庭の花水木が実をつけました。今年もメジロがたくさん来るかな。さて、今日から、一泊二日で福岡へ行ってきます。午前中、大学で講義をして、そのまま、羽田空港へ直行です。明日は、たぶん午前中で仕事は終わりますので、新幹線でのんびりと、京都にでもよって帰ろうかな..
吉祥寺に行ったときに、ちょうど吉祥寺美術館が入っているCOPPICE1階にある「ふれあいデッキこもれび」で、スウェーデンの楽器「ニッケルハルパ」を演奏していた。ひさしぶりに聴いたが、やはりいいな。まあ、基本的にバイオリンの音色だけど..
こんな音楽が街中で聴けるなんて、吉祥寺、なかなかいい街だな...
先日、武蔵野市立吉祥寺美術館で「伊豆の長八」展を見てきた。生誕200年記念の展覧会だそうだ。なんと、入館料100円。安い!
実は、伊豆松崎町にある長八美術館へは、私は大好きなので、できた当時から何回か行っている。でも最後に行ったのは、もう10年くらい前かな。確かうちの学生と研修旅行でいったのかな。もちろん、20世紀末にうちの奥さんとも数回行っている。1985年に開館した後に、出版された建築文化(今はもうない。)の特集号も持っている。建築家は早稲田大学の名誉教授、石山修武さんだが、基本的に、私は大学一年生の時から、アントニオ・ガウディが大好きだったので(大学一年生の時に、横浜で「アントニオ・ガウディ展」が行われていて、それを見に行って以来のファンである。)、そのつながりで、長八美術館が好きになったと思う。もちろん、石山さんの建築に対する考え方も好きで、共感できる。ガウディとどうつながっているかは、調べてください。
話はちょっと、逸れてしまったが、この長八という左官屋さん、ではなくて、鏝絵師、ものすごい超絶技巧。いま、明治の超絶技巧が注目されているが、この人もすごい。あの、つげ義春さんもガロに「長八の宿」を描いている。その中に出てくる富士山もすばらしい。
で、また、話が逸れてしまったが、まあ、とにかく、お勧めである。
なお、この後、常葉美術館、そして、伊豆の長八美術館と巡回するそうだ。見れなかった人は静岡まで行ってください。
昨日、踊りの後に購入した写真集「伝説の大道芸人 ギリヤーク尼ケ崎の手紙 大道芸人と祈りの踊り」です。著者は、手回しオルガン大道芸人で写真家の「紀あさ」さんです。函館、気仙沼、新宿、横浜、京都、神戸の6地点での大道芸の写真が収録されています。まさに、「被災者鎮魂の踊り」です。
今日、ギリヤーク尼ケ崎さんの東京公演を西新宿にある「新宿三井ビル55ひろば」へ見にいった。実は、初めて見た。だいぶ前、テレビで渋谷のハチ公広場で行われた踊りを見て、一度見てみたいと思っていたが、なかなか機会にめぐまれなかった。今年で、85歳だそうだ。80歳から体力が衰えて、5年ほど前から心臓にはペースメーカーが埋め込まれているらしい。なかなか手の震えが止まらない。というわけで、昔テレビで見た迫力ある踊りは見れなかったけど、見てよかった。大道芸人50周年になる3年後、88歳まで頑張るという。すごいな..
カメラを持っていなく、携帯のカメラで撮影したのでちょっと画像が悪いです。すいません..
本日、10月11日は、あざみ野にある驚神社のお祭りで、14時から牛込獅子舞が奉納されました。本当はひさしぶりにビデオを持って録画しようかなと思っていたのですが、朝から部屋に籠って論文を書いたら時間があっという間に過ぎて、気が付いたら14時半でした。ということで、早々にあきらめて、うちの奥さんとセンター北まで車で買い物に行ったら、途中、地元企業の駐車場で子供神輿と遭遇しました。懐かしいですね。昔、長男が地区の子供会に入っていた時に、ビデオを持って一緒に回りました。若かったな..
寒くなりましたね。今朝、公園の小道に木の実や小枝がたくさん落ちていました。小鳥たちが、一所懸命冬支度をしているのでしょうか。衣替えもしたし、そろそろガスストーブ出そうかな。
今年も11月29日(日)、南房総の千倉でガムランを演奏することが決まりました。2年前に始めたときは、駐車場で路上ライブ、昨年は雨を考えて、貸スタジオで行いました。今年3年目の午後は、認知されてきたのか、お寺の境内で演奏します。晴れるといいですね。曲目は、午前中の産業まつりでルジャンを、午後は、ルジャン、ガボール、バパンスリシール、そして、クビャール・ドゥドゥックを演奏します。ただ、今年はメンバーが1名少なく、助っ人もお願いできる人が今のところ3人しかいなく、ほとんど、クンダン(太鼓)を私一人で演奏しなければならないかもしれません。右腕も古傷で痛いし、はやく、坐骨神経痛治らないかな..
写真は、プレゴンガン用のクンダンです。今年の初め、ヤフオクで送料込3000円で買いました。いま、バリで、こんな値段では買えません。1万円近くはするかな。
植えたアイビーもだいぶ育ってきた。来年はフェンスまで伸びるかな..
毎朝、散歩の後、私が糞をゴミ箱に入れ、裏の階段を登って部屋へ戻ろうとすると、反対側からまわり、階段の下で、私を待ち伏せしている。いつの頃からか、朝の散歩から帰ると、カイの頭を撫でてあげることが、日課になっている。日によって撫でる時間は異なるが、しばらく撫でいるとと、私の足の間に顔を入れてくる。そのカイも9歳になってしまった。2代目の柴犬は14歳で逝った。次男が幼稚園生だった。そして、カイを飼い始めたのが、小学校5年生のときだ。その次男も大学1年生。時の経つのははやい....なるべく長生きしてもらいたい..
昨日に引き続き、首里織の小銭入れである。だいぶ前になるが、沖縄へ行ったときに購入した。現在、ウォークマン入れとして使っており、やはり、私のカバンに入っている。
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