九州国立博物館
筑紫女学園大学
福岡へは、太宰府のそばにある九州国立博物館および筑紫女学園大学へ調査および研究の打ち合わせに行きました。なかなかハードでしたが、なんとか身体はもちました。
あっさり 深み
細麺でした。
大宰府への出張なのに、わざわざ天神に宿をとった理由の一つには、夜に屋台でラーメンを食べようというものがあったが、とても、そんな暇もなく、福岡にいる間はラーメンを食べることができなかった。結局、空港で売っていた袋入りの名島亭という豚骨ラーメンを3袋購入して、昨日、お昼に頂いた。ちょっと、ニンニクの匂いが強かったかな..
バターチキンセット。マイルドで、うちの奥さんに好評でした。
生春巻きです。今年の初め、カンボジアで食べたな..
松濤美術館の帰りに、うちの奥さんとエスニック料理店 「TOMBOY MODERM INDIAN 106」 に入りました。ここは、モアイ像が飾ってあるTOMBOYの姉妹店のようでした。美味しかったです!
ところで、颱風は行ってしまいましたね。今、セミが鳴いています。
夜に松濤美術館へ行ったので、一階エレベーターホールの窓の外の庭がライトアップされていました。
本日金曜日、松濤美術館は夜8時までやっていたので、大学をいつもより少し早く出て、現在、開催されている「アンティーク・レース」展へうちの奥さんと行ってきた。まあ、それほど興味はなかったのだが、行ってびっくり、すごい超絶技巧であった。
また、ポンパドール夫人、マリー=アントワネット、マリア・テレジア、ヴィクトリア女王、ナポレオンなどに由来するレース、1851年のロンドン万国博覧会を記念として作られたクッションなども展示されており、うなってしまった。これ全部、ダイアン・クライスというコレクターのコレクションだそうである。このダイアンさん、日本に拠点を置いて活動しているらしい。すでに、6月17日に日本語で講演をしたようだ。聴きたかったな..
ということで、今度の日曜日までです。台風の中でも行く価値ありですが、強要はしません..
伊藤若冲「付喪神図」 江戸時代中期 紙本墨画
この絵が、チケットのデザインに用いられています。
うし鬼 海岸に現れ、人を食う 毒もはく
福岡市博物館で「幽霊・妖怪画の世界」展を見てきました。みな、博物館所蔵のものだそうです。じつは、数週間前の朝日新聞夕刊の「私のイチオシコレクション」で取り上げられており、おもしろそうなので、見に行こうと決めていたのでした。
どれもとてもユニークで、昔の人の想像力の豊かさに感心しながら鑑賞してました。
で、10分かけて地下鉄の大濠公園駅へ戻り、二つ先の西新駅へ行き、そこから、また暑い中、15分くらい歩いて、福岡市博物館へ行きました。後で調べたら、大濠公園の福岡市美術館のそばから福岡市博物館へ行くバスがあったようです。やれやれ..
福岡市博物館は立派でした。ここには、あの有名な金印「漢委奴国王」があります。
昨晩、23時50分に無事、福岡から帰宅しました。本日は、大学で、私の科目の期末テスト。なんとかこちらも無事に終わりました。
ということで、これから、福岡の旅行記をアップしていきます。まずは、大濠公園。
日曜日の待ち合わせ時間が、大宰府で14時30分だったので、行く前に見たいものがあり、福岡空港から福岡市美術館へ向いました。美術館は大濠公園にあります。ところが、美術館はリニューアル中で休館。スマホでよく調べたら、行きたかったのは、福岡市博物館でした。暑い中、トランクを転がしながら、10分位公園の中を歩き、着いたら工事中。がっかりしました。悔しかったので、大濠公園を撮影。
この大濠公園には大きな池があり、建築環境工学の教科書で、都市のヒートアイランドを説明するためによく取り上げられています。
今朝、福岡市天神にあるホテル12階からの風景です。
太宰府にあるお寿司屋さん「すし寅」で食べた巻き寿司です。美味しいかったです。
ただ今、羽田空港にいます。これから、一泊で福岡へ出張です。行ってきます。
先日、汐留ミュージアムで「河井寛次郎」展を見てきました。まあ、河井寛次郎記念館はときどき京都に行ったときに訪れていたので、いくつかの作品はお久しぶりと言う感じでしたが、本邦初公開の山口大学所蔵作品や個人蔵の作品もあり、なかなか見応えがありました。河井寛次郎は東京高等工業学校(現東工大)を卒業後、京都市立陶磁器試験場で技手をしていたんですね。この時代の京都市立陶磁器試験場はすごいな。
