ボロブドール遺跡からは約3キロ弱のところにあるチャンディ・ムンドゥです。建造時期は800年頃。ボロブドール寺院の少し前に建てられたと考えられています。33年前にも行きました。今回の大きな収穫は、排水システムがしっかりと計画されているということでした。すばらしい! 今、カンボジアのクメール遺跡における排水システムの調査を行っているので、やはり、目がいってしまいますね。スコールの時は、各珍獣の口から勢いよく、水が飛び出でてくるのでしょうね。見てみたいな..
33年ぶりに行きました、ボロブドゥール遺跡。最初にいったのは、1985年。ちょうど、イスラム過激派による爆撃があり、その直後に行ったのである。その後、世界遺産に登録されたので、とても整備されていた。
今回は、各回廊の壁面レリーフにゴングが描かれているかどうかを確認したかったのだが、行った時間が遅かったので、時間切れ。それと、第2回廊は修復中だったので、すべて見るのはどちらにしろ無理だった。まあ、某研究ノートに記述されているように、たぶん、ゴングは描かれていないのだろう。
牡蠣めしセットです。美味しかったです!
締め〆です。
シイラのフライ、深海魚だそうです。
秋刀魚の塩焼き
魚料理です。
ホタテの浜焼き
ホヤの酢
牡蠣以外の貝料理です。
まずは、雄勝産の焼き牡蠣
何もしないで、そのまま..
仙台に来ています。『かき小屋 飛梅』でご馳走をたくさん頂きました。数回に分けてアップします。
颱風が来るのか、天気はどんよりと雨。まあ、涼しくて良いけれど。さて、今日から一泊二日で仙台へ出張です。帰りの颱風が心配だ!
今回のジャワ島訪問の一番の目的は、ゴング工場を視察することであった。実は、バリ島ではもう青銅製のゴングは造っていない。すべて、ジャワ島から輸入しているのである。近年、バリ島では鉄のゴングも使われるようになり、また、ジャワ島では真鍮製のゴングも造られている。
写真は、直径80㎝のバリ島の青銅製ゴングを鍛造しているところである。中はとても暑いし、灰が舞って息苦しい。大変な作業である。でも、とても勉強になりました。
ロイヤル・コペンハーゲンの蛸のインクトレイである。横幅17㎝。時代は1898年から1922年の間に製作されたものであるが、ペインター番号がないので,、おそらく初期のものと思われる。一応、1910年のカタログに掲載されているが、誰が制作したか、わからない。蛸がなかなかリアルで、北斎漫画の影響が見て取れる。
残念ながらインクの蓋がない。ドイツのコレクターもひとつ持っているが、やはり蓋がない。紛失しやすいのだろう。作ってみようかな..
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