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米国に息づく日本文化

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米国に息づく日本文化 米国に息づく日本文化 米国に息づく日本文化


普段は予約しか受け付けていない人気日本食レストランもコロナ禍のせいでこの通りガラガラです。
店内で食事ができる分だけ良い方で、半分以上のポートランドのレストランはテイクアウトオーダーしか受け付けていないようです。

外のピクニックテーブルか、店内でもほんの限られた数のテーブルしか利用できないのです。

通常ならありえないことに、たった1人の私が座敷に通されました。

入り口からこの座敷までは、10メートルほどの距離です。
ところがマスクを持参していなかったことで店内に入ることが許されずに一旦は断られました。
車まで戻ってマスクを持ち再びレストランへ。
その店内の10メートルを歩くときだけマスクをかけました。
座敷内ではもちろんマスクは強要されません。

これはすごい形式至上主義のように見えます。
私から見たらそうでもお店から見たら固く「ノーマスク・ノーエントリー」のポリシーを死守していると顧客に訴える効果があります。自分の店が感染源となったと言う疑いを回避できるからです。

そこで抵抗感なく車までマスクを取りに行きました。

入店できないことを告げた着物姿のマネージャー日本人女性は「申し訳ございません」とほんとうにすまなさそうに腰を70度ほど曲げて丁寧な対応をしてくださいました。

もちろん私も丁寧に理解している旨を告げました。

ところで、もしこれが米国食レストランの場合を考えてしまうのです。
おそらく律儀に規則を固守する事はないでしょう。
片目でウィンクしながら、「本当はマスクしないと入れないんですけどねー、急いで私について来てちょうだい」だなんて言ってその座敷に素早く案内してくれたことでしょうね。

これは上下や優劣の差を言ってるのではなく単なる文化の違いです。
運ばれてきた料理の品数や細かなところに手数をかけたところも、細に入り微に入り工夫を凝らす日本文化の表れです。
この他にも「お通し」ですと言って、枝豆3つがわざわざ小鉢に乗せて出されて来ました。熱いおしぼりが出されたので、それで顔を拭いたのは言うまでもありません。
米国人がそれを見ると、「ナプキン」で顔拭いていると言って笑われてしまうのですが。

私は、日本人として生まれその文化を身に付けていることを誇りと思います。同時にその文化のままで生活出来るアメリカという自由が尊重されている国を誇りに感じています。


"ナオミは言った。
「ご覧なさい。あなたの弟嫁は、
自分の民とその神々のところに帰って行きました。
あなたも弟嫁の後について帰りなさい。」

ルツは言った。
「お母様を捨て、別れて帰るように、仕向けないでください。
お母様が行かれるところに私も行き、
住まれるところに私も住みます。
あなたの民は私の民、あなたの神は私の神です。

あなたが死なれるところで私も死に、そこに葬られます。
もし、死によってでも、
私があなたから離れるようなことがあったら、
主が幾重にも私を罰してくださるように。」"
ルツ記 1章15~17節




The popular Japanese restaurant that usually only accepts reservations was almost empty, as you can see here because of the corona disaster.

It's good enough if you can eat inside, and more than half of Portland's restaurants seem to only accept take-out orders.

There are only a limited number of picnic tables available outside or even inside.

Normally this would not be the case, but I as only guest by myself was led into the sitting Tatami room.

The distance between the entrance and this sitting Tatami room was about 10 meters.

However, I wasn't allowed to enter the restaurant because I hadn't brought my mask with me and was refused to be served.
I walked back to my car and went back into the restaurant with my mask.

I only put my mask on when I walked 10 meters inside the restaurant.
Of course, no masks are forced inside the sitting Tatami room.

This seems like a great formality.

From my point of view, it may seem so, but from the shop's point of view, it has the effect of appealing to customers that they are adhering to a firm "no mask, no entry" policy.This is because it avoids the suspicion that your store has become a source of infection.

So I went to my car to get my mask without resistance.

When the manager, a Japanese woman in a kimono, that I couldn't enter the store, she bent her waist about 70 degrees in a very apologetic manner and politely said, "I'm very sorry.”

