それに、鶏肉の細切れ、春雨、卵焼きの細切り、ネギ、そして、ガーリックのスライスを揚げたものをのせます。ブブル・アヤム(おかゆ)と同じ材料です。
バナナの葉の中はこんな感じです。これを、1個半スライスします。
ロントン(lontong)とは、バナナの葉にもち米を入れて蒸したチマキです。
今晩は、ハンのところで、ロントン・アヤムを食べました。
去年まではなかったのですが、このシンドゥナイトマーケットで、企業の宣伝活動が行われています。一昨日はタバコでした。二人組がギターを弾きながら、歌を歌っていました。今日はヤマハのバイクで、MCがマイクを持ってマーケットを廻り、なにかクイズみたいなもの出していました。いま、インドネシアではバイクはホンダとヤマハみたいです。ハンに「スズキのバイクが好きなんだけど、最近インドネシアでは不調みたいだが、日本ではだいじょうぶなのか?」と聞かれました。「バイクは乗らないので良く判らないけど、つぶれたとは聞いていないので、大丈夫じゃない。」と答えておきました。あっています?
こちらの角度の方がいいかな。で、今晩は、ここで先ほどアップしたブブル・アヤムを食べました。今日はドイツ人のおそらく学生男女4人と一緒になりました。テクノロジーの話になり、私が最初に乗った車はフォルクスワーゲンの1974年製ビートル1300Sでとても大好きな車だった。そして、いまもフォルクスワーゲンのBORAに乗っていると話したら、とても喜んでくれて、一人がトヨタに乗っているようで、エンジンが素晴らしいなどと、お互いに国の車を褒め合い盛り上がりました。なんの話をしているんだろうね。まったく..
サヌール、シンドゥのナイトマーケットにSediaというワルンがあります。実は、ここはビンタン・バンガローで働いていたハンの義理のお母さんがやっている店で、だいたいハンが手伝いに来ています。ですので、ビンタン・バンガローに宿泊している常連客は、ハンに会うために、だいたい、ここで、まず、おかゆを注文して、世間話をして、そして、足りない人は、どこかのワルンで他の物を注文をしています。昨日は、部屋2番のオーストラリア人(私は4番)のジョンがブブル・アヤムを、私はロントン・サユを食べました。ハンは、私に必ず、「チリいらないね。」と日本語で確認します。ハンは英語が上手で日本語も少し話せます。「もちろん!」と私は答えます。実は、昨年、脱水症でトイレで倒れた時に、最初に、部屋のドアを開けて、ベットへ運んでくれたのが、ハンでした。命の恩人です。
今晩の夕食です。おかゆにチキンスープをかけたものです。少なく見えますが、意外とお腹いっぱいになります。まあ、今日は、お昼が遅かったからかな。ちなみに値段は60円弱です。
今朝のビンタン・ガンバローです。さて、今日は、ちょっとハードです。がんばりましょう。
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