AviUtl91(備忘録として)

AviUtl91(備忘録として...
特定の部分を拡大して見せる手法です。
画像を二枚用意します。
画像は高精細度で、拡大して見せる画像は100%にし、必要と思われる部分
を意識して動画サイズにトリミングする。
拡大側で粒子が荒れて精細度を落とさない注意が必要
※オリジナルはそのままのファイル名、拡大する方にはコピーとファイル名
に付記してある。

ここからが重要、オリジナルはLayer1、拡大側はLayer2にセット
時間軸の調整をする(出現時間の開始と長さ)

拡大側の「+」を押して、「マスク」を選択、すると、今まで上位
Layerの拡大画面が消えて、オリジナルが現れる(ここがポイント)

以下マスクの設定、マスクの種類を「円」にする
マスクは最初中心に出現するので、これをマスク側「X/Y」の座標を変更
して、オリジナルの拡大すべき中心に移動させる。
サイズを希望する大きさまで調整し、直線移動にし、初期値をゼロにする
テストして、オリジナルと拡大側のズレを、拡大画像ファイルの「X/Y」で
調整する。(これはドラッグ可能)
※ここで微調整が可能となるの

説明用動画ではよく使うシーンなので、必ず習得のこと。

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今日の日の出(2019.08.10)

今日の日の出(2019.08....
だんだん日の出時刻が遅くなるのですが、湿気が多くて霞んで撮影が
出来ません。
今日は久々に太陽が適度のフィルターにかかり直視も可能な状態でした。

今日から夏季休暇ですが、このところ夏季休暇前に片付けねばならぬ事案が
多く、なかなか仕事の深堀り出来ません、加えてこの暑さで、やや気力が
ダウンしておりこまりました。

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AviUtl90(備忘録として)

AviUtl90(備忘録として...
動画編集で悩むポイントは、やはりカットです。
時系列でカットしてつなぎ合わせると、不要と思われる部分が
やはり必要となる場合があリます。
色々な方法がありますが、一番効率が良いのは、カットした部分は
Layerを変えて保存する方法でしょうか。
100%不要部分をカットしたら、その後のカット部分はレイヤーの
同じ時間位置にずらして保存することで、編集効率が上がります。

LayerはActiveとSleepは簡単に切り替わるので、問題ありません。

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上高地の焼岳リスク

上高地の焼岳リスク
浅間山が噴火しました。幸い小規模のようですが、今後はわかりません。
北アルプスの焼岳も最近不穏です、もともと活火山で噴煙が出ている山で
いつ噴火してもおかしくありません。
上高地の恐ろしさは、下の赤丸の隘路をバスなどで入る方々は、全国すべて
ここを通過することです、釜トンネルはこの下側です。
つまり、焼岳が警戒レベルで入山禁止、周囲4Kmとなれば一切の通行が
STOPします。

ここで恐ろしいのは御嶽山の噴火前の状況です、これは公式発表はありませんが
レベル1から2に引き上げると、気象庁が通告したところ、地元が観光が
ダメになると反対した事例です。

観光レベルは上高地は御嶽山の比ではなく、ものすごい収入源です。
噴火予知レベルが上がれば、一切通行禁止になります、果たして地元は・・・

上高地は通行路線がたった一本、地勢的に危うい場所なのです。

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AviUtl89(備忘録として)

図形で赤丸(自作)を貼り付けま... 図形で赤丸(自作)を貼り付けます、時間は10秒
2秒毎に中間点を入れます... 2秒毎に中間点を入れます
中間の赤丸を、ドラックすると、... 中間の赤丸を、ドラックすると、このように枠線が移動します
続けて枠を移動させると中簡点の... 続けて枠を移動させると中簡点の数だとけ、枠が現れるので
適宜配置します(後で変更可能)。
この時、選択されたブロックと図形の枠線の色との
関係を見ます、緑がスタートで終わりが赤線になります。
他のブロックも確認 他のブロックも確認
これが最後の位置になります... これが最後の位置になります
直線移動だと、連続線がカクカク... 直線移動だと、連続線がカクカクです
曲線移動なら、なめらかです。... 曲線移動なら、なめらかです。
中間点の解説です。
中間点は色々場面で使いますが、一部にBugもあり、解説も初心者には
やや難しい部分があるので、今回は平易に解説します。

今回は、赤丸を10秒間移動させる動画ですが、2秒毎に中間点を入れ、
位置を変えて行く方法です。

この中間点は図形のみならず、部分フィルターなどにも使えます。
動画で移動する人物の顔をモザイクにする等

最終の動画は曲線移動で作成しました。

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AviUtl88(備忘録として)

問題は画面の右のLargeAd... 問題は画面の右のLargeAddress云々が出たときです。
この場合は、AviUtlを「管理者権限」で起動させてください。
※右クリックで管理者権限での起動TAGが出ます。
システム設定での変更画面です。
64bitマシンはこの方が早く動作します。

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AviUtl87(備忘録として)

AviUtl87(備忘録として...
今回は報道でよく見かける、選択部分(丸)はそのままで、あとの部分は
ぼかししまう方法、無論選択部分は移動することが出来ます。

これは部分フィルターを使います、部分フィルターの位置を決めます。
移動部分も設定します。これを「マスクの反転」させます。
更にこのフィルター部分に「ぼかし」を入れれば、周囲はボケて、中心は
そのままです。

部分フィルターの位置は中間点を挿入することで、直線移動から任意の
位置に移動させることが可能です。
これには部分フィルターオブジェクトに、変更点となる個数の中間点を
入れ、背景画像を見ながら移動させます。

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AviUtl86(備忘録として)

比較写真は、同じLayerでつ... 比較写真は、同じLayerでつなぎます。問題はシーンチェンジ
のアタマの位置で、これをちょうどつなぎの部分に合わせます。
移動する時間はシーンチェンジの長さで調整します。
HDR処理の比較の続きです。
今度はAviUtlのシーンチェンジ(トランジッション)を使ってみました。

いくつか注意すべきポイントは写真の注釈に記します。

ワオ!と言っているユーザー

HDR処理3題

HDR処理3題
HDR処理3題
HDR処理3題
HDR処理3題
HDR処理3題
HDR処理3題
HDR処理をしてみました、オリジナルとは大きく変わりますが、重要な
ポイントはHDR処理で「見栄え」のするオリジナルの撮影を心がけること
だと思います。何でもOKにはなりにくのです・・・・・

上がHDR処理、下がオリジナルです。

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AviUtl85(備忘録として)

AviUtl85(備忘録として...
HDR処理などでの新旧を横スライドで見せる手法です。
レイヤーを重ね、上の画像をクリップでカットしますが、デフォルトでは
中間までなので、これを倍増させます。
最後は下側(見せる画像)を少し長めに表示させます。

これはシーンチャンジ(トラジッション)機能としてAviUtlではスクロール
(横)が同じ機能として存在しますが、上下Layerにすると、容量(時間)
の減少や、その他の機能が追加しやすくなるので、一例として紹介しました。
特に、この例のように比較する場合には、ある程度の時間が必要となり、
一定時間で行うシーンチェンジでは短すぎます。

更に、ここで使ったクリップは上下左右があり、用途に応じて使い分けます。

ワオ!と言っているユーザー

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