I, of course, politely told her that I understood.

By the way, I can't help but think about what would happen if this were an American restaurant.

They probably wouldn't be adhering to the rules in a disciplined manner.
She would have winked at me with one eye and said, "You should have to wear mask to get in, but that’s OK, just follow me” and led me to that room quickly.

I'm not talking about hierarchy or superiority, but simply a cultural difference.
The number of dishes brought to me and the amount of time and effort put into the details are all signs of the Japanese culture that goes into the details.

In addition, only three edamame beans were served in a small bowl, which they called "OTOUSHI", appetizers.
Needless to say, I wiped my face with the hot oshibori served to me.
When Americans saw that, they would laugh at me, saying that I was wiping my face with a "napkin".

I am proud to be born and to have acquired that culture as a Japanese.At the same time, I am proud of America, a country that respects the freedom that I can live in that Japanese culture.

“Look,” said Naomi, “your sister-in-law is going back to her people and her gods. Go back with her.”

But Ruth replied, “Don’t urge me to leave you or to turn back from you. Where you go I will go, and where you stay I will stay. Your people will be my people and your God my God.

Where you die I will die, and there I will be buried. May the LORD deal with me, be it ever so severely, if even death separates you and me.”
Ruth 1:15:17
#レストラン

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盗難事件の多いこの国で

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盗難事件の多いこの国で 盗難事件の多いこの国で



マウンテンバイクをホテルのレーリングに鎖でつなぎとめた。
娘は安全性に問題があると言ってホテルの部屋に搬入しろと言う。

私は問題を感じないのでそのままにしてある。
鎖は、自転車のフレームとレーリングにつながっているので大丈夫だ、と。しかもロビーの入り口すぐ前に置かれている。

それでも娘は、特性のカッターで鎖が斬られてしまうこともあると言い張る。

そのような彼女の慎重で繊細なマインドは母親譲り。

特に米国のような国にあっては、それぐらいの犯罪に対しての警戒心があった方が良いのかもしれない。

皆さんはどう思われますか?
私か、彼女の考え方に賛同されるでしょうか。



I chained my mountain bikes to the hotel railing.
My daughter told me it’s not enough security and to take it in the hotel room.

I don't see the problem so I left them there.
The chains are connected to the bike frame and the railing, so it's fine. Also they are placed right in front of the lobby entrance.

Still, my daughter insists that the chains can be cut by the characteristic cutter.

Such is her cautious and sensitive mindset that she has inherited from her mother.

Especially in a country like the U.S., it might be better to have that level of vigilance against crime.

What do you think?
Are you agree with me or with my daughter?
#アウトドア #日常

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東京とシアトルは同じ気温だった

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東京とシアトルは同じ気温だった 東京とシアトルは同じ気温だった 東京とシアトルは同じ気温だった 東京とシアトルは同じ気温だった 東京とシアトルは同じ気温だった 東京とシアトルは同じ気温だった 東京とシアトルは同じ気温だった 東京とシアトルは同じ気温だった 東京とシアトルは同じ気温だった


今日は暑い日だった。
その上湿度もかなりあったようで息子と森の中をハイキングをしていても、空気が熱く、疲れも感じて早く室内に戻りたくなった。

スマホで気温を確かめてみると摂氏34度。
同時刻の東京の気温も同じ34度。
これで東京の皆さんと同じ暑さを経験できたようで嬉しく感じた。

さらに湿度の表示があった。
シアトル23%。
東京75%だって
ヒエ〜ッ、3倍の湿度の差。

東京人の苦労を体験したつもりになれたのは約1分間のみ。
まだまだ甘かったですねz

日本の皆さん、仕事より健康の方が大事です。
ご自愛ください。



"私たちの大祭司は、
私たちの弱さに同情できない方ではありません。

罪は犯しませんでしたが、
すべての点において、
私たちと同じように試みにあわれたのです。

ですから私たちは、
あわれみを受け、
また恵みをいただいて、
折にかなった助けを受けるために、
大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。"
ヘブル人への手紙 4章15~16節


It was a hot day.
On top of that, there was quite a bit of humidity and even though I was hiking with my son in a wood, the air was hot and I felt tired and wanted to get back indoors as soon as possible.

