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投稿日 2016-12-30 20:48
カイの家
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hiro
すっかり、忘れていました。チャージャーのカレンダー12月分です。1927年1月1日製、作家はKarl Sorensen、直径40㎝、ロイヤル・コペンハーゲンの大皿です。新年のデンマークの田舎にある教会が描かれています。
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投稿日 2016-10-13 00:00
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ビング&グレンダールの蕾花台文ティーボール&ソーサである。時代は1887年頃、作家はピエトロ・クローンである。クローンが制作した蕾花文のデミタスカップ&ソーサはおそらく5種類あり、これだけ取手がない。あとひとつ。出てくるかな..
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投稿日 2016-08-16 00:06
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今月も半分経ってしまい、すっかりアップするのを忘れていました。ということで、二つまとめてアップします。 さて、今日からバリへ行ってきます。帰りは29日です。朝早いので、もう寝ます。...
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投稿日 2016-08-14 16:44
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ビング&グレンダールの鷺のお皿です。制作年は1887年、作家はピエトロ・クローン。おそらく、1888年の北欧産業博覧会と1889年のパリ万国博覧会に出品されたものと思われます。 皿中央の鷺の絵付けは、クローンの弟子、ファニー・ガーデかエフィー・ヒーガマン・リンデンクローネがおこなっております。 h...
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投稿日 2016-07-28 21:02
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ロイヤル・コペンハーゲンのトラの置物である。横幅30㎝あり、結構大きい。ロウリッツ・ヤンセンが1906年制作したもので、時代は1912から1922年に作られたものである。最近、猛獣系の動物を購入している。今年はそういう年なのだろうか。そろそろ、溜まってきたので、ちゃんとHPにアップしなければ..
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投稿日 2016-07-22 20:56
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ドイツのコレクターが仕事の関係で来日し、月曜日の海の日に三井記念美術館の展覧会を見に来てくれた。そして、土産にフランス産の赤ワインを貰った。帰って、よく見てみると、「B&G」と書いてある。なかなかやるね~。 ゆっくりとディナーでもと思ったが、お互い忙しく、結局2時間くらい話して別れた。確...
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投稿日 2016-07-11 00:00
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三井記念美術館の「アール・ヌーヴォーの装飾磁器」展が始まりました。展示風景の動画が、INTERNET MUSEUMにアップされています。 https://www.youtube.com/watch?v=VpRr8oR3Fok また、僭越ながら、7月23日と8月2日に私が講演をします。 http:...
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投稿日 2016-07-07 00:00
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七夕ですね。さて、チャージャーのカレンダー7月分をアップします。カメが2匹とカタツムリが11匹描かれているロイヤル・コペンハーゲン、ステファン・ウッシン作 のチャージャーです。直径40㎝の飾り皿です。1896年5月製、ワーク番号は5881番です。...
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投稿日 2016-06-16 23:55
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1900年7月製、ロイヤル・コペンハーゲンの北極熊のフィギャリンである。造形作家は、カール・フレデリック・リースベアで、1894年に制作された。後に、502番の番号が付けられて、少なくても21世紀に入ってからも量産されていたヒット商品である。 なお、これは、絵付けもリースベアが行っているユニカで...
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投稿日 2016-06-12 12:14
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「アールヌーヴォーの装飾磁器」で、2点ほど借りたドイツのコレクターに、数年後、海外のコレクターの作品を集めて、日本で「ロイヤル・コペンハーゲンとビング&グレンダール」展を計画したいと話したら、やる気満々で自分のコレクションのウェブページを開いてしまいました。 一応、「おめでとう!」と、メールを送...