芦屋バルが開催されるようです。
全国的にブームになってるバル、地域や街興し、商店の活性化に一役!
第1回目のようです、芦屋市が後援。
10月6日(土)、1日だけのイベント。
キャチコピーは
『ハシゴしょ! 芦屋の宴足♪』
前売り3,500円、当日(4,000円)
57店舗が参加のようです。
この3種の料理も公園前世界長での酒のアテです。
この3品は、定番料理です。(特に厚揚げはいつもあります)
この日はいつもの 「ナポリタン」 「マカロニのクリーム煮」 がありません。
早い時間に売り切れたのか・・・
その代わりに、春雨が出たのか・・・ わかりません。
★どれも美味しい、お酒のアテには最高です。 常連さんも注文しています。
公園前世界長 「佐藤商店」 のお酒のアテ料理です。
マスターの弟さんが作る、いつも見事なお酒に合う料理が並びます。
この日は珍しい2品が。
『紅しょうが天ぷら』 紅生姜のバランスが絶妙です。
★十三の呉羽中島酒店の 「紅しょうが天」 ではありません。
『貝のつぼ焼き』 「つぼ=さざえの殻」 には入っていません。
★神戸三ノ宮の名物料理、今はお祭りの屋台くらいでしか食べることが出来ません。
昭和40年代には三ノ宮の生田新道沿いには、何十軒もの 「つぼ焼き」 の屋台が並んでいました。
屋台は不衛生と言う事で50年代には一軒も無くなりました。
三ノ宮で飲んだあとに〆でよく食べました。 懐かしい味です。
そんな事を常連さんと昔話をしながら食べました。
★先日、新開地にある居酒屋 「大谷」 で貝のつぼ焼きをいただきました。
「灘の地酒バル」 参加店です。
お好み焼きを食べたくなったらこの店です。
お好みだけではありません、魚介類・肉類の鉄板焼きも美味しいのです。
お酒も充実していて、特に焼酎の品揃えは住吉一番です。
この日は3軒目の〆で、いつもの4名で入りました。
【お好み焼きは】
「そばめし」 「焼きそば」 「オムそば」
芋焼酎は芋だけで造るのではありません。
この芋焼酎は、全て芋で造った芋焼酎です。
【いも麹芋・甘藷100%芋焼酎とは?】
いも焼酎は普通、蒸した米に麹をふりかけ ”米こうじ” をつくり、
その後、蒸した芋を入れて仕込むという方法で造っています。
『いも麹 芋』 は、鹿児島県国分市の 「石野商店」 の後継者 「石野浩二氏」 が、
国分酒造協業組合の杜氏 「安田宣久氏」 を訪ね、
「さつまいもだけで芋焼酎は造れないか」 と相談を持ちかけました。
これがきっかけで、従来の造り方を払拭し、こうじづくりの際に米を使用せず、
鹿児島県産のさつまいもで ”いもこうじ” をつくり仕込んだ、
さつまいも100%の芋焼酎が誕生しました。
その昔、芋だけで造っていた焼酎があり、それが今ここに復活!
これぞ ”芋100%” を味わえる薩摩の芋焼酎です。
初心者から上級者まですべての方に喜んでいただける焼酎です。
『いも麹 芋』 国分酒造協業組合 鹿児島県国分市
2008年仕込みの 「いも麹芋」 の原酒を、3年以上貯蔵して2012年より発売しています。
「いも麹 芋」 は専用の白麹菌で仕込んでおり、この麹を使った3年貯蔵としては、初めての発売です。
度数は33度と高濃度です。
★33度を思わせない芋の香りとまろやかな甘味、これぞ究極の芋焼酎です。
先日、大阪の東心斎橋にある、「大成閣」 にて開催されました。
おいさんは大工を代表して出席しました。
国東からは、市長、校長、本部同窓会長はじめ多くの来賓の方々が出席されていました。
我が大工と国東高校さん、それに先日甲子園に初出場した杵築高校さんとの繋がりは深いのです。
お互いに県立高校で別府湾に面してお隣同士です。
さらに大工は、国東市、杵築市の校区から来ている生徒が多く、知り合いが多いのです。
それにより関西の各同窓会は、お互いに交流し助け合い仲良くやっています。
★弊社の真珠商品をお土産にお持ちし、その商品がセリで盛り上がっていました。
会津のわずか200石足らずの小さな蔵です。 (公園前世界長にて)
23Byからの新商品、山田錦の純米吟醸火入れです。
搾って火入れ、即壜詰めし冷蔵庫にて3~4度で貯蔵しています。
『寫楽 純米吟醸 播州山田錦』 宮泉銘醸 福島県会津若松市東栄町
原料米:兵庫県産山田錦 精米歩合:50% 度数:16度
日本酒度:-1 酸度:1.3 火入れ:1回
兵庫県産山田錦を50%まで磨き造りました。
穏やかな吟醸香、味わいは上品で柔らかく丸い口当たり、キレがある純米吟醸酒です。
★冷やがオススメで、どんな料理にも合う食中酒です。
この酒も 「ひやおろし」 です。 (公園前世界長にて)
生酒を瓶詰めにして一度だけ火入れをし、低温で静かにひと夏寝かします。
『この商品は白瀑の製造責任者である 6代目蔵元 山本友文が、
精米から始まる酒造りの全ての工程に一貫して携わった、入魂の酒です。
自慢の仕込み水、白神山地の天然湧水のような清らかで繊細な酒質を目指し、
日々精進しております。』
=蔵元=
『白瀑(しらたき)山本 純米吟醸 備前雄町』 山本合名会社 秋田県山本郡八峰町
原料米:岡山県産(備前雄町) 精米率:55% 使用酵母:秋田酵母 No.12
日本酒度:+2.0 酸度:1.7 アミノ酸度:1.2
通称 「赤ラベル」 と言われてる山本の人気酒です。
★熟成と備前雄町米による旨味と、適度な酸味と爽快なキレ味
濱田屋さんの本日の料理です。
『シマアジの塩焼き』 夏から秋にかけて美味しい魚です。
『塩麹焼き豚』 焼き豚にタレの代わりに塩麹がかかっています。
どちらも塩がポイントの料理。
お酒のアテには最高です。
★この料理を、先ほどの 「黒龍のひやおろし」 でいただきまし。
濱田屋さんには灘の地酒5蔵の酒以外にも、多くのお酒を取り揃えています。
5蔵以外で好きな酒は、山形の銘酒 「上喜元」 とこれです。
寒造りの酒は低温熟成され、秋の訪れとともに旨みがのりまろやかになります。
「秋上がり」 とも称される旬の本醸造酒の生詰です。
『黒龍 ひやおろし 生詰』 黒龍酒造 福井県吉田郡永平寺町
★冷かロックがお勧めのようです。 本醸造ですが良い酒に仕上がっています。
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