ドイツはローゼンタールの田園風景文皿である。時代は1910-1912年。ロイヤルコペンハーゲンからユリウスが移ってからの釉下彩なので、色もモティーフもコペンハーゲンによく似ている。この手のローゼンタールの田園風景文皿はもう1枚持っているが、http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rosenthal_landscape_plate.htm
なかなか見ないので珍しいものだと思う。
どれも、だいぶ黄色くなってきました。そろそろ収穫時期かな..
加藤幹山の鷺文C&Sである。時代は明治後期から大正初期。他の窯の鷺とはまた違った愛嬌があり面白い。海老茶色で描かれた目の周りの太い丸がポイントかな。最近、写真は撮るのだが、HPにアップする時間がないので、とりあえず、ブログにアップしておく。
全部で6つかな(2つ写っていません)
カイと一緒に
アロエの花がたくさん出てきました。
今年も頂きました恵那川上屋の栗きんとんです。やはり美味しい!
うちの奥さんと五島美術館へ特別展「西行 語り継がれる漂泊の歌詠み」を見に行った。書が多いのかなと思っていたが、西行物語絵巻などの絵画も展示されていて、結構楽しめた。特別展ということもあり、東京や京都の国立博物館、徳川美術館などから国宝や重要文化財を借りてきて、とても豪華!
西行に関わる古筆、絵画、書物、工芸など、国宝4件、重要文化財20件を含む名品約100点が展示されている。個人蔵もいくつかあったな..
西行さんは平安時代末期の人だけど、時代を超えて愛されていますね。私も引退したら、彼のようにいろいろなところを旅をして、寝っ転がりながら富士山や桜の花などを眺めていたいな..
ということで、最後の方に展示されていた橋本雅邦が描いた西行法師図が知り合いの某教授に似ていて、とても印象に残りました。
たまプラーザ駅前のクリスマス・イルミネーションです。今年は大きなツリーではなく、時々、透明なサッカーボールの後ろにあるツリー(?)が音楽に合わせて色が変わるクリスマス・イルミネーションです。
昨晩、市ヶ尾の地蔵堂で、今月末に行われる十夜法要で奉納される双盤念仏の練習を見学しました。1997年の調査では双盤鉦は4枚で演奏されると記録されていますが、3枚でした。
「ボルゲブリック(水紋)」1932年、アイノ・アアルト作 シーブルー色
「カルティオ」1958年、カイ・フランク作 リネン色
うちの奥さんが欲しいというので、展覧会の売店で2種類のタンブラーを購入しました。やはり、イッタラは色がいいですね。アイノ・アアルトはアルヴァ・アアルトの奥さんです。
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