9月16日(日) 神戸角打ち学会 秋の会合第一弾です。
『裏六甲の農家でウスキボールを飲む会』
15名の学会員、ブログル仲間、友人たちが集いました。
遠くは広島から参加の同期のチューバさん、ブログル仲間のチネリンサンら、初参加のくろちゃん・・・
【今回の学会の研究テーマです】
裏六甲の風光明媚な農家の居間で、大分県臼杵市の歴史ある蔵、久家本店の麦焼酎、
「常蔵 減圧蒸留」 を大きな鉢に入れ、薄く切った 「かぼす」 を入れ氷で割った飲み物、
『ウスキボール(久家本店考案・命名)』 を作り試飲する会合です。
【HAKUDOU事務局長が前日から下見、打ち合わせ、当日も早くから準備のために農家の方へ、ご苦労様でした。】
思いどおりの 「ウスキボール」 が出来、みなさんで楽しみました。
★会合風景を画像でご覧ください。 最後のほうは何を話したか覚えていません。
『ウスキボウルを農家の居間で飲む会』
ご参加いただいた皆さん有り難うございました。
3連休の中日だというのに、15名ものご参加をいただきました。
4時間半ものロングランの飲み会でしたが、
それでも時間が足りないくらい盛り上がりました。
詳しくは、明日のブログでアップします。
★これから、神戸の蕎麦打ち先生の 「蕎麦の会」 が三ノ宮でありますので参加します。
昨夜の、「さかなでいっぱい」 です。
いつも満席、女性客が増えたました。
この日のマスター 一押しです。
津軽海峡、松前沖で延縄漁で獲れた 『本マグロ』
証明書付です。
「松前さくら漁協 第29勝宝丸 船上活〆水氷処理 16.3kg」
と書かれています。
何処の産の物かよく分かり安心していただくことが出来ます。
★少し小型ですが、中トロも入り、本マグロ独特のねっとりした甘味があり、とても美味しかったです。
大分県の蔵元24社が一同に集まって、大試飲会を開催します。
大分県酒造組合が主催、 大分合同新聞社、OBS大分放送等が後援です。
『KANPAI OITA! 2012』
【開催日時】 10月5日(金) 18:00~20:00
【会場】 レンプラントホテル大分(旧・東洋ホテル)
【定員】 200名
【参加費】 2,000円
【内容】 軽食、利き酒ラリー、抽選会、お土産付
お付き合いのある蔵元さんがたくさん出展します。
八鹿さん、小松さん、久保さん、久家さん、浜嶋さん、薫長さん・・・
泰明の藤居醸造さんは出展されないのかな?
★大分に帰る楽しみが増えました。
【参加蔵一覧(順不同)】
小野酒造株式会社 有限会社中野酒造 二階堂酒造有限会社 萱島酒造有限会社
株式会社久家本店 藤居酒造株式会社 合資会社赤嶺酒造場 ぶんご銘醸株式会社
浜嶋酒造合資会社 佐藤酒造株式会社 萱島酒類株式会社 クンチョウ酒造株式会社
株式会社井上酒造 老松酒造株式会社 八鹿酒造株式会社 亀の井酒造合資会社
久保酒蔵株式会社 株式会社小松酒造場 有限会社常徳屋酒造場 縣屋酒造株式会社
三和酒類株式会社 大分銘醸株式会社 丹誠酒類株式会社 牟礼鶴酒造合資会社
神戸角打ち学会、秋のイベントの一つです。
会員の皆様、お待たせいたしました。
いよいよ明日になりました。 (雨天決行です)
灘の地酒バルの準備委員会に、学会として協力していまして企画が遅くなりました。
【今回は、大分県臼杵市の久家本店の 「常蔵・麦焼酎」 を大分名産のカボスで割った酒、
暑い季節には持って来いの爽やかな 「ウスキボール」 の実演試飲会です。】
【裏六甲の山田地区、初秋の里山歩きを楽しみ、田舎の叙情あふれる農家の居間での会食です。】
(当日参加でもOKです)
【集合】 神戸電鉄「箕谷」駅前、神戸市バスバス停 ★13時集合
13時8分 「衝原」行きバスに乗ります。
途中 「谷寺口」下車、45分くらい里山歩き会場の農家へ・・・
箕谷までは三ノ宮駅南から神戸市バス、64系統「神戸北町」行きが便利です。
★農家食堂までの途中、八幡神社の秋季例大祭があり、飛び入り参加するかも・・・
芦屋バルが開催されるようです。
全国的にブームになってるバル、地域や街興し、商店の活性化に一役!
