5月
25日,
2008年
所変われば・・・
インドネシアではトイレットペーパーを使いません、右手で桶を持ち水を流し、左手で肛門を洗います、このため左手は不浄な手とされ、ものを渡すときは右手に限定されます。
写真はホースで洗うようになっています、水圧が強く「きれいに」に洗浄出来ます。
インドネシアの生活用具で私はこれが一番気にっています。
この習慣のため、排泄物から伝染するSARSなどには無防備となります。
一番下の写真は男性用の小便器(TOTO)です。
小さなノズルがあり、最後に先端を洗います。
排泄物は極度に不浄とされるのが回教の教えのようですが、現代科学にも耳を傾け、伝染病予防の対策を教義にも反映させないと、いけないと思います。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