2月
20日,
2010年
久々の山歩き
ホームグラウンドの本宮山を最終目的にして。
大県神社駐車場から西に向かい、山裾を大きく迂回して北上し、尾張富士の麓にある尾張浅間神社から登山開始、尾張富士頂上で昼食。
そのまま東側に下山、通い慣れた明治村の正門の前を通過、そのまま入鹿池の放水路に沿って南西へ、ヒトツバタゴ群生地の横を抜け、本宮山を東から目指し頂上へ。
下山は何時ものコースを辿り、神社の駐車場に帰還。
出発12時18分、終着は15時30分でした。
?から?までが通過地点です。
※コメントに写真をアップしました
2月
20日,
2010年
今朝のKUMAの食事(2010.02.20)
玄米ご飯(初出)
納豆
ネギと干しえびの味噌汁
白菜の漬物
赤かぶの浅漬
昨日
昼
何時ものお弁当
夜
炊き込みご飯
豆乳
湯豆腐
煎り大豆
アルコールはなし
朝
腹筋しっかり
ダンベルで筋トレ
Gymは筋肉休養日
2月
20日,
2010年
常備食の準備
ザワークラウトと蕪の浅漬です。
漬物は同時に処理すると楽なので、漬物ケースを買い足しました(985円なり)
下の写真はパスタケースにお米を入れています。
一人暮らしの少量保管には便利です、米は5Kg単位で購入し、このような容器に移して使います、夏は冷蔵庫で保管です。
2月
20日,
2010年
高圧鍋
玄米炊飯は(二合)
規定の圧力まで約10分
6分弱火加熱
20分蒸らし
です。
※普通の圧力鍋より格段に短いです
使用した玄米は、美濃特産の初霜
初霜の降りる頃に収穫される遅場米です。
米粒が大きく硬質米なので玄米の場合には水に浸す時間と炊飯時間が長めに必要です。
上記の規定時間ではやや芯が出来ました。
2月
19日,
2010年
伊勢湾の入り口
中央の島は三島由紀夫作「潮騒」の舞台となった神島、その右が伊良湖岬です。
冬の太平洋は波も静かで穏やかです・・・・
※写真は大きくなります
CanonG10 Auto
2月
19日,
2010年
アナログなカウント方法
この方は神宮の警護にあたるガードマン、正式には衛士(えじ)と呼びます。
手の中にはカウンターがあり、宇治橋を渡る人数をチェックしてカウントアップしています。
近くで見ると手の中が動いているのがわかります・・・
※仕事上で知り得た情報なので、これ以上は開示出来ません。
一般には公開されていませんが、内宮への参拝人数は決してアバウトでは無い証明です。
なんともまあアナログな世界ではありますが、これくらいは残しておきたい気がしますが、いかがでしょうか?
2月
19日,
2010年
伊勢の白鷹
実際の醸造は灘ですが、ここでしか販売していない純米吟醸酒があります。
「御料酒:ごりょうしゅ」と呼び、神前にお供えするお酒(神前酒)です。
ここには名物おばあちゃん(社長)がおられましたが、先年大往生されました。
ほんとに面白く、でも厳しい御婆様でした。
ここでは立呑が出来ます、半合・一合があり、お参りの帰りに「ぐい」とやるのが粋です。
2月
19日,
2010年
伊勢宇治橋の擬宝珠(ぎぼし)
橋を渡った上流側の一番端の擬宝珠には嘉永6年の刻印があります。
嘉永六年(1854)、ペリー提督が浦賀に現れた年です。
現在は彼の国へ苦も無く出かけ、米国のサーバーを利用してのWeb運用、そしてBloguruを使わせていただいています。
※橋の素材檜は新品に交換ですが、擬宝珠は使われ続けています、年号は観にくい場所にわざとあります(悪戯をされないよう)
余談ですが、伊勢神宮は一般的な呼び方、
「神宮」のみが正式な呼称、日本で神宮と言えば、ここを指します。
さらに蛇足を
神様のおかげで・・・・
のことを「ご利益:ごりやく」と言いますが、
これは仏教用語で、神道では「ご神徳:ごしんとく」と言います。