8月
25日,
2019年
秋の気配
室温は31℃ですが、湿度が低く過ごしやすくなりました。
一昨日は処暑、立秋は実感がわきませんが、この処暑の日頃になると、
ああ、やっと夏が終わると感じます。
8月
25日,
2019年
AviUtl109(備忘録として)
AviUtlのカウンターはよく準備されており、この部分ではDavinciResolveは
及びません。
AviUtlではカウンターも、ライン移動もカスタムオブジェクトの一項目で
あるため、最初はちょっと戸惑います。
AUPファイルとMP4を添付します。
Custom01.ZIPです
https://jp.bloguru.com/files/0b8203e4c08439bb77d553f27b1634ab
8月
25日,
2019年
不安定な天候が続きます
少し涼しくなって過ごしやすくはなりましたが、突然の雨などが毎日のように
あり、ちょっと困っております。
しかし、外気温は24℃、やっと熱波から開放されそうです、今朝からServer室
の冷房も停め、久々に窓を開放しています。
8月
25日,
2019年
一色諏訪神社の大提灯
大提灯祭りの起源は今から遡ること450年。
初秋になると毎夜海魔が現れ、人畜農作物を荒ら
していました。そこで村人たちは諏訪神社のご神前
に魔鎮剣(ましずめのつるぎ)を奉り、大篝火を
焚いて悪魔退散を祈ったところ被害が無くなったと
言われています。
100年ほど神事として篝火を焚くことが続き、
寛文年間(1661~1672)に提灯を献灯する
祭りになっていったようです。そして天下泰平の
世となった江戸中期には、経済的な余裕も生まれ、
提灯の上部に覆いが付けられたりと華美なものに
なっていき、どんどん大きくなり現在の姿へと
変わっていったのです 。
大きくなる過程で、柱が2本から3本になり、
提灯の骨の材質が竹から桧に変わりました。しかし
現在も諏訪組の提灯だけは竹の骨でできています。
※諏訪神社縁起より
8月
24日,
2019年
AviUtl108(備忘録として)
当然トリミングをせねばなりませんが、その時に画面サイズにピッタリ
切り出す方法の紹介です。
オリジナルは5184X2980PCSです、これPaint.netで開き、100%展開にします。
当然画面には収まりません、ここでトリミングの選択を固定サイズにし、
AviUtLでよく使う1280X720に固定サイズ設定をします。
これで、画面サイズピッタリの静止画を切り出す事が出来ます。
8月
23日,
2019年
AviUtl107(備忘録として)
意外に悩みます。わずかな差など気にならないと言えばそれまでですが、
気になる場合には、この方法がおすすめです。
まず、画面サイズ(1280X720)の画面サイズの画像を用意します、これに
センターに合わせてX/Yの線を引きます。
これを必要な画像の上のLayeに配置し、透明度を上げれば透過して下の画像
が見えます、これで編集・配置すればOKです。
8月
23日,
2019年
AviUtl106(備忘録として)
テンプレートを公開します。
展開されたTEMP2のフォルダーには、静止画と座布団、AUPにはそれらを
使った実例があります。
そのまま、コピーして静止画やテキストを入れ替えればすぐに使えます。
静止画は1920X1080で、AviUtlでは66.6%に縮小設定がしてあります。
座布団とテキストはワイプ設定、中央に出るタイプはフェードの設定と
なっています。
これに動画を挿入・追加すればすぐに動画が完成します
https://jp.bloguru.com/files/9c19faccf2badda4c2b23f7b2d01c93a
ZIPファイルです
コーディック後のMP4も入っています
著作権は放棄しています、ご自由にお使いください。
8月
22日,
2019年
AviUtl105(備忘録として)
今回は特殊なPoE機器で、100mごとに挿入したリピーターで
電圧降下した電圧を元に復旧させて遠距離に電源を送る部分を
可視化した映像です。
カスタムオブジェクトのライン(移動軌跡)を使います。
直線移動ですが、中間点を入れることで「折れ線」として表現が出来ます。
このような「目」では見えない部分の可視化に動画は有効です。
8月
22日,
2019年
AviUtl104(備忘録として)
動画を扱う以上、基本になる動画のサイズと連携するのは当然となります。
お手持ちの動画撮影用カメラの動画出力サイズを確認し、そのサイズに
連携出来るサイズを設定します、普通なら1920X1080が動画サイズでは多く
この連携出来るサイズは1280x720となります。
これは66.666% つまり1280X720の1.5倍となります。
静止画を取り込むなら、編集する以前に1920X1080にリサイズ・トリミング
をしておくと編集効率がアップします。
再三、ここで述べていますが、我々が目指すのは、映画でも記録映像でも
ありません。製品の取扱説明・紹介、社内教育の映像資料の作成が目的です。
この手の映像資料の作成には従来大変な手間と時間、つまり多額の費用が
必要でした。それをプロの方々にお願いするのではなく、自社で内製、
またはそれに準ずる仕様で作成しようとしています。
これにはTemplateを作るなど、平準化がどうしても必要です、特別な
センスは要求しませんが、一番身近な方々が自分の目線感じ、それを
伝える手段としては映像が最適であると思っています。
PCとスマホがあれが、機材はOK、後は編集する技能です、そこで使う
「部品」の実験をここで展開しているとご理解ください。
8月
22日,
2019年
AviUtl103(備忘録として)
当然、画像サイズによって異なります。静止画を読み込む場合、画像サイズ
を把握して読み込む必要があります、更に重要なポイントとして、静止画を
トリミングした場合、X/Yの数値が奇数になっていると、コーディック時に
エラーとなります、この事はWebでは見つかりません、要注意です。