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takeの電気式日記

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ユーミンとフランソワーズ 2024.06.13

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ユーミンという才能は唯一無二と思えます。
歌唱はさておき、という人は意外といるのかもしれませんが、
小室哲哉もその一人です。
この人のお陰で、あぁ、この曲でいいのなら、俺も作れる!!と思ってしまい、
曲を作るという事に魅了される事になりました。
 
実際にやってみて、やはり奥の深いものだと思い知るのですが、
始める間口を広く知らせた功績は並々ならぬものです。
 
ユーミンに話を戻すと、
荒井由実の楽曲に「私のフランソワーズ」というのがあります。
「フランソワーズ・アルディ」というフランスの歌手の方ですが、その方を慕った歌です。
先日の6/11に他界されたと今日知りました。御冥福をお祈りいたします。
 
自分がどうにか知っているフランソワーズさんの歌は
Comment te dire adieu(邦題:さよならを教えて)(1968年リリース)ですが、
実はユーミンは、その歌のオマージュ曲を作っていました。「まちぶせ」です。
聴いてみると、確かに似ていると思いました。
いい曲はいつまでも美しいです。
 
自分よりも10歳位年上の存在というのは、尊敬する兄さん、姉さん、なのだと思います。
(ユーミンの10歳年上がフランソワーズさんです。)
 
それにしても、多摩地区というのは都心から少し離れた所にあったからこそ、
いい意味で、妄想する時間があったからなのか、いい音楽家の宝庫だったんだと思います。
 
 
私のフランソワーズ 2021 荒井由実 Yumi Arai


Comment te dire adieu ー Francoise Hardy (さよならを教えて)1968


荒井由実 – まちぶせ

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