I checked the temperature on my phone and it was 34 degrees Celsius.
The temperature in Tokyo at the same time was the same 34 degrees.
I felt happy that I could now experience the same heat as everyone else in Tokyo.

There was also a humidity reading.
It was 23% in Seattle,
and 75% in Tokyo.

Heehee, three times the difference in humidity.

I believed I could experience the hardships of Tokyo people only for about a minute.
I was still naive.

People of Japan, your health is more important than your work.
Please take care of yourself.


“For we do not have a high priest who is unable to empathize with our weaknesses, but we have one who has been tempted in every way, just as we are —yet he did not sin.
Let us then approach God’s throne of grace with confidence, so that we may receive mercy and find grace to help us in our time of need.
Heb. 4:15-16

#日常 #社会

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75回目の終戦記念日

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75回目の終戦記念日 75回目の終戦記念日 75回目の終戦記念日 75回目の終戦記念日 75回目の終戦記念日 75回目の終戦記念日 75回目の終戦記念日 75回目の終戦記念日


75年目の終戦記念日を迎えました。

国民的一大行事として我々日本人はこの8月15日を特別な思いを持って過ごします。
ところが米国人は、75年前に米国と日本との間に苛烈な戦闘があったことを知っていても、それがこの日に終結したとする人はあまりいないでしょう。

その後も米国は朝鮮戦争、ベトナム戦争、アフガン戦争、イラク戦争など多くの戦闘を起こし、戦争に巻き込まれ、巻き込んでてきました。
現在も世界中に軍隊を配備して準戦闘状態にある米国からすれば、日本と戦争を終了したことは特別に記憶することのない、1つの過ぎ去った歴史に過ぎないのです。

一方日本は開闢以来、蒙古襲来などはありましたが日本全土にわたって戦火の被害を受けた初めての戦争であり、また初めて負けた戦争でした。

そしてその負け方があまりにもひどい。
全国の主な都市と言う都市が焼夷弾によって壊滅され焦土とされました。広島と長崎には原子爆弾がそれぞれ落とされました。

あそこまで徹底した民間人に対する絶滅作戦は、人道上許されない米国の罪です。

今日でも戦争終結のために原爆投下がやむを得ない選択であったと正当化する米国人がほぼ半数ほどいるのだそうです。

どうしてそう考えるかと言えば、中高生時代にそのように歴史教科書で教えられているからです。

一方、日本がアジア諸国に侵攻した行為をナチスドイツと同様の悪魔的所業であると断罪した東京裁判史観のもと、自分たち日本の戦争行為は全て悪であったと考える日本人も多くいます。
日本人もまたそのような自虐史観を歴史教科書から教えられているからです。私自身ががかつてはそのような洗脳の中に生きていました。

本日の夕焼けを見ながら、学ぶとは、人が生きる上で必須のものであることを改めて確認しました。
そうでなければ他者が与える思想信条に染まるほかないのです。

自由と独立、不羈の精神を保つために、
私たちは学び続けなくてはなりません。

"イエスは、ご自分を信じたユダヤ人たちに言われた。
「あなたがたは、わたしのことばにとどまるなら、
本当にわたしの弟子です。
あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」

彼らはイエスに答えた。
「私たちはアブラハムの子孫であって、
今までだれの奴隷になったこともありません。
どうして、『あなたがたは自由になる』
と言われるのですか。」

イエスは彼らに答えられた。
「まことに、まことに、あなたがたに言います。
罪を行っている者はみな、罪の奴隷です。

奴隷はいつまでも家にいるわけではありませんが、
息子はいつまでもいます。
ですから、子があなたがたを自由にするなら、
あなたがたは本当に自由になるのです。"
ヨハネの福音書 8章31~36節

We have celebrated the 75th anniversary of the end of the Pacific War.

