10月
2日,
2007年
印尼紀行その15:ローカルルール
CENGKARENG:ちゅんかれん は、外国ではなく首都ジャカルタの空港名、国内線なのに何故かここからは国際線到着に・・・・
ガルーダだけとか、色々説明受けたけど、ようわからん?
無論、イミグレは通過しない※家内を出迎えた時の話、携帯で国際線に到着だからと聞き、あわてて移動
9月
30日,
2007年
印尼紀行その14:バリのお葬式その4
その後バデも燃やされ、全ては天に上る・・・
9月
30日,
2007年
印尼紀行その13:バリのお葬式その3
カメラが直射日光で温度が上がってくる、暑い!
9月
30日,
2007年
印尼紀行その12:バリのお葬式その2
だだ、今回の葬儀のように州都デンパサールでは、地方組織は存在するものの、都市化現象で「専門業者」が代行する感じがあります。写真は露地の間から白い日除けにまもられ、棺が出てくるところです、この後バデに乗せられます。
9月
30日,
2007年
印尼紀行その11:バリのお葬式
Baliの葬儀はその派手さでかなり有名です。
※葬儀に参加させる専門のツァー会社があり、今回もそれを利用しました。Baliでは亡くなってもすぐにお葬式をしません、早くても数日、田舎では数年後(ただしBali暦)になる場合もあります、このため悲しみに打ちひしがれた葬儀ではなく、どことなく祭礼の雰囲気があります、これはBaliの方々の死生観にもよるようです。家内は一人ジャカルタに出かけたので、今回の葬儀には参列(ただの見物)には一人で出かけました。写真は棺を火葬場(死の寺)まで運ぶバデと呼ばれる輿で普通のタイプです。
バデには種類があり、大きなモノもあり、大人数の屈強の若者で担いで駆け足で行進します。亡くなった方は50代、心臓病で5日前の死亡だそうです。※葬儀をすべき日取りは暦で厳密に決められます、日本のように友引以外はOKなんていうわけにはいかないのです。
9月
28日,
2007年
印尼紀行その10:バリ原住民の村(5)
ロンタル椰子の硬い葉で作った板は、古代には紙に代わるもので、多くの古文書がこれに記されています。TENGANANでは、これに鋭い刃物で精緻な模様や文字を刻みお土産として販売しています。
仕上がりは極めて精緻で、他のBaliのお土産と一線を画しています。二人の名前と日付を書込んで貰いました。※この青年、英語が上手です、慣用句が通じるので正規なレッスンを何処かで受けたと思われます、この村は見かけよりずーっと奥のある文化があるようです。
9月
27日,
2007年
印尼紀行その9:バリ原住民の村(4)
※シダの一種で丈夫な蔓
アタ製品は仕上に大きな差があり、ここの製品は上質とされています、実際比べてみると目が詰んでおり、バザールで売られているものとは明らかに違うし、値段も手ごろ。写真は村の入り口にあるSHOP、入村しなくてもここでアタは購入出来る、TENGANAに行ったという方々の多くはここで買い物だけをして帰る人が多い。
※バリニーズのガイドは入村を嫌がる人が多い
9月
25日,
2007年
印尼紀行その8:バリ原住民の村(3)
この村では豚を屠ふる事が出来て一人前の男とされる。
右手には研ぎ澄まされた包丁が見える・・・
9月
24日,
2007年
印尼紀行その7:バリ原住民の村(2)
写真は北門、門外から撮影してもの。
赤道直下の灼熱の太陽の下、不気味なほどの静寂。