7月
22日,
2019年
動画編集をマスターする(006)
動画編集は基本的に素材のオリジナルには手を加えず、プロジェクトファイル
と呼ばれるデータの定義ファイルで、素材の組み合わせ等を行い、その
定義に従い、新たな動画ファイルを生成する手法がほとんどです。
ただ、これを簡単に見せるために、その詳細な内容をあえて見せないAPPも
多く、これが根本の理解を妨げています。
AviUtl等は、その構造が正に丸見えなので、一旦理解をすれば、様々な応用や
作り込みが可能です。
動画には、素材(撮影した画像・音声)と効果(これはAPPが持っている)
の組み合わせですが、音声は画像から分離する事が可能で、これを再加工
したり、別の音源にすることも可能です、無論この段階で時間軸の移動
も出来ます。
これらをスムースに行うには、それなりの知識と経験が必要ですが、最も
大事なことは、変更・追加をする過程をしっかり残しておき、後々、それ
を自分の資産として活用する仕組みを最初から作って置くことが重要です。
7月
22日,
2019年
動画編集をマスターする(005)
かなり大変です。
個人的な楽しみ程度であれば撮影後の編集はほぼ不要で、SNSでの公開
程度であるなら、問題は少ないはずです、現にスマホでそのままアップも
出来ます。
しかし、この部分にクリアすべき問題があることを見過ごすと、後々挫折を
味わうことになりかねません。
これには色々ありますが、一番は画像の大きさです、これはSNS等では
アップロード時に「調整」されてしまうので、原理を理解しておかないと
見過ごしてしまいます。
動画は撮影時には、画像全体の容量はかなり大きく、これを圧縮しないと
アップすることは中々大変です。
例えば、このBloguru に投稿しようとすれば、たちまち最大容量と、
アップロードする時間で壁にぶつかります。
Bloguru投稿者の方々の動画投稿が少ない(ほぼ見かけない)のは、この
部分がハードルになっていると思われます。
これをクリアするには、編集によって短い動画にするだけではなく、
コーディックと呼ばれる圧縮工程を行う必要があります。
7月
21日,
2019年
AviUtl75(備忘録として)
ピントのボケた画像から、フォーカスを合わせて行く手法ですが、これは
実際のピントではなく、フォーカス(ぼけ)のレイヤーを加える手法です。
ぼけのレイヤーは直線移動で、効果を無くして、元の画像にします。
7月
20日,
2019年
スズメの朝ごはん
ご存知のようにスズメは極めて警戒心が強く、ベランダに餌を置いても
すぐには近寄って来ません。
食事を始めたので、撮影しようと近寄れば当然逃げます。
これを繰り返すと、スズメは意外に知能が高く、全く近寄らなくなります。
ガラス戸を締め、ブラインドを下ろせば、相手からは見えないので、ゆっくり
近寄れば撮影は可能となりますが、これでは鮮明度は得られません。
今回は、5mの距離にカメラ三脚で固定し、無人に見えるようにしての
撮影です。ちょっとアングルが悪く、上がきつい絵になりましたが、
とりあえずアップします。
スズメの幼鳥はやや体が小さく、胸にある黒い模様が薄く、見分けが
つきます。摂食時間も遅く、もたもたしています。
この餌場はベランダに置いてあり、餌と同色の白なので、上空からは
識別は難しいと思うのですが、一旦手すり餌場に来て、これを発見する
と次回は迷わずに来ます、手すりの内側で、大型の鳥類からも保護されて
いるようにも感じます。
※実際に大型の猛禽類がスズメの摂食中に近くまで飛来することは
稀ではありません。
この白い皿の餌場は人間との距離が近いので、最初は警戒していましたが
無害であると学習したのか、餌を置くとすぐに飛来して来ます。
ただ、カメラを構えたりすると、やはり逃げます、このため、このような
撮影には結構工夫が必要です。
7月
17日,
2019年
長引く梅雨の予感(2019.07.17)
梅雨が長引きそうです。
気温も30℃を超えず、日照時間も少ない嫌な予感です。
今日は午後から岡山、明日も午後は東京に出張です。
7月
15日,
2019年
蜂に刺された!
うっかり手をついた岩にスズメバチがおり、どうも攻撃と受け取ったようだ。
小指故にポイズンリムーバーも使えず、絞り出しで対応したが。
やはり毒が回り、痛みと手の甲あたりに痺れが・・・
15分程度様子を見、全身にショックが無いことを確認して登山続行。
その日は大した事は無かったが、夜にすごい痒みが発生、痺れのあった
手の甲はグローブのように、腕もだんだん腫れてきた。
主治医のドクターにMSGで相談、ステロイド軟膏を購入してとりあえず
の対応。ひどくなるようならステロイドの点滴を緊急医療で受けるように
言われましたが、二日後は痒みも収まり腫れだけになったので一安心。
刺された部位が指だったため、この程度で済みました、首とかだと
厄介のことになりそうです。
7月
13日,
2019年
瓢ヶ岳トレッキング(2019.07.13)
梅雨だの海外出張だので山になかなか行けず、2019.06.02以来の
HG瓢ヶ岳です。
今日はゲストの方(ご夫妻)との山行です。
渡渉地点、特に最下部の渡渉(1)は、やや増水で、少し手こずりました。
それと、連日の雨で岩が滑りやすく、とても神経を使う山行になりました。
ちょっとトラブル! 往路で滑らないようにと岩に手を置いたら、
そこに蜂、小指を刺されてしまい、痛みとしびれ、幸い大事には
至らず無事下山、腫れも小指と手の甲程度ですみましたが、今後
刺されると厄介なので要注意になります。
7月
10日,
2019年
GDPRの対応は?
なんだかんだと厄介な規則が適用されてきます。
知らなかったでは済まないケースもありそうですが、これこそ「危機管理」
でしょうか? 制裁金回避のためのです。
もっとも、危機感を煽る怪しげなビジネスが横行しているので、これにも
注意が必要です。
7月
10日,
2019年
スズメの食卓を新調
磁器の器では足が滑って気の毒だから交換してはどうか?
との、アドバイスがあり、早速数日は給餌しなくても大丈夫なタイプに
交換しました。
ただ、不慣れなせいか、最初は戸惑っている様子で、なかなか「食事」が
すすみませんでしたが、一日で慣れ、今朝は順調に摂食していました。
我が家に飛来するスズメはどうやら母集団が3グループ以上あり、飛来
する時間帯が異なります。
スズメ達は、何らかの連絡方法を有していると思われ、初日は一羽だった
のが、翌日には数羽になり、今では50以上飛来します。
連絡方法に興味があります・・・
今日、中国語の先生がスズメの話を聞いて、日本の麻雀は中国と同じ
なのに字が違う麻将と記し、読み方は日本と同じ「まーじゃん」だが。
との質問があり、不良生徒の私は
麻雀牌の裏側は以前は竹を使っていた、竹とスズメは連想関係にあり、
まーじゃんのじゃんに近い言葉は雀(じゃく)であるゆえに、
麻雀と称していると思う、等と勝手な解釈を述べ、納得させました。
この解釈ごときで、日中関係に問題が発生する事は考えられないので
良しとしております。
今日、鷹(トビではない)がスズメを狙って隣のマンションの給水塔に
飛来、先日は大型の河鵜、いろいろ来てくれます。