As a major national event, we Japanese hold a special place in our hearts on August 15.
But while Americans may be aware of the fierce fighting between the United States and Japan 75 years ago, few would notice of ending it on this day.

Since then, the U.S. has been involved in and embroiled in many battles, including the Korean War, the Vietnam War, the Afghan War, and the Iraq War, and so on.

From the perspective of the United States, which still deploys troops around the world and is in a state of semi-combat, the end of the war with Japan is just a passing history that is not especially memorable.

On the other hand, since the beginning of its history, Japan was faced the first war that was ravaged by fire all over Japan, and the first war that was lost.

And the way it was lost was so bad.
Major cities across the country were razed to the ground by incendiary bombs.Atomic bombs were dropped on Hiroshima and Nagasaki.

It is an unforgivable crime for the U.S. to go to such an barbarous invading acts to exterminate the civilian population.

Even today, almost half of Americans justify the atomic bombings as a compelling choice to end the war.

The reason why they believe this way is because that is what they are taught in history textbooks when they are in middle and high school.

On the other hand, based on the historical perspective of the Tokyo Trials, which condemned Japan's invasion of Asian countries as a satanic act similar to that of Nazi Germany, there are many Japanese who believe that Japan's war actions were all evil.

This is because the Japanese have also been taught such a view of self-defeating history from history textbooks.I myself used to live through such a brainwashing in the past.

As I watched the sunset today, I was reminded that learning is an essential part of human life.
Otherwise, we have no choice but to be steeped in the ideological beliefs that others give us.

We must remain free, independent and unencumbered.
We have to keep learning.

“To the Jews who had believed him, Jesus said,
“If you hold to my teaching, you are really my disciples.
Then you will know the truth, and the truth will set you free.”

They answered him,
“We are Abraham’s descendants
and have never been slaves of anyone.
How can you say that we shall be set free?”

Jesus replied, “Very truly I tell you,
everyone who sins is a slave to sin.
Now a slave has no permanent place in the family,
but a son belongs to it forever.
So if the Son sets you free, you will be free indeed.”
John. 8:31-36
#社会

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「御霊のうめき」

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「御霊のうめき」

ホサナキリスト教会・日曜礼拝のメッセージアウトラインです。



(序論)
既に達している恵みと、やがてもたらされる栄光の間の中で、私たちは「うめき」と言う苦しみの現実がある。
やがて実現する栄光の約束に比べると取るに足りないものではあるが、3つのうめきが現実にこの世界に存在している。先回は、全世界と私たち人間のうめきを学んだ。今回は御霊ご自身がうめいている箇所。


私たちを助ける御霊〜「御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます」(26)


①肉体と言う制限された牢獄の中に魂は生きている
〜眠りに落ちるゲッセマネの園での弟子たち

②知性や霊性においても制限された中にいる
〜変貌山で眠りに落ちていた弟子たち


(2)私たちを執り成す御霊〜「深いうめきによって私たちのためにとりなしてくださいます」(26)

①祈りを知らない私たち
祈りは神とのコミニケーション。
1方向だけからの訴えではない。

②御霊ご自身が祈っておられる
深いうめきを持って〜言葉にはできないところの深さ


 (3) 私たちの内におられる御霊
 

①私たちを変貌させ続ける人格である
(使徒25:23-24)
アグリッパとベルニケ夫妻は貴人たちを従え威儀を整え盛装して講堂に入る。一方のパウロには囚人服と鎖に繋がれたまま連れてこられた。

②私たちの必要と使命と最善とを知っておられる方である
幽閉の2年間において主との親しい関係を持つことができた〜獄中書簡の執筆へとつながる


(結論)
この世界には、そして人として生きている現実はうめかざるをえない困難なことに遭遇する時がある。
と同時に御霊ご自身が不明取られると言う現実は、次の28節にある信仰者の最終的勝利への約束へとつながる。
「神が全てのことを働かせて益としてくださる」


