AviUtl91(備忘録として)

特定の部分を拡大して見せる手法です。
画像を二枚用意します。
画像は高精細度で、拡大して見せる画像は100%にし、必要と思われる部分
を意識して動画サイズにトリミングする。
拡大側で粒子が荒れて精細度を落とさない注意が必要
※オリジナルはそのままのファイル名、拡大する方にはコピーとファイル名
に付記してある。

ここからが重要、オリジナルはLayer1、拡大側はLayer2にセット
時間軸の調整をする(出現時間の開始と長さ)

拡大側の「+」を押して、「マスク」を選択、すると、今まで上位
Layerの拡大画面が消えて、オリジナルが現れる(ここがポイント)

以下マスクの設定、マスクの種類を「円」にする
マスクは最初中心に出現するので、これをマスク側「X/Y」の座標を変更
して、オリジナルの拡大すべき中心に移動させる。
サイズを希望する大きさまで調整し、直線移動にし、初期値をゼロにする
テストして、オリジナルと拡大側のズレを、拡大画像ファイルの「X/Y」で
調整する。(これはドラッグ可能)
※ここで微調整が可能となるの

説明用動画ではよく使うシーンなので、必ず習得のこと。


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