5月
23日,
2008年
国の適正サイズ(司馬史観)
「国には適正なサイズがあります
フランスもイギリスも日本も適正でしたが、中国は大きすぎる。
日本人はその苦しみをわかってあげなくてはなりません」
とあります。
台湾と中国(大陸)を比較するとその言葉が実感となってきます、同じ民族でも居場所が異なるとこんなに変貌するのかと思います。
今の中国を司馬さんがご覧になったら、どんなお話をされるのでしょうか、極めて興味を感じます。
司馬フアンのかた、いかがでしょうか?
5月
23日,
2008年
台北での夕食
日本人にとって中国語の漢字は諸刃の剣です。
特に台湾では意味は簡単に理解出来ますが、読むのは大変です。
四川は「すーちょわん」と発音しないといけません、「しせん」では「???」なんです。
さらに地名が不正確な発音のまま、日本に定着している場合も多く、苦労します。
典型的な例が
広東で「かんとん」、「こうとう」とでも呼んでくれていたらよいのですが、「かんとん」では「???」なんです。
「ぐぅわんとん」と言わないと、?なんです。
日本語が堪能な中国人でも「地名」は?で、
「しせん」で地震が・・・・は、最初??
なんです。
肝心の四川料理のコメントです。
大陸(台湾の人はこう呼びます)での味とはやや違います、むしろ洗練された辛さがあります。
5月
23日,
2008年
昨今台北クルマ事情
高級外車がここ数年で激増です、特に欧州車が目立ちます。
Lexusは見かけません、看板はありますが・・・
すごい雨の中を移動中です。
5月
21日,
2008年
またまた出張します
26日には帰国しますが、翌週また名古屋>台北です・・・・
写真は台湾の国旗「晴天白日旗」です。
ネット検索すると面白い事実がわかります。
日本の外務省の国旗のページでは台湾の国旗は掲載されていません。
国交があるなしでではなく、「国」としての認識がないのでしょうね。
米国ではどうなんでしょう?