今の現状が気に入らない。
でも、なりたい私もわからない。
そんな方、結構多いです。
そのワケとは?
好きに理由はいらないから。
好きなものは好きなんです!
説明なんてできない!
他人がどんなに否定的なことを
言っても好きなものは好き!
理由がないからこそ
言語化が難しいんですね。
でも、コーチングでは
どこに行きたいかは
クライアントが決めます。
コーチに決めてよ!は
ないんですね。
タクシーに乗って
どこでもいいから楽しいとこ
連れてって言われても
運転手さんは困ります。
だったら、遊園地。
これでも、どこら辺ですか?
日本には遊園地いっぱいあるんですけど。
なんてことになってしまうので
ディズーニーランドとか明確に
言わないと届けてもらえないのです。
理由がわからないとき
どうやって言語化していくかというと
簡単にできることからです。
簡単に言語化できることといえば
絶対嫌なもの。
絶対なりたくない私ってどんな人?
なりたい私がわからなくても
絶対、あんな人にはなりたくない。
これは明確に答えられます。
嫌いな基準はちゃんと持っているんですね。
絶対嫌いの対極がなりたい私です。
絶対なりたくない私から
掘り起こしてみる理想の私!