#メッセージ

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クリアに浮かぶ山の稜線

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クリアに浮かぶ山の稜線 クリアに浮かぶ山の稜線 クリアに浮かぶ山の稜線 クリアに浮かぶ山の稜線 クリアに浮かぶ山の稜線 クリアに浮かぶ山の稜線


ベルビューにあるT日本食レストラン。
コロナ騒ぎがはじまって以来初めてとなりますが、行って来ました。

ここでも客間を大きく開けるように工夫されていますが、イートインは出来ます。

夕刻7時と言えば本来なら多忙であったはずですが、客は私以外に1組しかいませんでした。
ただテイクアウトの受注がコロナ以前と比べたら多いようで、カウンターにはそれらしきものが準備されています。

大掛かりなリフォーム工事を終えたばかりのレストランですのに、売り上げは大きく落ちているに違いありません。

かつては多忙を極めていた板場も今や仕事はなくなり、シェフの方々は常時暇そうにしていらっしゃいました。

遂に「じゃーねー、また明日〜」と同僚に日本語で挨拶されながら1人のシェフが去っていかれたのが午後7時30分ごろです。

日没後の今日の夕焼けに雲は見当たらず、オリンピック半島の山々がくっきりとしたシルエットを浮かび上がらせています。

背後から照らされている夕日を受けて、これだけ山の端が鮮明に浮かび上がるのも珍しいです。

コロナ禍による自粛要請が明確に解かれて、正常な経済活動に復帰するまでもしかしたら1年や2年では終わらないかもしれません。



T Japanese restaurant in Bellevue.
This is the first time I've been there since the Corona fiasco started, but I went.

Again, they've made an effort to keep the social distance between guests, but you can eat in.

It should have been busy at 7:00 p.m., but there was only one group of customers other than me.
However, there seemed to be more orders for take-out than before Corona, and I sow those kinds of items ready to go on the counter.


Even though this restaurant has just finished a major renovation, sales must have been down significantly.

The once extremely busy chef's kitchen is no longer working, and the chefs are seemed nothing to do.

Finally, one of the chefs left at around 7:30 pm, greeting his colleagues in Japanese, "See you tomorrow...".


There were no clouds in the sunset today, and the mountains of the Olympic Peninsula were in clear silhouette.

It's rare to see the edges of a mountain emerge so clearly against the setting sun from behind.

It may not be over for a year or two until the request for restraint due to the corona disaster is clearly lifted and the economy returns to normal.

#コミュニティ

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高いところから日本を高見の見物?

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高いところから日本を高見の見物... 高いところから日本を高見の見物... 高いところから日本を高見の見物...
日本は今、100℉を優に超える猛暑とのことです。
日本の皆さん、残暑お見舞い申し上げます。

私にできる事は、涼しそうなシアトルの夕焼けを紹介して一時の涼を感じてもらうことです。
今夕は半袖では寒いほど冷え込みました。
思わず暖房を入れたくなったほどです。

どうですか、少しは涼しく感じますか?
って、高見の見物になるかな?
実際高いところから夕日を眺めているんですけど。

"鉄は鉄によって研がれ、人はその友によって研がれる。"
箴言 27章17節

夕日を共に見た後に娘が調べあげていた聖書の一節です。
私は彼女を大分研いであげたみたい。


Japan is experiencing a heat wave of over 100℉.
I'd like to express my sympathy for the summer heat in Japan.

What I can do is to introduce a cool Seattle sunset and let you feel cooler for a while.
It's been so cold this evening that it's hard to wear short sleeves.
I was tempted to turn on the heat in my room.

How do you feel, do you feel a little cooler?

Sound like a high point of view?
I'm actually watching the sunset from high up.


