三浦竹泉の湯冷ましである。合箱に貼ってある紙によると2代目のようだ。これで、初代と2代目の竹泉は最後かな。あとは4代目の上絵蝶文花瓶がどこかにあるが、もう探すのが面倒なので、アップはやめとく。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_miura_chikusen3.html
P.S. もうひとつ京都の大山崎で買った、お猪口がありました。
先日、うちの奥さんとBunkamura ザ・ミュージアムへ「印象派への旅 海運王の夢-バレル・コレクション-」を見てきた。いちばんの目玉は、エドガー・ドガの「リハーサル」であるが、それほど混んではいなかった。グラスゴーにある美術館「バレル・コレクション」が改装に伴い、80点が来日したようだが、本来、バレル氏がグラスゴー市に寄贈した時に、海外への持ち出しは禁止という条件があったようなので、すべて日本初公開ということになる。まあ、フランス絵画より、グラスゴー、スコットランドなどの地元の画家の作品が多く、とてもセンスが良いコレクションであった。
昨晩、夜遅くに東の空に上がってきたお月様です。今晩はまだ、出てきていません。今朝、アップしようと思っていましたが、今日は朝早く出かけてしまい、忘れていました。
黒と白の斑模様が特徴
目がはっきり写っているので、こちらも
今朝、「ギィギィ」鳴いている鳥がいるので、窓から外を覗いたら、なんとコゲラがうちのすぐそばの電線に停まっていました。こいつが、いつも家の近くの公園でノッキングしているのかな。最近、朝、ウグイスの鳴き声もたまに聞こえます。暖かくなってきましたね。
とうとう咲きました、もうひとつのアンスリウムの花が!
前回の竹泉の箱書きが解読できたので、タイトルを変えた。また、徳利ではなく、小花瓶だと思われる。さらに、おそらく、糸瓜画(左)の方は初代ではなく、2代目かもしれない。裏に書いてある「竹泉」のサインの形が違うからである。
そして、こちらの壜が一番最初に購入した初代竹泉の作品である。本来、蓋となる盃が着いているが、購入した時からなかった。ということで、こちらは蓋付の徳利であろう。箱書きには「盃着壜」と書いてあるが、蓋がないので、タイトルは「盃無壜」とした。いつか、暇ができたら自分で作ろうかな..
初代三浦竹泉の小花瓶である。一昨日、押入れを探していたときに出てきた。実は、まだ、三浦竹泉をHPにアップしていない。正直忘れていた。弐隻と書きたかったが、微妙に形が異なる。確か、1本は2本入りの共箱付で鎌倉の骨董店で購入したが、もう一本はネットで購入したと思う。はやく、アップしなきゃな..
加藤良孝の黄磁彩朝顔文花瓶である。高さは27.5㎝。黄磁彩とあるが、朝顔がパート・シュル・パートで描かれた上に薄黄色の青磁釉がかかっている感じかな。還元焼成なのかな..良くわからない。まあ、どちらかというと衝動買いかな..
加藤良孝氏の作品はもうひとつ何か持っていたように記憶しているのだが、探してもないので、記憶違いか..
左側が新しい花の蕾です。
アンスリウムの花の蕾がだいぶ伸びてきて、そろそろ開きそうです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