1920年に、京都市五条坂の清水六兵衛の窯を譲り受けて、工房と住居を構えたそうです。ということは、1919年に試験場は国立になるから、それを機に独立したということかな。そして、京都の記念館はもともと清水六兵衛の窯だったのか..これは知らなかった..勉強になるな。
ちなみに、うちの奥さんは記念館所蔵の6つの小箱が可愛くてよかったようです。
先月、三井記念美術館へ「金剛宗家の能面と能装束」を見てきました。忙しくて、アップをすっかり忘れていたのですが、昨日の朝日新聞夕刊の美術館博物館で「雪と花 二つの能面、50年ぶりの再会」というタイトルで取り上げられていたので、思い出してアップした次第です。雪と花とは、豊臣秀吉が「雪・月・花」と名付けて愛蔵した3点の小面のうち、金剛宗家が所蔵する「雪の小面」と三井記念美術館が所蔵する「花の小面」のことです。個人的には「雪の小面」の方が好きです。
今回、気が付いたのですが、最近作られた小面は一重で、室町時代に作られた小面は二重なんですね。いつ頃から一重になったのでしょう。面白いですね。
来年の6月9日、国立能楽堂で「雪の小面」を使い舞うようです。見てみたいですね..
かわいい白い花です。
ひとつだけ風船もできました。
ベランダの風船蔓が花を咲かせました。
クーラーが効いて、勝手口のタタキはひんやりとして気持ちいいらしく、
私が写真を撮っていても関係なく、爆睡。
朝6時半過ぎに外に出て、そのまま玄関の日陰でお休み。日が陰っているときは、少し、門の前で、番犬のふりをする。12時半過ぎから、クーラーの効いた部屋の中で過ごし、お昼寝。15時半すぎに、さすがに昼寝も飽きて、再び外へ。そして、19時過ぎ日が暮れてから、誰かが帰宅するとともに、家の中に入り、クーラーの効いた部屋で再び、睡眠タイム。もちろん、外に出ている間に、暑くても朝晩の散歩は必ず行く。散歩から帰ると、いつもバテているけどね..
日芸の江古田キャンパスへ向かう途中、なんと送り火を行っている方に遭遇した。東京は新盆なので、やっていてもおかしくない。そういえば、昨日も、大学から帰ってきたときに、我が家の御向かいさんが門の前で送り火をやっていた。東京出身なのかな。だんだん、こういう光景もなくなっていくと思うとちょっと寂しい..
3週間前の金曜日の早朝4時半ごろ、腰の右側に激痛が走り、目が覚めた。あまりに痛かったので、起きて鎮痛剤を飲みしばらくじっとしていた。これで、治まったのであるが、その1週間後の金曜日の朝、また、同じ症状が出て鎮痛剤を飲んだ。ちょっと心配になったので、その日、大学を少し早く出て、夕方、近所の整形外科へ行ったのである。まあ、もう痛みは治まっていたので、レントゲンを撮り、狭窄症と椎間板ヘルニアの確認をして、鎮痛剤を2週間分もらった。結局、私の処方は正しかったわけである。
で、座ると、どうしても、坐骨に体重がかかり痛くなるので、写真の円座クッションを先週の日曜日に購入した。買ってみたら、とても良いので、大学の椅子にも、今ひとつ置いている。隣の研究室の人間工学が専門のM先生に見せたら、なかなか良くできていると感心していた。通勤電車で座るときにも欲しいな..
おそらく右側の腰の激痛は、椎間板ヘルニアではないかなと思う。気を付けないと...
今月は、腰痛月間かな..
沖縄のガムラン仲間たちの演奏と踊りです。是非、見に来てください。
(画像をクリックすると大きくなります。)
このブログでもお馴染み、Jダランこと梅田英春氏も出演します。
(画像をクリックすると大きくなります。)
なんと9月23日(日・祝)に沖縄のガムラン&舞踊グループ『マタハリ・トゥルビット』が、遠路はるばる我が家の近所、歩いて15分のところにある「アートフォーラムあざみ野」で演奏する。昨日からチケット販売開始だったので、本日、ギターの練習の帰りにチケットを購入してきた。私のチケットの番号は35番。定員190名なので、順調に売れているようだ。ご近所の皆様、是非、ご家族で見に行きましょう。
実は、先週のNHK番組「きょうの健康」は、腰痛特集であった。このブログでも、何回か話しているが、私の腰椎の下から3番目と5番目は椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症になっている。そこで、この前の日曜日にテキストを購入した。これによれば、狭窄症には2種類あるらしい。神経根型と馬尾型である。私の場合、左足が痺れて痛くなるので、神経根型のようだ。神経根型は薬や運動で直るらしい。直るといいな..