“As iron sharpens iron,
so one person sharpens another.”
Pro. 27:17

This is the Bible verse my daughter was looking up after we watched the sunset together.
I think I sharpened her up a lot.
#家族

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夏の移ろい

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夏の移ろい 夏の移ろい 夏の移ろい



今日の夕日の空を眺めていて気づきましたが、既にシアトルの空は秋の装いをしています。シアトルの夏の空には時に、入道雲を見ることがありました。

いつの間にかそんな季節も過ぎ去ってしまっていたのでした。
今日の日の入りが午後8時30分頃。2ヶ月弱前の夏至の頃には、9時20分頃が日の入りでした。
シアトルの夏の風物詩とも言えるSeaFairが今年は中止です。昨年は日本からの留学生らとともにワシントン湖上空で織りなしているブルーエンジェルスの曲芸飛行を見たものです。こうしたイベントのないまま時を重ねていると、季節の移ろいを見逃してしまいます。

まもなく終戦記念日の日を迎えます。
日本においては夏の最大イベントです。ところがこちらの国にあってこの日が何を意味しているのか記憶している人は戦争経験者以外ほぼ皆無でしょう。

高校野球を見ることもなく打ち上げ花火もないこの国で、気がつかないうちに夏が終わろうとしています。


"一つの世代が去り、次の世代が来る。しかし、地はいつまでも変わらない。

日は昇り、日は沈む。そしてまた、元の昇るところへと急ぐ。
風は南に吹き、巡って北に吹く。巡り巡って風は吹く。
しかし、その巡る道に風は帰る。

川はみな海に流れ込むが、海は満ちることがない。
川は流れる場所に、また帰って行く。

すべてのことは物憂く、人は語ることさえできない。
目は見て満足することがなく、耳も聞いて満ち足りることがない。

昔あったものは、これからもあり、かつて起こったことは、
これからも起こる。日の下には新しいものは一つもない。

「これを見よ。これは新しい」と言われるものがあっても、それは、私たちよりはるか前の時代にすでにあったものだ。

前にあったことは記憶に残っていない。
これから後に起こることも、
さらに後の時代の人々には記憶されないだろう。

伝道者である私は、エルサレムでイスラエルの王であった。
私は、天の下で行われる一切のことについて、
知恵を用いて尋ね、探り出そうと心に決めた。

これは、神が人の子らに、
従事するようにと与えられた辛い仕事だ。

私は、日の下で行われるすべてのわざを見たが、
見よ、すべては空しく、風を追うようなものだ。"
伝道者の書 1章4~14節



As I looked at the sunset sky today, I noticed that the skies in Seattle have already taken on an autumnal look.

Sometimes I would see cascading clouds in the summer sky in Seattle.
Before I knew it, that season had passed.

Today's sunset is around 8:30 p.m. On the summer solstice, less than two months ago, the sun set at around 9:20 p.m.

SeaFair, one of the most popular summer events in Seattle, has been cancelled this year.Last year I watched the juggling of the Blue Angels over Lake Washington with a group of students from Japan.If we pass the time without such events, we miss the change of the seasons.

We will soon be celebrating the anniversary of the end of the Pasific war.
This is the biggest summer event in Japan.But almost no one here remembers what this day means except those who have been in the war.

In this country where there are no high school baseball games and no fireworks, summer is coming to an end before we know it.


“Generations come and generations go,
but the earth remains forever.

The sun rises and the sun sets,
and hurries back to where it rises.

The wind blows to the south
and turns to the north;

round and round it goes,
ever returning on its course.

All streams flow into the sea,
yet the sea is never full.

To the place the streams come from,
there they return again.

All things are wearisome,
more than one can say.

The eye never has enough of seeing,
nor the ear its fill of hearing.

What has been will be again,
what has been done will be done again;

there is nothing new under the sun.
Is there anything of which one can say,
“Look! This is something new”?

It was here already, long ago;
it was here before our time.

No one remembers the former generations,
and even those yet to come
will not be remembered
by those who follow them.

I, the Teacher, was king over Israel in Jerusalem.
I applied my mind to study and to explore by wisdom
all that is done under the heavens.

