夢を描くときは現状を忘れて
制限を外して描こうといわれます。
制限があると、結局は
自信がないから。
お金がないから。
時間がないから。
○○がないからできない!と
言い訳に終始することになってしまうからです。
まだプロコーチになる前に知り合いに
ミニセッションをしたことがあります。
そうしたら、夢を語りたいと
言われたのに全部できないと
返答されて撃沈した思い出があります。笑
しかし、場合によっては
制限をかけてみるほうが
いいときがあります。
例えば時間がない!
早朝に勉強したり、運動したり
ちょっと早起きして自分のための
時間を確保するクライアント様は多いです。
時間管理のお悩みでとっても多いのが
だらだらスマホです。
これは皆さん、寝る前のお悩みです。
朝にだらだらスマホをしてしまって
悩んでいる方っていないんですよね。
朝は出かける時間が決まってますから
30分しかないのをいかに有効に
使うかなんです。
そうすると完璧主義は
捨てることになります。
やらないことを選ぶんですね。
全てやろうとするから
時間がなくなる。
これだけしか時間がない!
制限の中でやる方が
うまくいくのです。
できないことはできないのですから
そこは捨ててできることに集中する。
物事が進まないときは
あえて制限をかけてみる。
捨てるモノが見えてきます!