印尼紀行その15:ローカルルール

印尼紀行その15:ローカルルー...
Bali州都デンパサール空港の国際線到着の電光掲示板。
CENGKARENG:ちゅんかれん は、外国ではなく首都ジャカルタの空港名、国内線なのに何故かここからは国際線到着に・・・・
ガルーダだけとか、色々説明受けたけど、ようわからん?
無論、イミグレは通過しない

※家内を出迎えた時の話、携帯で国際線に到着だからと聞き、あわてて移動

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印尼紀行その14:バリのお葬式その4

印尼紀行その14:バリのお葬式...
今回の葬儀には大人3名子供1名の合同葬の模様、バデは到着すると、3回回される、そこで棺は降ろされ、バナナの木で作られた火葬用の箱に安置、そこで荼毘に付される。
その後バデも燃やされ、全ては天に上る・・・
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印尼紀行その13:バリのお葬式その3

印尼紀行その13:バリのお葬式...
炎天下の中、参列者はお供えを乗せて、もくもくとバデに付き従う、ここでは荷物を頭に載せて運ぶが、これは日除けにもなっている事をはじめて気が付いた。
カメラが直射日光で温度が上がってくる、暑い!
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印尼紀行その12:バリのお葬式その2

印尼紀行その12:バリのお葬式...
火葬場は「死の寺」と呼ばれる場所で、地域組織(ぱんじゃーる)が葬儀は取仕切る仕組みのようで、この点は日本と似ています。
だだ、今回の葬儀のように州都デンパサールでは、地方組織は存在するものの、都市化現象で「専門業者」が代行する感じがあります。

写真は露地の間から白い日除けにまもられ、棺が出てくるところです、この後バデに乗せられます。

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印尼紀行その11:バリのお葬式

印尼紀行その11:バリのお葬式
今回の旅行でバリの葬儀にやっと遭遇しました。
Baliの葬儀はその派手さでかなり有名です。
※葬儀に参加させる専門のツァー会社があり、今回もそれを利用しました。

Baliでは亡くなってもすぐにお葬式をしません、早くても数日、田舎では数年後(ただしBali暦)になる場合もあります、このため悲しみに打ちひしがれた葬儀ではなく、どことなく祭礼の雰囲気があります、これはBaliの方々の死生観にもよるようです。

家内は一人ジャカルタに出かけたので、今回の葬儀には参列(ただの見物)には一人で出かけました。

写真は棺を火葬場(死の寺)まで運ぶバデと呼ばれる輿で普通のタイプです。
バデには種類があり、大きなモノもあり、大人数の屈強の若者で担いで駆け足で行進します。

亡くなった方は50代、心臓病で5日前の死亡だそうです。

※葬儀をすべき日取りは暦で厳密に決められます、日本のように友引以外はOKなんていうわけにはいかないのです。

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印尼紀行その10:バリ原住民の村(5)

印尼紀行その10:バリ原住民の...
アタ製品には遠くおよびませんが、ここTENGANANのお土産にはロンタル椰子で作った、カレンダー等があります。
ロンタル椰子の硬い葉で作った板は、古代には紙に代わるもので、多くの古文書がこれに記されています。

TENGANANでは、これに鋭い刃物で精緻な模様や文字を刻みお土産として販売しています。
仕上がりは極めて精緻で、他のBaliのお土産と一線を画しています。

二人の名前と日付を書込んで貰いました。

※この青年、英語が上手です、慣用句が通じるので正規なレッスンを何処かで受けたと思われます、この村は見かけよりずーっと奥のある文化があるようです。

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印尼紀行その9:バリ原住民の村(4)

印尼紀行その9:バリ原住民の村...
ここTENGANANの現金収入の大部分を占めるのが、アタ製品です。
※シダの一種で丈夫な蔓
アタ製品は仕上に大きな差があり、ここの製品は上質とされています、実際比べてみると目が詰んでおり、バザールで売られているものとは明らかに違うし、値段も手ごろ。

写真は村の入り口にあるSHOP、入村しなくてもここでアタは購入出来る、TENGANAに行ったという方々の多くはここで買い物だけをして帰る人が多い。

※バリニーズのガイドは入村を嫌がる人が多い

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名古屋から見た名月

名古屋から見た名月
今夜の名古屋は風があり、空気が澄んでいます。
とりあえずアップで一枚。
D200 500mm 1/60 F8
#その他

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印尼紀行その8:バリ原住民の村(3)

印尼紀行その8:バリ原住民の村...
けたたましく悲鳴を上げていた豚が泣き止んだ、見ると口を縛られたようだ。
この村では豚を屠ふる事が出来て一人前の男とされる。
右手には研ぎ澄まされた包丁が見える・・・
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印尼紀行その7:バリ原住民の村(2)

印尼紀行その7:バリ原住民の村...
ここTENGANANは、6月の祭礼の時以外は観光客は稀、数時間滞在し、今回も数人の欧州人に会っただけ。
写真は北門、門外から撮影してもの。
赤道直下の灼熱の太陽の下、不気味なほどの静寂。
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