毎年、他人が聞いたら
頭のねじが壊れたの?というくらい
ぶっ飛んだことをコーチと話したりしています。
コーチングを学びはじめた頃の
ノートを見返してみると控えめでしたが
ぶっ飛び具合が年々大きくなっています。
なぜなら、ぶっ飛んだほうが
いいことが起こっているから。
自分の枠が外れるんですね。
無理かもと思っていることはただの思い込み。
それが実現したらどうなると仮でも
いいので語ってみると、脳にアンテナが
立つので情報がたくさん入ってきます。
できないと思っていたのは
ただの情報不足なんてことは
往々にしてあるのです。
ところが夢を語るのが楽しい人もいれば
苦しくなるという方もいます。
そんな方がはまってしまっているのが過去です。
過去にとらわれてしまっているので
ワクワクした夢や目標が見つからないんですね。
夢が持ちにくい人は
自分の得意なことやできること
ばかりを探しています。
でも、実際には自信が
持てるものが見つけられないので
夢が持てないという思考になってるんですね。
私も認定コーチになったのが10年以上前。
そのとき、今のような生活ができるなんて
夢にも思っていませんでした。
しかし、こうなったらいいなという自分の
素直な気持ちをコーチに語っていったら
いつの間にかその道を歩んでいました。
夢は自分のできそうなことから選ばなくてもOKです。
むしろ、周りにそんなの無理と
言わせるくらい大きいほうが
ワクワクして楽しいのです。
夢はネガティブなイメージが
浮かんできたら描けません。
こうなったらいいなあに
できる根拠なんていらないのです。
年の締めくくりは
素直になって自分はどうしたいと
問いかけてみる!
自分の枠を外すヒントが見えてきます。