母親が描いた絵手紙が、今日の神奈川新聞の朝刊に掲載されました。
先程、錦糸町駅で乗り換えた時に撮影したスカイツリーです。ただいま、半蔵門線からアップしています。今日は東船橋駅で人身事故があったため、30分位津田沼駅で止まっていました。やれやれ...
明日から通勤経路を変えるので、錦糸町駅からのスカイツリーはこれでしばらくないかもしれません。
明治から大正にかけて制作された瀬戸の吊り花瓶です。金魚が赤、青、そして、黒の3色で5匹描かれています。中に電球を入れて、電気カバーとして使かわれていたのかもしれません。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_seto_goldfish.html
おそらく、ロイヤル コペンハーゲンの吊り花瓶に影響を受けて制作されたものだと思われます。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rc_jasumin.html
また、電気カバーとしてなら、B&Gのこちらをご覧ください。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/b&glamppansy.html
久しぶりに、「欲しい!」と思いながら、真剣に落としました。
先日、近所の整形外科へ行った帰りに、昔時々入っていた中華料理屋さんに「長崎ちゃんぽん」の旗が立っており、大々的に宣伝していた。
そして、本日、久しぶりに何もない日曜日だったので、うちの奥さんと買い物に行くときに、どこかで昼飯を食べようということになった。何を食べようかと考えていると、「長崎ちゃんぽん」が頭に浮かんでしまい、うちの奥さんに話したが、暑いのでやめよう拒否された。が、これ以外考えられなくなり、とりあえず出かけて、何もなければ、「長崎ちゃんぽん」にしようということになった。で、結局、「長崎ちゃんぽん」になったのである。
美味しかった!焦げた豚肉のあぶらがスープに絶妙な味を出していた。少なくともリンガーハットのちゃんぽんよりうまかったかな。ちなみに、うちの奥さんも熱い暑いと言いながら同じものを食べたが、美味しかったようである。
ロイヤルコペンハーゲンのツバメ文フラワーポットです。アンドレアス・ペダーソンが1905年に制作したものです。このボールは、1905年から1913年の間に製作されました。ロイヤルコペンハーゲンらしい逸品です。ツバメの色がなかなかきれいです。
名古屋でお昼に入った『漁場』です。中にはいけすがあります。ランチを食べたのですが、天丼の方が良かったかな..
見込み
側面
おそらく江戸後期の古伊万里の大鉢です。口径が25.5㎝あります。最近、古伊万里は購入していないのですが、あまりに安かったので、落としてしまいました。瓢箪と富士山も描かれているし。近頃、安くなっているのかな..
ノルウェー、ポルシュグルン窯のトナカイ文花瓶である。高さ45㎝ある。作家はトールオルフ・ホルンボーで、時代は1908年から1911年の間に作られた。
実は、アールヌーヴォーの装飾磁器展で、ホルンボーの作品を何点か展示した。このトナカイの花瓶も本当は購入して展示したかったのだが、美術館の意向で、コレクションの出展数を削られたので、購入を断念したのである。当初、散々コケにされたペンギンの花瓶が意外とお客さんには人気が高かったので、私としては良かった..
ということで、ポルシュグルン窯を購入するのは、これで最後かな。
昨日は、名古屋の新栄町に昨年10月にできた横山美術館で、近代国際陶磁研究会の総会および講演会がありました。明治時代以降の輸出陶磁器(里帰り)を中心に展示してある美術館です。とても立派な美術館でした。
茹で上がり、ほやほや
これで700円。安かったので、3パック買ってしまった。お腹いっぱい!
フィットネスクラブから帰ってきたら、うちの奥さんの実家から送ってきた枝豆とトウモロコシが出てきました。いつもありがとうございます。ということで、昨晩の食事は、これらと久しぶりに車で買い物に行って買ってきたお刺身で美味しくいただきました。夏は、枝豆とビールですね。
フランス、凄いですね。一挙に3点入れて逆転。また、アルゼンチンが入れたけど、勝ちましたね。さて、今日は、名古屋へ日帰りで行くのでもう寝ます。
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