最後の日、空港へ行く前に、ウルワツへいき、ケチャを見てきました。夕日が沈む、この景観をバックにケチャを堪能。すばらしかった。
太鼓の練習の時に、頂いたサラックです。皮が蛇のようなので、西洋では、スネークフルーツと呼ばれるそうです。頂いたものは、茹でてあり、とても熱かったです。茹でると軟らかくなり、食べやすく、甘くて美味しいです。
昨晩は、シダカルヤ村落のお寺で、バロンダンスを堪能しました。ホテルに戻ったのが、23時50分。さすがに疲れたので、すぐに寝ました。詳細は帰国してから報告します。さて、今日が最後のバリです。今晩、空港に向かい、28日深夜午前1時20分の飛行機でインチョン空港へ向かいます。とりあえず、バリからのアップはこれで最後です。お付き合いしていただき、ありがとうございました。
今回は、研究の測定でお世話になったタマン・バンジャールのワヤンさんに、ときどき太鼓のレッスンを受けています。今朝もこれから3回目のレッスンを受けにいきます。いや、いままで、ほとんどが耳コピだったので、叩き方が違っていたり、細かいところが複雑で難しい。譜面があるわけではないので、全部、口伝えです。録音したものを、おさらいして、はじめて、いままで叩いていた演奏の構造が見えてきたりしています。奥が深い..
ワヤンさんは、芸術高校(SMKI)に在籍した時に、岡山で1992年に行われた国際民族フェスティバルで演奏したことがあるようです。また、弟さんは日本女性と結婚して、名古屋で自動車会社に勤めているようです。でも、日本語も英語もだめなので、私のどうしょうもないインドネシア語とたまに通じる英単語でなんとか会話しております。
今朝、タマンのバンジャールの前を通ったら、なんと、子供たちが空手の練習をしていました。はやっているのかな..
良く判らなかったようなので、アップのロントン・サユを載せます。今回は、英語で「ノー、チリ?」と聞かれましたが、ベジタブル・スープの中に青唐辛子のつぶしたものが入っていて、辛かったです。すぐに、口から出したので大丈夫だと思うのだけれど、ちょっと今晩心配です。昨年も、23時過ぎくらいからお腹に来たからな..
ハン登場です。なかなかの男前でしょう。バリに来た時は、サヌールのシンドゥナイトマーケットによって、是非ロントン・サユを食べてください。ハンがお待ちしております。日本語OKね!
これが、Segdiaの目玉メニュー、ロントン・サユ(Lontong Sayur)です。ロントンにベジタブルスープをかけております。とても人気があります。
夕食を食べて、ビンタン・バンガローにもどり、プールサイドのダイニングテーブルで、ブログをアップしていたら、ジョン夫妻が友達夫婦を連れてきて、パーティが始まってしまいました。みなナイトマーケットで買ってきたものです。御馳走になりました。オーストラリアなまりの英語にも、だいぶ慣れてきました..
かき混ぜるとこんな感じです。中にロントンのスライスがいっぱい入っています。
こんな感じです。これに、チキンスープ(ソト・アヤム)をかけます。
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