分の土を分散できるように
前へ持って行くというのは知識としてあったものの、実際にどうやればいいのか
分からず、それが10年以上続いていた。
上手な人のトラクター操作を何度か見て、やり方は真似していたけれど、
全然そのような手本のようにはならず、堆積シンドロームから抜け出せなかった。
何度かネットで調べて、平らに耕す方法を見ていたつもりだったけど、
改めて読んで見ると、堆積した分はPTOを逆転させて描き出すとある。
逆転させると前へ土を持って行けると書いていた。
また、動画サイトでもその実演をしてるものも観た。
本当に知らないという事は、どう聞けばいいのか、また、それを誰に聞けばいいのか、
全然見当がつかなかったので聞き様が無かった。
義務教育を受けていれば、高等教育も聞く知識はあると思うけど、
ちょうど義務教育を受けていなくて高等教育を聞くような状態だった。
逆転により、土を前に掻き出せる事がわかったので、
どの程度の深さで、何m進み、どのタイミングでロータリーを上げればいいのか?
を試掘りを何度もして大体の目安を定められた。
パターン1「15cm~20cm程度、端が堆積している場合」
(1)ロータリー深度を「最深」にセット
(2)歯の入れ具合を漢字4文字中、1文字目(やや浅め)に合わせる
(3)掘る土が硬い場合、1~2秒間、トラクターは静止の状態で正転で掘る
(4)逆転で50cm掘り、ローターリーを上げ、50cm戻る
(5)歯の入れ具合を漢字4文字中、2文字目(1文字目より深く)に合わせる
(6)1m程掘ると逆転によって前に運ばれた土を補うように、ロータリー1個分の土が入る
(7)そのまま畝の最後まで掘り続ける
上手な人のお手本として、少し掘ってバックして掘りなおすという動作の意味が、(1)~(7)
にあったのだと改めて実感したのでした。
土を前に掻き出すというテクニックが分からなかった分、いろいろ試行錯誤して
それなりに工夫して来たけれど、今後は逆転を多用して掘る事になる。
ずっと悩みの種だったものが1つ消え、ものすごい安堵を感じる。
20:50スタート。ジョグ5km。(キロ5'11ペース)
花体20周(5km) 0:25:57 キロ5'11ペース 天気・晴れ 外気温xx℃
花体アリーナでジョグ。20周裸足で。
1~ 4周=ゆっくり・フォアフットラン
5~18周=ジョグペース・フォアフットラン
19~20周=ゆっくり・フォアフットラン
今日は終始足裏は痛くならず、だいぶ足裏が丈夫になったのかなと
ぬか喜びしたのもつかの間、帰宅してすぐに痛くなり、
まだまだだと実感しています。
20:00スタート。ジョグ5km。(キロ5'38ペース)
花体20周(5km) 0:28:12 キロ5'38ペース 天気・晴れり 外気温xx℃
花体アリーナでジョグ。
1~ 4周=ゆっくり・フォアフットラン
5~16周=ジョグペース・フォアフットラン
17~20周=ゆっくり・フォアフットラン
スピード出すと、すぐに速いペースで走れるけど、
慣れない走法だからか、結構疲れる。
とりあえず、こんな感じ。
スパルタスロンの概要。参加条件など。
いつか走ってみたいマラソン大会の1つ、スパルタスロン。
ギリシャで9月に行われる鉄人マラソン。245.3kmを36時間以内に走るマラソン。
参加資格を得る条件は幾つかあるが、国内レースで資格を得るには、楽な条件として3つある。
(1)100kmレースを10時間以内で走る。
(2)24時間レースで180km以上の距離を走る。
(3)100マイル(約161km)を22時間30分以内で走る。
(1)~(3)の条件は、自分はまだまだ達成できない。
それでも一番楽と思われるのは(1)なので、これを直近の目標とする。
100kmレースは毎年市内の大会である、いわて銀河100kmマラソンがあるので、
それで達成したい。スパルタスロン自体も長い坂道(22kmだったか?)を
登り続けるコースがあるようなので、銀河程度で10時間を切れない様では、
参加するに値しないと思える。
自分が致命的に弱いものは、
①呼吸の弱さ
②スピードを維持するスタミナ
なので、これを増強する為のトレーニングをする。
とりあえず、②の対策の1つとして、足裏の強化を開始した。
来年は自治体の班長に当るので、一切マラソン大会には出れないので、
出れないなりにも休日の隙間時間で強化練習は続けたい。
スパルタスロンがすべてでは無く、国内レースにもスパルタスロンよりも
長距離のレースも沢山ある。ロードもトレイルを含むものも。
どのレースに出るもいいと思うけれど、
スパルタスロンの様な崇高な香りのするレースに10年後に出られるようにする。
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