いつも不思議に思う12:54発のバス。 土、日曜、祝日のみ運行されていてしかも一日1便しかないバス。 何か事情があるのだろう。 そういえば、大阪上町線の住吉公園発の電車は終電が午前8時32分。日本一終電が早い電車。
三菱のアウトランダーPHEV(プラグインハイブリッド)に乗り換えて1年が過ぎました。 1年前はガソリン価格が1ℓ160円以上していて、出先の充電も無料でしたが、1年後ガソリン価格は約130円に下落、無料で充電できたところも4月1日からほとんど有料になり電気自動車の価格的優位性は薄れてきました。 しかし、ここにきて電気自動車の実態調査に登録すると高速道路料金がどこまで走っても1000円というニュースを知り早速参加登録。 1000円以上の料金は結局税金で負担してもらうことなので少し申し訳ない気もします。 今年になって急速に充電設備の設置が進み、特にファミーリーマートでは、急ピッチで急速充電設備を設置していますので、最近はセブンイレブンやローソンよりファミリーマートを利用することが多くなりました。ついでに買い物をするので経費節減になっていないとも言えますが? ちなみに、家庭で200v充電をすれば満充電で約300円。三菱の販売店で充電すれば1分5円×30分で150円。その他で充電すれば1分8円×30分で240円。これが安いのか高いのかよくわからない。 この1か月はガソリンをほとんど使用しないで走行していたのでガソリン消費量は約50㎞/ℓ。電気代はいくらかかったのか不明。
軽井沢に出張したあと、時間があったので碓氷峠の信越線廃線跡を歩いてきました。 長野新幹線の開通と同時に信越線の横川-軽井沢間が廃線になり、廃線跡がハイキングコースのなっています。 信越線のルートは二つあり、古い方は明治25年にドイツのハルツ鉄道を参考にしたアプト式の線路で蒸気機関車が走っていたもの。昭和38年のアプト式の廃止に伴い、新たなルートが開通したのと同時に古いルートは廃線になり、長野新幹線の開通とともに新しいルートも廃線になりましたが、レールや架線は撤去されずにそのままになっています。 結果、東京から長野方面に行くには新幹線しかなくなってしまった。 昔、横川の駅で機関車を接続する停車時間に列車の窓から「横川の釜飯」を買ったのが懐かしい。
2月に三菱のPHEVアウトランダーが納車されました。 営業マン氏曰く、「日本全国いたるところに充電スタンドが整備されどんどん数も増ええています。」。 が、しかし、急速充電のあるところは、都心から外れるとほとんど見つかりません。しかも急速充電スタンドを持っているのは日産の販売店に多く、三菱の車ではどうも充電をお願いしにくいこと。また、三菱の販売店のほとんどは200Vの充電スタンドしかありません。200Vでフル充電するのには4時間ほどかかり、それまでじっと待っている暇などありません。 また、充電サービス会社はいろいろあり、以前のSUICAと同じで、相互乗り入れをしていないのが現状です。 その点、イオンはエライ!イオンの充電スタンドで充電してもらっている間、ゆっくり買い物や食事ができるので、イオンに買い物に行くことが増えました。しかも無料。 ちなみに3週間で走った距離1200㎞、使ったガソリンは約60ℓでしたので、燃費は20㎞/ℓなので、まあ、満足(自宅で充電した電気代は約900円)。
2月17日、北茨城磯原まで出張。 撮影機材やパソコンなど荷物が多くクルマで出かける予定が、週末の大雪で車が埋まってしまい、さらに圏央道、関越道、外環道が積雪のため通行止め。 久しぶりに常磐線の特急「スーパーひたち」で出張しました。 片道4時間の「小さな旅」気分。電車もいいものです。
大雪のために延期になっていたアウトランダーPHEVが本日納車されました。 ランニングコストはどれほど安くなるのだろうか? 充電スタンドってどれほどあるのだろうか? カーナビ、オーディオなどの操作が以前のものと使い方の互換性がなくて理解できない・・・。 とりあえず、近所のコストコまで買い物に行きクルマの操作性だけはすぐに理解できたのでひとまず安心。
三菱自動車のアウトランダ―PHEV(プラグインハイブリッドEV)に試乗してきました。 電気だけで60㎞走り、プラグインハイブリッド燃料消費率67㎞、ハイブリッド燃料消費率18.6㎞。??? 67㎞と18.6㎞の違いがよくわからないが、国土交通省が定めた計算方法ではそうなるらしいです。電気だけで走る距離、エンジンで充電しながらモーターで走る距離、ハイブリッドでエンジンを主にして電気を補助にして走る距離を生活パターンから計算式を作ってそれにあてはめた結果らしいが、よくわかりません。 この車、リチウムイオン電池を満載しているので重量は重いけど、とにかく静かでスムーズに走ります。アイドリングという概念がありません。スタートボタンを押してもうんともすんとも音がしないのが不気味。 5年間で12万㎞も走ったデリカD5。今でも快適に走っていますが、問題はガソリン代が5年で約150万円。 省エネ、CO2削減など環境問題は別としても、物価が上昇する世の中、庶民にとっては、少しでも燃費のいい車にしたいものです。車の価格よりもランニングコストが気になるこの頃です。
大阪市営交通の開業110年を記念して、地下鉄御堂筋線に過去の地下鉄の模様にラッピングした列車が走っています。 遠の昔に廃線になった市電や、子供のころに乗った地下鉄の色に化粧した電車が懐かしい。 御堂筋線には40編成の地下鉄が走っていて、そのうちの一編成のみにしかラッピング列車はないそうで、走る時間帯は非公開らしい。 たまたまこの列車に行き当たる確率は40分の1。見かけた人はラッキー、その日一日いいことが起きるかも。