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カイの家

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ヒヨドリ

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ヒヨドリ
こいつが、おそらくうちのパンジーを食べた犯人だと思う。
#ペット #動物 #昆虫

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Gypsy Swing Project live in AOYAMA

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Gypsy Swing Project live in A...
 一昨日は、ひさしぶりに友人の福島久雄が率いるジプシー・スイング・プロジェクトのライブを青山にあるZ・IMAGINEというバーで聴いた。今回のメンバーは、4人で福島久雄(g),鈴木広志(sax),佐藤芳明(accord),池田聡(bass)である。
 1999年11月にボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボで行なわれたJazz fest Sarajevo'99に参加したメンバーとは異なり、同じメンバーは福島久雄(g)と佐藤芳明(accord)だけで、バイオリンとパーカッションの代わりにサックスが入っている。このメンバーで、昨年11月にフランス領ニューカレドニアのヌーメアで行われたGypsy Jazz Festival New Caledoniaで演奏して絶賛されたようである。
 今回のライブは、その凱旋公演でもあり、また、CD“DE QUEL PAYS ETES VOUS?”発売記念ライヴでもある。
 演奏曲は、ジャンゴ・ラインハルトの曲を数曲と、東ヨーロッパの変拍子リズムを取り入れたコンテンポラリージャズのオリジナル曲などであった。
 単なるジプシースイングジャズではなく、福島久雄の世界があり、楽しく聴かせる演奏であった。また、曲の間に話したGypsy Jazz Festival New Caledoniaでのいろいろなエピソードも楽しく聞けた。
 演奏後、当日使用していたギターDELL’ARTEの写真も撮って来た。ちゃんと、ギャラリーへの掲載許可をとったので、近いうちにアップしたいと思う。

 ライブ活動も精力的に行っていますので、興味のある方はHPを覗いてください。私のHPのリンクページからも入れます。
#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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伏せ&待て

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伏せ&待て
 カイは食事をするとき、必ず「お座り」をして待つのですが、珍しく「伏せ」をしました。

 ただ、見ない見ないは同じです。
#ペット #動物 #昆虫

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ブラスバンド

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ブラスバンド
 昨日も、風が強かったですね。カイの散歩で、公園や畑の砂埃がひどくて大変でした。
 午後から、長男の高校ブラスバンド部の演奏を見に行きました。東京都にある私立中学高校の連合音楽会というものに参加して2曲演奏していました。
 学校は中高一貫ですので、彼は4月から5年生(高校2年生)です。はやいですね。ついこないだブラスバンド部に入ってサックスを演奏すると言っていたのに、もう、クラブの最上級生で今年の夏に行われる定期演奏会で引退です。もちろん、サックスのパートリーダーであり、演奏した2曲目で前に出てソロ演奏した1年生(中学1年生)を1月かけて教えたそうです。
 人に教えることが、いかに大変か勉強になったことでしょう。

 また、一昨日、昨日、そして今日と、ニッポン放送で「オールナイトニッポン、40周年スペシャル番組」が40時間連続で行われており、昔のパーソナリティが2時間ずつ受け持ち放送していましたので、昨日は朝からラジオをずっとかけていました。

 懐かしかったですね。タモリ、吉田拓郎は、高校、大学とよく聞いていました。
みな、本当に年をとりましたね。
#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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白磁

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白磁
 磁器は、白色で透光性がある、硬く緻密で吸水性のない微細な組織をもち、叩くと金属的な清音を発するもの定義されています。ここで、重要なポイントは、見落としやすいですが、白色という部分です。すなわち、昨日の曜変天目は白色でない時点で磁器ではないのです。驚いたことに、西洋では磁器は白磁を基準として設定され、東洋陶磁特有の青磁も磁器ではなく、せっ器に分類されるようです。青磁・黒釉磁も磁器と考える東アジアとは根本的に考え方が違います。ということは、もちろん、結晶釉などの窯変釉もせっ器に分類されるということでしょうね。
 元来、中国では陶器も磁器も同義語で区別はしていないようで、それを無理やり西洋の言葉で分類したり、説明しようとすること自体に問題があるような気がします。
 celadon porcelain(青磁)というのは、日本語英語なのでしょうか。
 先日、松岡美術館でも、北宋時代11〜12世紀の定窯で作られた白磁劃花蓮花文鉢(写真)を英語表記で’porcelain’、7世紀唐時代の白磁龍耳瓶を’porcelaneous ceramics(stoneware)’と、表記していました。‘porcelaneous’ってなんでしょうね。さらに括弧付きで、わざわざストーンウェアと説明しています。これで、西洋人は理解できるのでしょうか。疑問です。

 ところで、先日お話した素三彩で、
「わざわざ高台に記載されている銘のためだけに高火度で焼成するのでしょうか。」
と、疑問を投げかけましたが、冷静に考えるとありえるなと今は思っています。
 なんといっても、素三彩花蝶文鉢は官窯ですからね。それも繁栄を誇った康煕帝の銘(大清康煕年製)です。銘のためにだけで焼くでしょう。さらに逆に考えると、銘がないものは高火度で焼く必要はないということです。
 あと、もうひとつの疑問、
「内側はいつ釉薬が施されるのでしょうか。」
も、高台を持って、中と外一緒にどぼっと白釉薬の液の中につければ簡単にできるなと勝手に自分で納得してしまいました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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曜変天目