What a heavy burden God has laid on mankind!
I have seen all the things that are done under the sun;

all of them are meaningless, a chasing after the wind.”
Ecclesiastic 1:4-14



#コミュニティ #日常

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日本語の特訓を開始

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日本語の特訓を開始 日本語の特訓を開始 日本語の特訓を開始 日本語の特訓を開始 日本語の特訓を開始


昨日できなかった日本語学習教材を買うためにダウンタウンにある紀伊国屋書店へ。
これを使って早速我が子達に日本語の特訓をはじめました。
改めて私自身が普段使っている母国語を俯瞰して見る機会ともなります。

漢字の読み方に音読みと訓読みがあり、さらにそれぞれのケースに異なる読み方が、言葉の組み合わせによって存在していたとは。。。
改めて日本語が学習困難な言葉であると発見しました。

日本人が英語学習に費やすエネルギーのザックリ3倍はかかってるのではないかしらん?
こんな言語にも果敢にチャレンジしていく娘を誇らしく思いました。

おやつや夕食、そしてそのデザートまでフルコースを子供たちが協力して作ってくれました。日本語の勉強も白熱していくつもの単元をこなしましたので、いつもの展望台に登るチャンスを逸しました。

その代わり屋根の上に登ってみました。

高いところに登ると四方を見渡すことが出来て、言えば鳥の目で世界を眺めることができます。外国語を学習することで、自らの母国語がどういうものであるのかを客観的に見直すことにつながります。
そして聖書に親しむと、世界情勢から世界終末に至るプロセスを俯瞰することができるのです。それが不確実な今日を生き、明日に向かう力となります。

"しかし今、ゼルバベルよ、強くあれ。──主のことば──エホツァダクの子、大祭司ヨシュアよ、強くあれ。この国のすべての民よ、強くあれ。──主のことば──仕事に取りかかれ。わたしがあなたがたとともにいるからだ。──万軍の主のことば──
あなたがたがエジプトから出て来たとき、わたしがあなたがたと結んだ約束により、わたしの霊はあなたがたの間にとどまっている。恐れるな。』
まことに、万軍の主はこう言われる。『間もなく、もう一度、わたしは天と地、海と陸を揺り動かす。
わたしはすべての国々を揺り動かす。すべての国々の宝物がもたらされ、わたしはこの宮を栄光で満たす。──万軍の主は言われる──
銀はわたしのもの。金もわたしのもの。──万軍の主のことば──
この宮のこれから後の栄光は、先のものにまさる。──万軍の主は言われる──この場所にわたしは平和を与える。──万軍の主のことば。』」"
ハガイ書 2章4~9節

I went to Kinokuniya bookstore in downtown to buy some Japanese learning materials that I couldn't get yesterday.
I used these to start teaching my children Japanese.
It gave me a chance to take a bird's eye view of my own native language, which I usually use.

It mage me realize that there are two ways to read kanji, onyomi and kunyomi, and that there are different readings for each case, depending on the combination of words.
Once again, I discovered that Japanese is a difficult language to learn.

It must take about three times as much energy as the Japanese spend on learning English.
I was so proud of my daughter for daring to take on such a language.

The kids worked together to make a full course of snacks, dinner, and even the dessert.We worked diligently on several units of Japanese language study, so we missed our usual chance to climb the observation deck.

Instead, we climbed up to the roof.

When you climb up high, you can look out in all directions and, let's say, see the world with a bird's eye view.Learning a foreign language helps us to objectively see what our own native language is all about.

And when we become familiar with the Bible, we can have a bird's eye view of the process from world affairs to the end of the world.This gives us the strength to live in the uncertainty of today and to face tomorrow.



“But now be strong, Zerubbabel,’ declares the LORD.
‘Be strong, Joshua son of Jozadak, the high priest. Be strong,
all you people of the land,’ declares the LORD,
‘and work. For I am with you,’ declares the LORD Almighty.
“This is what I covenanted with you when you came out of Egypt.
And my Spirit remains among you. Do not fear.’
“This is what the LORD Almighty says:
‘In a little while I will once more shake the heavens and the earth,
the sea and the dry land.
I will shake all nations, and what is desired by all nations will come,
and I will fill this house with glory, ’ says the LORD Almighty.
‘The silver is mine and the gold is mine,’ declares the LORD Almighty.
‘The glory of this present house will be greater than
the glory of the former house,’ says the LORD Almighty.
‘And in this place I will grant peace, ’ declares the LORD Almighty.”
Haggai 2:4-9
#コミュニティ #家族

