3代清風与平の結晶釉花瓶である。制作時期はおそらく明治後半で高さ20.5㎝ある。4代の結晶釉花瓶も持っているが、どこにあるかわからない。アップするために、写真を撮った記憶はあるのだが、HPをみたら、清風与平のウェブページは作っていなかった。
3代ではなかったので、作らなかったのかな。まあ、いつか出てくるだろう。
その1
その2
先日の颱風で、我が家のそばにある公園の木が倒れて、只今撤去作業中。今週末も大丈夫かな。
猫のカレンダー10月です。かぼちゃ、ハロウィンですね。
その1
その2
松本亮さんが寄贈した影絵人形ワヤン・クリッです。颱風が来ましたね。そろそろピークかな..
錞于(じゅんう)です。吊り下げて側面を叩いてならす楽器だそうです。銅鼓と同じ時代紀元前5世紀から3世紀のものだそうで、戦場で兵士に命令を伝える一種の陣太鼓であったようです。まだまだ知らない楽器がありますね。
展示場になんと、銅鼓が展示されていました。インドネシアから出土したものは、右側の細長いモコだけです。あとは、中国とタイから出土したものでした。いま、銅鼓や銅鑼など青銅製楽器についての研究ノートを書き始めたので、たくさん写真を撮りました。いや~、本当に勉強になりました。
パンフレット
縄文の図録
本日夜の21時までやっていましたので、東博へ行ってきました。インドネシアはB1でやっていましたが、東洋館の1階から5階まで、ゆっくりと見てから行ったので、時間がかかりました。でも、勉強になりました。東博は良い物がありますね。やはり、縄文も見たかったな....と、後悔しても仕方がないので、図録を買ってきました。
ビング&グレンダールの釉下彩鴨文花瓶である。高さは48cm 、大花瓶である。 この大花瓶、20年くらい前に、あるアンティークショップで遭遇した。日本の影響を感じるデンマークの風景で、とても欲しかったが、その時はすでに売約済みであった。数年前、別のアンティークショップから、お客さんが売りたがっているけれどもどうかというオファーがあったが、金額が高かったので遠慮した。そして、先日、別のアンティークショップにたまたま寄ったら、また、再会したのである。結局、何か縁を感じ、金額もリーズナブルになったので購入した。
実は、これと同じ絵柄の一回り小さい花瓶を持っている。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/B&G_EiderDuck_vase.htm
また、同じ柄の絵皿も持っている。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/b&gkamosara.html
そして、まだ、アップしていないが、同じ柄の27㎝くらいの花瓶も持っている。
やはり、この風景が好きらしい。
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