空き家問題 2016.05.08
5月
8日
誰も住んでいないなら取り壊してしまえばいいのだけど、
壊して更地にしてしまうと、固定資産税が6倍になるため、
税金対策としてもそのまま放置しているのだと思われる。
先日届いた固定資産税の通知用紙に「空き家バンク」なる
空き家の利用支援を市が行う新体制の案内が入っていた。
こういう体制は空き家を有効利用できるようになる
かもしれないからいい事だと思う。
ただ、少子高齢化などで実際に住む人が居ない、
一軒家だとその地域に入らなければならない、など、
若い人には案外敬遠されるのかも。
立地条件が更に悪ければ、仮に不要な土地家屋なら、
取り壊して更地にして市に譲渡できるような
選択肢もあればいいのかと思う。
何年もいらぬ固定資産税を払い続けなくてもいいように
できればいいのだと思う。
市にとっては税収が減るから、渋るのかもしれないけど、
治安悪化防止という名目なら譲渡もやむを得ずとなるかも。
どこぞの地域では、空き家を使って外国人が何やらあやしい商売の
拠点として使うケースもあるようなので、そういう意味でも
不安材料は少ないに越したことはないと思う。
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