自分の強みと言われると
なかなか答えられない人も
弱みと言われるとサラサラと答えてくれます。
中には弱みなら100個でも
すぐ出せるという人もいます。
ですが、ものは考えよう
表には裏があるように
弱みは強みに変えられるのです。
例えば、怒りっぽい。
これを言い換えてみると
いつも真剣!情熱的でもあります。
熱い人なんですよね。
自分の弱さを向き合えば
そこには強みが眠っています。
セッションでも自分の弱みを
強みに言い換えてもらいます。
私もコーチに強みがないと
言い切ったことがあったのですが
それはそれは嬉しい言葉に
変換してもらいました。
話しながら矛盾だらけのことを
言ってまして、結局自分のことが
よくわかってなかったのです。
私にはこういう特徴がある。
だからこそ、○○なことができる。
弱みを出してみて
それを言い換えてみる。
弱みって人ぞれぞれですから
これを変換してかけ算していけば
どれほど、大きな力になるでしょう。
これってあなたにしかできないことなんですよね。
私もコーチとしてコーチングに
メンタルトレーニング、マインドフルネスに
ファッションを掛合わせて、セッションをしています。
見えない内面と向き合うのがつらいときは
内側ではなく、内面の一番外側の
外見から攻めても、その人の眠れる
才能は出てきます。
コレに気づいたのは
私が自分に自信がなかったから。
ファッションだけでガーンと変わる人もいるんですね。
壁にぶつかるとマイナス思考に
陥ってしまうからメンタルトレーニングを学んでみた。
脳の仕組みを知っただけで、
これほど、楽に取り組めるのか?
弱い部分を自覚していたからこそ
今があります。