第1回目のようです、芦屋市が後援。
10月6日(土)、1日だけのイベント。
キャチコピーは
『ハシゴしょ! 芦屋の宴足♪』
前売り3,500円、当日(4,000円)
57店舗が参加のようです。
この3種の料理も公園前世界長での酒のアテです。
この3品は、定番料理です。(特に厚揚げはいつもあります)
この日はいつもの 「ナポリタン」 「マカロニのクリーム煮」 がありません。
早い時間に売り切れたのか・・・
その代わりに、春雨が出たのか・・・ わかりません。
★どれも美味しい、お酒のアテには最高です。 常連さんも注文しています。
公園前世界長 「佐藤商店」 のお酒のアテ料理です。
マスターの弟さんが作る、いつも見事なお酒に合う料理が並びます。
この日は珍しい2品が。
『紅しょうが天ぷら』 紅生姜のバランスが絶妙です。
★十三の呉羽中島酒店の 「紅しょうが天」 ではありません。
『貝のつぼ焼き』 「つぼ=さざえの殻」 には入っていません。
★神戸三ノ宮の名物料理、今はお祭りの屋台くらいでしか食べることが出来ません。
昭和40年代には三ノ宮の生田新道沿いには、何十軒もの 「つぼ焼き」 の屋台が並んでいました。
屋台は不衛生と言う事で50年代には一軒も無くなりました。
三ノ宮で飲んだあとに〆でよく食べました。 懐かしい味です。
そんな事を常連さんと昔話をしながら食べました。
★先日、新開地にある居酒屋 「大谷」 で貝のつぼ焼きをいただきました。
「灘の地酒バル」 参加店です。
お好み焼きを食べたくなったらこの店です。
お好みだけではありません、魚介類・肉類の鉄板焼きも美味しいのです。
お酒も充実していて、特に焼酎の品揃えは住吉一番です。
この日は3軒目の〆で、いつもの4名で入りました。
【お好み焼きは】
「そばめし」 「焼きそば」 「オムそば」
芋焼酎は芋だけで造るのではありません。
この芋焼酎は、全て芋で造った芋焼酎です。
【いも麹芋・甘藷100%芋焼酎とは?】
いも焼酎は普通、蒸した米に麹をふりかけ ”米こうじ” をつくり、
その後、蒸した芋を入れて仕込むという方法で造っています。
『いも麹 芋』 は、鹿児島県国分市の 「石野商店」 の後継者 「石野浩二氏」 が、
国分酒造協業組合の杜氏 「安田宣久氏」 を訪ね、
「さつまいもだけで芋焼酎は造れないか」 と相談を持ちかけました。
これがきっかけで、従来の造り方を払拭し、こうじづくりの際に米を使用せず、
鹿児島県産のさつまいもで ”いもこうじ” をつくり仕込んだ、
さつまいも100%の芋焼酎が誕生しました。
その昔、芋だけで造っていた焼酎があり、それが今ここに復活!
これぞ ”芋100%” を味わえる薩摩の芋焼酎です。
初心者から上級者まですべての方に喜んでいただける焼酎です。
『いも麹 芋』 国分酒造協業組合 鹿児島県国分市
2008年仕込みの 「いも麹芋」 の原酒を、3年以上貯蔵して2012年より発売しています。
「いも麹 芋」 は専用の白麹菌で仕込んでおり、この麹を使った3年貯蔵としては、初めての発売です。
度数は33度と高濃度です。
★33度を思わせない芋の香りとまろやかな甘味、これぞ究極の芋焼酎です。
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