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曜変天目
 ご存知、曜変天目茶碗です。現在、二子玉川にある静嘉堂文庫美術館「茶碗の美」展で展示されております。3月23日までです。
 中国・南宋時代(12から13世紀)に福建省の建窯で焼かれたこの曜変天目は世界で3つしか確認されていないようです。本場、中国にはなく、いずれも日本にあり、すべて国宝です。再現は難しいとされていましたが、最近の研究で、建窯で使われた土を使わないとこの斑文に青い虹彩は出せないことがわかり、大分近い発色を再現できるようになったようです。
 実は、一昨日アップした1月の西洋アンティーク陶磁器の勉強会で、磁器の窯変釉と焼成温度についての話題になったとき、この曜変天目茶碗の話が出てきました。
 そのときに、この「曜変天目茶碗は何ですか。磁器ですか?」と質問が出て、わたしは、「陶器でしょう。」と答えようと思ったときに、別の方が、「あれは磁器でしょう。」と答えられました。「磁器」ではないと思ったのですが、実物を持ったことがなく、高温で焼成した可能性もあると思い、思わず、「せっ器(ストーンウェア)かもしれませんね。」とあいまいな答えをしてしまいました。
 答えは、あまり釈然とはしませんが、

やはり「陶器」です。

 このせっ器の定義もあいまいですが、一応、釉の有無は問わず、素地が堅緻であり、叩いて鈍い音がし、吸水性がある程度あるもので、胎土は鉄分を多く含むものと規定されています。
 建窯の胎土は鉄分を多く含んだ鉄胎ですが、黒釉を掛けた鉄胎陶器は、このせっ器の範疇にしていないそうです。

 まったく、どうでもいいですよね。こんなこと。

 なお、せっ器の「せっ」は、「火」扁に「石」と書くのですが、このブログでは変換されませんので、ひらがなで載せました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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パンジー

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パンジー
 モーツアルトの何の曲を聴かせているのだろうか。
そして、何に効果があるのだろうか。

 ヒヨドリがパンジーの花を食べなくなるようならほしい。

 今年は特に被害が大きい。黄色とベージュ色は全滅。
残りは、紫色のパンジーが少しあるだけ。


何だか、さびしいな・・。
#園芸 #花

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西洋アンティーク陶磁器勉強会

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西洋アンティーク陶磁器勉強会
 昨年から、西洋アンティーク陶磁器の勉強会というものに第1回から参加している。
 題目「匍匐前進」においてコメントをいただいたemakiguさんが主催している勉強会だ。
 何人かで自分が持っている西洋アンティーク陶磁器を持ち寄り、一人10分くらいの説明をしながら西洋アンティーク陶磁器を楽しむという趣味の会である。
 なんといっても、いままで本やHPでしか見たことないものに実際触れることができるというところが大きな魅力である。結局、みなさん、しゃべり始めると熱が入り、10分では終わらない。それとともに、研究熱心で、レシピという資料も回を重ねるほどに厚くなる。
 業者の方も何人かいるが、西洋アンティーク陶磁器が本当に好きで知識も豊かな人たちだから、商売抜きでいろいろ話せるところも良い。
 また、終わってから、昼食を取りながら、みんなでわいわい話すのも楽しい。
 今年も1月14日成人の日に5回目があった。メインはローゼンタールのフィギャリンだったので、場所は持ち主の近所で行われた。そのときの写真である。

 参加者を募集しております。本当に楽しいですよ。
 ご興味のある方は、emakiguさんのHP「英国アンティーク磁器ギャラリー」を覗いてください。私のHPのLINKSから入れます。
#趣味

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夕方の富士山

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夕方の富士山
 夕方の富士山と丹沢山地です。
上の写真はいつもの場所です。
下の写真は、5分くらい経ってから、別の場所で撮影しました。
 富士が夕日に照らされています。

きれいですね。
#自然

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コーカサス大カブトムシ

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コーカサス大カブトムシ
 カブトムシといえば、ヘラクレス大カブトムシとコーカサス大カブトムシが、子供の頃のあこがれでした。今みたいに、デパートやペットショップで手に入るような時代ではなく、ひたすら「カッコイイなぁ」と、昆虫図鑑を眺めていました。

 15年くらい前になるでしょうか、家族でマレーシアのランカウイ島へ遊びに行きました。もちろん、日本からランカウイ島への直行便などはなく、まず、クアラルンプールで1泊するのです。成田からクアラルンプールへいく途中、ボルネオ島のクチンでトランジットしました。そのクチンの空港内で、このピューター(錫)製のコーカサス大カブトムシを見つけたのです。(このとき見つけたのは、写真のような台つきではなく、また、目にも色石は入っていませんでした。)
 欲しいと思い、購入しようと思ったのですが、うちの奥さんから「ピューターはマレーシアの特産だから、クアラルンプールにいけば、もっと安く種類もいっぱいある。空港内で買うと高い。」と言われ、それもそうだと思い買わなかったのです。ところが、これが大きな間違いでした。クアラルンプールに着いて、みやげ物屋やデパートなどを回っていろいろ探したのですが見つかりませんでした。おまけに帰りはクチン経由ではなかったのです。結局、ピューターは、ビアマグとピルスナーグラスをそれぞれペアで買って、あきらめました。

 昨年末、ガムランの練習の後に数人で食事をしたとき、ひとりが来週からボルネオ島へダイビングに行くというので、この15年前のコーカサス大カブトムシのことがふと頭に浮かび、もし、見つけたら買ってくるようにお願いしました。
 そしたら、購入したから絶対に引取ってほしいというメールが、写真付きでマレーシアから届いたのです。すなわち、この写真はマレーシアから届いたものです。すごい時代ですね。

 もちろん、このコーカサス大カブトムシは、現在、陶磁器のクワガタとともに、目を輝かせながら、我が家のショーケースの中にいます。
#趣味

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