写真を撮るとき、『ハイ、チーズ』と
よく言いますが、これで可愛い笑顔が
作れるかというと『ズウ』で終わる時点で
唇が尖がるので難しいです。
研修で元CAの先生が
写真で笑顔よしになるには
『ウィスキー』がいいと言ってたんですね。
『イ』で終わると口角があがるから。
これは、ウィスキーが大好きな人だったら
いいのですが、そうではない人には
イで終わる別の言葉がいいです。
自分の感情が幸せにフォーカスする言葉を探してみる。
ハッピーイ~
大好きい~
い~で終わる言葉を鏡を見ながら
表情を確認してみてください。
ハッピーも大好きもウィスキーよりも
感情が思い起させる言葉です。
そのとき、そんな気分になった状況まで思い浮かべれば
それはそれは素敵な笑顔になること間違いなし!
状況が即、思い浮かべられるようになったら
写真のときだけでなく、ピンチのときにも
役立ちます。
ピンチの時ですから、ハッピーではないのですが
ハッピーというだけで口角が上がって
幸せな状況を思い出せるわけですから
脳が勘違いするのです。
なんかいいことあるかも?
そうすると、いいことを探しはじめますから
ピンチがチャンスに変わる糸口が
見つかったりするんですね。
笑顔が幸せを運んでくれます!