季節外れだが、源六製の釉下彩桜文菓子器である。先日、久し振りに落とした。といっても入札したのは私だけ。最近はあまり人気がないのかな。釉下彩でピンクの濃淡が良く出ている。
16時頃
17時頃
昨日、16時と17時頃の東の空です。北側はずっと雨雲でしたが、南側はだんだんと晴れ間が見えてきました。
赤と白
赤が多いが、白の方が派手
公園の彼岸花が満開です。秋ですね。
強い風にも耐えて、みな大きくなりました。
割れた蜜柑
蜜柑が大きくなり、水分が足りなかったのか、2つほど割れてしまいました。仕方がなく、皮をむいて頂きました。酸っぱかったですが、ほんのり甘く、みずみずしかったです。檸檬を食べている感じかな..
先日、三井記念美術館へ行ったときに、昼食で食べた海南鶏飯セットである。15時頃行ったので、調理の種類(蒸し、揚げ、あるいはハーフ&ハーフを選べる)を選ぶことなく、蒸した鶏が出てきた。蒸した鶏だったからか、あるいは、15時と遅く頼んだからかわからないが、いつもよりボリュームがあるような気がして(いつもはだいたいハーフ&ハーフを頼む)とてもお腹いっぱいになった。
毎回、次はラクサセット(手前の麺がメイン)と思うのであるが、結局、この海南鶏飯セットを頼んでしまう。まあ、ラクサセットにも、ミニチキンライスが付くのだが..
先日、大学の帰りに三井記念美術館に寄って、「茶の湯の陶磁器"景色"を愛でる」展を見てきた。リニューアルオープン展の第2弾である。すべて美術館の所蔵品であるが、いくつかは8月7日までの入れ替えで、リーフレットにも掲載されている国宝の志野茶碗は今回見れなかった。まあ、以前見たことはあるので、特には問題はない。
窯変や結晶釉など好きで集めているので、「"景色"を愛でる」ということはよく理解できるが、やはり、茶道具はどうしても形を見てしまう。
前半の16世紀から17世紀の朝鮮の茶碗は良かった。黄瀬戸や備前の花入も良かったが、わざとつぶしたような伊賀や備前の水指は好きになれない。茶入は可愛いし窯変が多いので好きだが、最後の部屋に展示されていた楽茶碗は何回も見ているが、やはり、あまり好みではないな。まあ、お茶をやらないからかな..
画面をクリックすると大きくなります。
9月16日付の朝日新聞朝刊横浜版に「横浜・山手133番館「残したい」地元の男性」という記事が掲載されていた。実はこの地元の男性とは、眞葛ミュージアムの館長である山本博士氏のことである。以前このブログでも、オランダのRCとB&Gのコレクター、オッテルローさんと眞葛ミュージアムを訪問したときの写真をアップした。https://jp.bloguru.com/kai/242171/in
山本さんは横浜・眞葛窯に対してもそうだが、本当に横浜地元愛があふれている、素晴らしい人である。
この「横浜・山手133番館」の修復記録はすべて「山手西洋館復元チャンネル」https://www.youtube.com/channel/UCmYRBteJm0st3_cp8Fr04CQ/featured
にアップされているので、興味ある方はご覧ください。
アントニン・レイモンドの設計であるという証拠が出てくるといいですね。
東北側
東南側
昨日、仕事から帰宅して撮影した17時半頃の東の空です。雲がいい感じなので撮影しました。日中、千葉では晴れていたのですが、横浜は雨が降りそうな天気だったそうです。夕方は、ご覧の通り、晴れていました。
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