5月
26日,
2008年
ジャカルタの空港をです
Cafeで朝ごはんを食べながらBlogを書いています。
ここのFREEspot面白い、WEPキーをウエイトレスがいちいち入力してくれます、新しいサービスかも?
5月
26日,
2008年
中国人の国際感覚
私はラッキーにもビジネスにアップグレードしてもらいました。
隣は中国系と思われるキレイナお姉さんなんですが、これが全くひどい!
どうも飛行機がはじめてらしく、シートもなにも操作を知りません、はては持参してゆで卵?の殻をバリバリ、ごみは下にの有様です。
見かねて注意すると(英語)、これがぜんぜん通じない!
身なりは立派で、装飾品や所持品もブランド品、それより正規でビジネスに乗って来ています。
やむなく怪しげな中国語に切り替えると、「なんだ中文OKか」とばかりに、いろいろ聞いてきました。
要約すると
中国大陸生まれ30歳無職(イミグレカードの記入を手伝ったので判明、直接聞いたわけではない)
これから叔父のいるジャカルタに30日滞在
飛行機は初めて
全部親が手配してくれた
英語はぜんぜんわからない
イミグレカードを配りにきたので、知っているか?と聞けば、当然のごとく「NO」
やむなく、「お手伝い」をしました。
でも、いい根性というか・・・・・・
これで何処へでも出かけちゃうんですね、トラブルも平気。
でも、交流は難しいでしょうね、だから中華街が出来てしまう。
中国人の奥底を垣間見た気になりました。
※くらくらするほどフェロモンたっぷりのオネエサンだったです。
5月
25日,
2008年
ジャカルタ外食事情
麺とかき氷で、一人約300円、収入を考慮すると決して安くありません。
都会は食事は勿論、服装に至るまで誘惑が一杯、それらを牛耳っているのは一握りの中国系なんです。
僅か10年前、ここでは大暴動が起き、中国人は勿論、日本人の多くは着の身着のままで逃げ出しました。
中国人の中には、奥さんやお嬢さんが惨たらしい殺され方をした人もいたようです。
その殺された場所でまた中国人は商売をしていると聞きました・・・・
タフというか、なんと表現すべきでしょう
5月
25日,
2008年
不思議なマーク
これはムスリム(回教徒)の聖地メッカを示す方向です。
5回のお祈りはこの方角に向かって行われます。
礼拝は手と顔を清め、数分で終わりますが、通常の勤務時間内に2回行うことになり、雇用側は理解が必要となります。
5月
25日,
2008年
所変われば・・・
インドネシアではトイレットペーパーを使いません、右手で桶を持ち水を流し、左手で肛門を洗います、このため左手は不浄な手とされ、ものを渡すときは右手に限定されます。
写真はホースで洗うようになっています、水圧が強く「きれいに」に洗浄出来ます。
インドネシアの生活用具で私はこれが一番気にっています。
この習慣のため、排泄物から伝染するSARSなどには無防備となります。
一番下の写真は男性用の小便器(TOTO)です。
小さなノズルがあり、最後に先端を洗います。
排泄物は極度に不浄とされるのが回教の教えのようですが、現代科学にも耳を傾け、伝染病予防の対策を教義にも反映させないと、いけないと思います。
5月
25日,
2008年
ジャカルタの朝
ジャカルタは大きく変わりましたが、中国ほどの変化速度が無かったので、大きな歪は感じられません。
ホテルの9Fからのジャカルタ中心部の展望です、まだ地表に水分が多いため朝もやが発生しますが、そのフィルターを通しての朝日は幻想的です。
5月
25日,
2008年
日本人のための歓楽街ブロックM
タブーのお酒は勿論、カラオケと称してその手の
女性がいる場所です。
日本人で単身赴任者の多くがここで「沈没」します。
超美人のオネエサンの攻撃に日本では全くもてない
オジサンは簡単に撃沈し、お金を巻き上げられれます。
それも、そこそこの金額で「長く引っ張る」のです。
武勇伝を沢山聞かされましたが、インドネシア人は
この手を日本人を軽蔑しきっていることまでは気が
つかないようです。
精神文化はこの国が完全に先進国です。
我々は良いと思ったらすぐやれ、とか、不言実行を
金科玉条にしていますが、それは朱子学のDNAがな
せる業で、世界普遍の法則では無いことを、インドネシ
アでは思い知らされます
5月
25日,
2008年
ジャカルタのコンピュータ事情
市内に二箇所のモールがあり、ここは後発です。
私が見るところ、経営者は中国系で、台湾の機器が
多く見かけました。
中国系はインドネシアでは極めて高い経済基盤を持ち
表にはでませんが、大きな力を持っています。
彼らの「生活習慣」とも呼べる「賂」は政府に大きな
影を落とし、この国の発展を阻害しています。
中国が「一流国」になれない最大の阻害要因はこの
賄賂習慣と言い切れます。