パナソニックのルミックスシリーズ初の防水デジカメの新製品「DMC-FT1」です。防水/防じん/耐衝撃性能を持ちながら、在来のモーションjpeg規格の720p動画の他に 新たにAVCHD Lite規格の720pハイビジョン撮影機能を備えています。この規格はメモリーやハードディスク内蔵型のハイビジョンビデオカメラに採用されているAVCHD規格を使ってハイビジョンの規格の一つである720Pサイズ(1280×760)で記録します。ビデオカメラは1080i(インターレース)記録なのでテレビでの再生に適していますが、このカメラのHD動画720p(プログレッシブ)はコンピュータ上での再生に適しています。さらに在来のモーションjpeg規格の720p動画より高画質で長時間記録出来ます。さらに高音質記録出来ますので、マイクの能力にもよりますが、音声メモ録としても使えそうです。 Panasonicのモニター募集で応募して本日FT-1が届いたので早速ロケハンに使ってみました。 いままで使って来たDMC-FX35の後継機にと考えています。 フルHD対応一眼「LUMIX DMC-GH1」も発表されて ますますデジカメ動画が広がって行きます。
_____徳島の老舗ラーメン店「三八 田宮店」で発見! 徳島を元気に!徳島の新名物!「徳島らーめんマン」です。 早速注文してビデオを撮りました。ラーメンの出汁が効いて美味しかったです。ビデオの出来映えは上の「三八」さんの動画の方が良いですね。
久々にお好み焼き「木村」さんへ行きますと、「もち包み」なる新メニューがありました。 餅をお好み焼き風に包んだもので、去年末からニューに加わったそうです。 お値段は2個100円という破格値!今の時勢にぴったりの商品です。 人気上々で、一人で6皿つまり12個食べた強者の女性もいたそうです。 おばちゃんの愛情もいっぱい包まれている「もち包み」是非召上がってください。
ーーー 続けて小豆島のエピソードをもう一つ。 以前から内海にある醤油蔵めぐりをしてみたかったのですが、道が細くていつも通り越していました。 ここは醤の郷(ひしおのさと)と呼ばれ、醤油や佃煮工場が軒を連ねています。 2008年11月、高松からフェリーに自転車に乗せて訪ねてみました。車だと往復1万円程かかりますが自転車だと格安で島に渡れます。お勧めです。高松港からは3ルートありますが、内海フェリーが便利です。 醤の郷一帯には醤油蔵が14軒 佃煮工場8軒 素麺屋2軒 酒蔵1軒もあります。幾つかの散策路があります。「ヤマロク醤油」さんは「もろみ蔵」年中無休で見学できる醤油蔵です。(多くの蔵は土日祝日お休みしますから訪問するときは確認が必要です。) 古い醤油樽に原料の大豆等を仕込みゆっくりと丁寧に熟成させます。自然醸造で手作りですから香り高い美味しい醤油が出来てくるのです。 かすかに香る醤油の香りとオリーブの木々、鳥の声に包まれてのどかな休日が楽しめます。 「ヤマロク醤油」さんで食べた手造り「醤油プリン」も美味しかったですよ!
昨日は潮のタイミングが良くてエンジェルロード「天使の散歩道」が現れるのを見ることができました。 風が強くて結構寒い日でしたが見学の人たちもちらほらいました。 現在放映中のTBSテレビの愛の劇場「ラブレター」の舞台になっているそうです。 小豆島は見所も多くて良い島なのでこれを機会に多くの人たちが訪れてくれるといいですね。
最近、eyeVio(動画サイト)を観ているとNikon D90のサンプル動画が多くアップされているのを見かけます。いよいよデジタル一眼でも動画を撮る機能が付いて来る時代になりました。 今月発売のCanon EOS5Dmark2は35mmフルサイズセンサー搭載でフルハイビジョンの撮影が出来ます。 Canonは今までデジカメの動画機能については見るべきものが無かったのですが今回一気に新技術の搭載です。 サンプル映像が紹介されています。 いよいよビデオとカメラの垣根が無くなったといえます。といっても、もともとは写真と動画の撮影目的の違いからそれぞれの型、外観は全く異なっています。 以前にも書きましたが、デジタル一眼で安定して動画を撮るにはやはり写真撮影と同じ構え方、ファインダーを覗いての撮影が理にかなっていると思います。 Panasonicの新デジタル一眼G1は来春この条件を満たす動画機能付G1を発売する様です。
愛媛県新居浜市の太鼓祭りは10月15日から19日まで5地区でそれぞれ特色のあるかきくらべが行われる様です。と、断定てきでないのは全部は見たことがないからです。今回は1度撮影したことがある山根公園のかきくらべを撮影しようと決めていたのですが、少し時間があるので他のかきくらべも下見に行きました。しかしそれが大きな誤算、山根公園へ引き返したそうとしたら大渋滞!駐車場も満車で停める所がありません。1時間以上走り回ってやっと駐車スペースを確保。そこからは自転車で会場まで移動しました。太鼓祭りは2〜3時間前には会場に到着しないとダメですね。そんな理由からも各地区のかきくらべを見るのは大変なのです。 山根公園では上部地区の太鼓台19台によるかきくらべです。今回はなかでも中荻地区の太鼓台が何度もかきあげて見応えがあったのでピックアップしました。一部省略はしていますが、かきくらべの様子が解るかと思います。