9月
2日,
2019年
AviUtl116(備忘録として)
動画の途中で白倉からカラーにするなどの部分で使用します。
今回は背景画像を三分割し、最初は白黒からカラーに、次はそのまま維持、
最後は透明化することで消し去る、三段階です。
8月
31日,
2019年
AviUtl115(備忘録として)
AviUtlでは図形ジャンルがあり、Figureフォルダーに収納すると図形として
使用することが出来、画像より多くのパラメータが使用出来る。
ただし、メリットばかりではなく問題がある。それは図形としてサイズが
限定され、登録してもリサイズされてしまうことです。さらにカラーとして
登録は出来ず、全て白色となる。
拡大すると荒れてしまうので、大きくする図形は画像として扱ったほうが良い。
8月
31日,
2019年
AviUtl114(備忘録として)
VEGAのロゴはPaint.netで作成し、透過PNGとします。この時小さな部分の
透過が出来なときは、拡大して処理します。
ロゴは拡大・縮小では最大部分から処理ができないため、Z軸で対応しています。
さらに、Y軸の回転、透過度な等を駆使します。
※これだけ画像を動かすには色々パラメータを与えないと出来ません、
すべてAUPを見ればわかります。
バックの画像は分割し、最後は透過度を直線移動で100にします。
いずれもAUPを公開しています。
https://drive.google.com/drive/folders/1ziVE5k0HO-pyAz_pdFYu2rvXIFD2FPwB
End01.zip
※画像ファイルは別途必要です 1920X1080
写真の画像は含まれていません
8月
30日,
2019年
AviUtl113(備忘録として)
を少しづつ表示させる手法です、見た目がスマートなので多用します。
座布団はワンオブジェクトで、これを中間点で移動・停止の設定をします。
作り込むと面倒なので、Templateの変更が早道です。
https://drive.google.com/drive/folders/1ziVE5k0HO-pyAz_pdFYu2rvXIFD2FPwB
LineMove.zip
公開しているAUPでは、MENUは飛来してきません・・・
8月
29日,
2019年
AviUtl112(備忘録として)
から行うと時間のムダが出ます。
このような場合には範囲指定を行います。
タイムラインで「SHIFT・KEY」を押しながら、時間目盛りをドラッグ
すると、その部分が空色に変わります。メイン画面でもその選択部分は
黒三角でマークされます。
この状態で、再生画面を起動すると、その選択範囲飲みが再生されます。
こうすることによって、最初から最後まで再生する必要はなく、限定した
範囲での編集・再生が可能となります。
この解除には、メイン画面で選択した範囲にカーソルを置き、右クリック
すると、選択解除が現れます。
8月
28日,
2019年
AviUtl111(備忘録として)
挿入する必要が出てきます。同様に長さを変更する場合にも、対象オブジェクト
以降を全部後ろに下げる必要性があります。
一個一個は大変なので、方法としてはグループ化するか、空フレームを挿入
するかしますが、空フレームの場合、最終オブジェクトに停止線があると
挿入が出来ません。
この場合には、オブジェクトを一時的に他のLayerに移動させ、空フレーム
を挿入後に元に戻す方法が便利です。
8月
28日,
2019年
AviUtl110(備忘録として)
我々が取り組んでいる分野では、生産性・速攻性重視であるため、
Template の使用は必須です。
特にタイトルや説明文は、座布団等は統一し、見せ方も一定の形にして
Template化すべきです、これにより製作時間の短縮が可能になります。
特に座布団を使ってのテキストはその場面にも使える様に色や大きさを
考慮し基本図形として登録すると利用価値がたかまります。
テキストの表示に無用なのは「美意識」です、動画の目的は、何を相手
に伝えるかで、己の技術の表現ではありません、つまらぬ事に時間を
費やすと、肝心の部分に「力」が抜けてしまいます。
https://drive.google.com/drive/folders/1ziVE5k0HO-pyAz_pdFYu2rvXIFD2FPwB
この投稿で使ったAUPや図形、TEMP3.zip
8月
27日,
2019年
昨日の日没
換気で温度調節でした。
今日は東京へ、来週も上京します。
この暑さは流石に、この年令にはこたえましたが、一昨日から湿度も下がり
やっと家事作業を元に戻せる状態になっています。
8月
26日,
2019年
動画編集をマスターする(008)
大抵拒否反応が出ます、理由は「難解である」「実用性に疑問」などです。
後者は様々な理由があり全面否定は出来ませんが、前者はちょっとそれは・・
と言いたくなります。
動画編集用APPは実に様々な物が出回っております、非常に簡単に使える
ものも多々あります。
この「難解である」を理由に簡単なものを選択したらどうなるのでしょうか。
無論、今回は「仕事・それに準ずる」使い方を想定しているので、その見地
での話になります。
簡単に操作出来る物は、機能的にかなりの制限があります、内輪で鑑賞
する動画の編集程度と考えて下さい。
これが商品説明や教育用となれば、作り上げるに従い、色々な要望が出ます。
この段階で、簡単なタイプでは「出来ない!」という結論になります。
AviUtlは「絶対」ではありませんが、かなり作り込める所までいけます。
それには相応の経験と技量は要求されますが、なんとかなります。
社内でも仕事となれば、特に日本人はより細かな点での要求が出ます。
これは出来ないか、あれはどうだの要求に構造的に対応出来るAPPは
安易で簡単なものでは対応出来ないのです。
※この部分の作業効率化を狙っているのがTemplateです、私の知る限る
ノウハウの開示はあっても、Templateの現物公開は初めてだと思います。
問題はその難易度ですが、ここでよく考えて下さい。
誰でも簡単にすぐに出来るなら、それは特技にはなりません、手に職には
ならないのです。
AviUtlでの動画編集は、基本操作だけでも各部品の組み立てのような形態
であるため、Word/Excelのように、ある程度時間をかけて触ればなんとか。
では、全くないのです。
考えに考え、Webを調べ抜いて、やっと方法が見つかる場合もあります。
加えて静止画の処理など、通常よりハイレベルでの操作が要求されます。
しかし、マスターすれば「手に職」は間違いないのです。
更に私の経験から言わせていただくと、AviUtlをマスターすると、他の
有料のAPP(DRやAE/AP)への移行のハードルはかなり低くなります。
まず、AviUtlにチャレンジしなさいとの理由は、こんなところにも
あります。
マスターするには根気と時間が必要ですが、言語習得のような 年齢の
ハンディはあまりありません、コンピュータのハイレベルな知識も不要です。
マスターすれば在宅での作業が可能となります。
これだけ機器やAPPが揃っており、環境は出来上がっているのに動画
編集がすすまないのは、やはりハードルが高いのです、だからこそ
「職」なのです。
8月
26日,
2019年
今日の夜明け(2019.08.26)
昨夜から開放しているServer室の温度は23℃、もう冷房は不要です。
8月の月末週となりました、明日は東京、そして大阪の予定も・・・・
忙しい月末になりそうです。