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ニャンコ空中大回転

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ニャンコ空中大回転 ニャンコ空中大回転 ニャンコ空中大回転 ニャンコ空中大回転
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今日も子供らとその友人らと共に川へ水遊びに行きました。
数メートルの高さの岩から川面めがけて飛び込むのですか、いつも不思議に思うことがあります。

なぜいとも簡単に彼らは宙返りをやってのけてしまうのだろう?
「私だってできるはずだ」と若い頃に何度か練習しましたが、一向にできないままなのです。空中で回転が止まってしまい、大抵は頭から逆さまに落ちることになります。背中を打ったり、腹を打ったりしてきました。
第一、空中で今現在どういう体勢になっているのかを把握することができないのです。
右か左か、上か下か、どっちが向いてるのか?

数回宙返りしながらも頭から入水したり、足から入水したり計画通りにできる人は、いったい体の向きをどうやってコントロールしてるのでしょう?不思議でなりません。

生まれつき平衡感覚に優れている人は、最初の1回目から簡単にやってのけてしまいます。
一方、何度練習してもできない私のような平衡音痴な人間もいるのです。

人には、できるできないがあってそれが良い。
それが当然。
それだから面白い。

昨日の日の入りは、何の雲のない地平線へ夕陽が沈んでいきました。

そして本日は地平線上に雲の帯が伸びています。
しかもその形は複雑で、ちょうど夕陽が山の端に隠れるすぐ上の部分だけ、その日輪の直径部分だけ雲に空間があって、その穴から強烈な赤い光が差し込んでいます。

一般的に「完全」とは、雲が全くない青空であったり、あるいは雲一面に覆われていたりのどちらかの状態を指す言葉として使われているようです。白か黒か、0か100かの世界のどちらかであるかのように。

そのどちらでもない複雑な雲の形状の時こそ、さらに美しい光が届けられているように思います。



"あなたがたのところに行ったときの私は、弱く、
恐れおののいていました。
そして、私のことばと私の宣教は、
説得力のある知恵のことばによるものではなく、
御霊と御力の現れによるものでした。
それは、あなたがたの信仰が、人間の知恵によらず、
神の力によるものとなるためだったのです。"
コリント人への手紙 第一 2章3~5節



Today I went to the river again with my kids and their friends to play in the water.
I've always wondered how can they jump from rocks a few meters high and make a few turns in the air, and then into the river.

Why do they so easily turn their body in the air?
I practiced a few times when I was younger, but I never got around to it.I would stop spinning in mid-air and usually end up falling head-first and upside down.I've been hitting my back and hitting my stomach.

First of all, I can't figure out myself what kind of position I'm in the air. Am I facing right or left, up or down?

How in the world does someone who can do a few somersaults and still get into the water head first or feet first followed a plan controlling the direction of their body? It's no wonder to me.

People who are born with a good sense of balance are able to do it easily from the first time.
On the other hand, there are people like me who can't get it done no matter how many times they practice.

People have a certain amount of things they can't do, and that's good.
That's natural.
That's why it's interesting.


Yesterday the sun set over the horizon with no clouds whatsoever.

And today, there is a band of clouds extending over the horizon.
And the shape of clouds is complex: just above where the sun is hiding at the edge of the mountain, just the diameter of the sun's ring, there is a space in the clouds that allows an intense red light to shine through the hole.

The word "perfect" seems to be generally used to describe either a blue sky with no clouds at all, or a full cloud cover.As if the world is either black and white, 0 or 100.

It's when the cloud formations are neither of these, and are complex, that they seem to deliver even more beautiful light.


“I came to you in weakness with great fear and trembling.
My message and my preaching were not with wise and
persuasive words, but with a demonstration of the Spirit’s power,
so that your faith might not rest on human wisdom,
but on God’s power.”
1 Cor. 2:3-5
#アウトドア #家族

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