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人事総務歴18年のパラレルキャリアコーチ 木村多喜子です♪たくさんのコーチの中から、あなたにあったコーチが探せます。
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人事総務歴18年のコーチ 木村多喜子です♪置かれた状況の中で今ある素材を使って常識にとらわれずに新しいものを生みだす考え方「ブリコラージュ」。フランス語で応急処置といった意味だとか。あり合わせの材料で解決策を見つける考え方だそう。ブリコラージュを発揮するにはまず常識、定説、前例を捨てることから。あと...
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人事総務歴17年のコーチ 木村多喜子です♪優秀な部下ほど優秀な上司になれるのか。「名選手、名監督にあらず」と誰かが言ったことも。部下や若手社員とのコミュニケーションのお悩み解決!たくさんのコーチの中から、あなたにあったコーチが探せます。...
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「私はいつも続かないの」「私はいつもうまく周りとコミュニケーションがとれないの」気がつくと私たちは、うまくいかないことをふんわりと言葉にして「できない」ということを脳に何度も刷り込んで強化している。そして、同じ場面を迎えて「ああ、やっぱりできなかった」と答え合わせをする。本当にできないことを繰り返したくないできるようになりたいなら詳細にそのときの身体の感覚を思い出してみる。顔が紅潮した?身体が硬くなった?肩がこった?胃のあたりがぐっとなった?その感覚をできるだけ細かく思い出してみるとできなかったことと、どう折り合いがつくか考えて行動したくなる。そして、今度はうまくいく。実は「ここ」。うまくいっ...
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投稿日 2023-09-05 20:45
納得感を持っていきたい人を応援する
by
横山純子
バスケ日本代表のパリ五輪出場が決まりメディアでもたくさん特集が組まれていますねホーバスHCの指導や人柄についてもあちこちで報じられていますその中でも特に選手を「信じる」という言葉、なんども目にします以前ホーバスHCはWBCの栗山監督と対談したときも選手を信じることを大切にしていると語っていらっしゃいました“相手の可能性を無条件に信じる”これ、コーチングでも非常に重要なことで「コーチングマインド」と呼ばれています相手に信じてもらえた人はどうなるか人に信頼されると自分自身に対する信頼が生まれますだから安心してトライすることができるもっと言うと失敗してもいいからやってみようと思えるようになりますそう...
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「私はいつも続かないの」「私はいつもうまく周りとコミュニケーションがとれないの」50代にもなると、もうそれは一生変わらないと思い込んでいて。気がつくと私たちは、うまくいかないことを口癖にして「できない」ということを脳に何度も刷り込んで強化している。そして、同じ場面を迎えて「ああ、やっぱりできなかった...
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投稿日 2023-08-08 21:48
明るく豊かな未来を創るため伝えること
by
Murasan
本社に勤務していた時はよくチーム内で熱い議論(バトル)をしていました。振り返ると熱くなっていた理由は「こうあるべきだ」と理想論を訴える30代と「現実的なところ」を見ている中間管理職の上司との議論が多かったです。中間管理職の方の悩みで一番多い「板挟み」というやつですね。在籍期間中に上司(中間管理職)も...
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50代になって、一日のエネルギーをどう配分して使うか。エネルギーマネジメントの重要性を痛感する。体力、気力も衰えは感じる。でもエネルギーマネジメントがうまくいけば、持っているエネルギーを最大限使うことができる。今の方が30代より元気な一日を送っていると感じる。実際、職場の後輩から驚かれることも。昨年は、コーチの国際資格と国家資格キャリアコンサルタントをダブル受験してどちらも合格できた。学習方法に工夫をしたのはもちろんだけど最も気を付けたのはエネルギーマネジメント。疲れ切らず、疲れを残さずスケジュールには先に休みを入れておく。何を食べるかどのくらい寝るのか運動はどうするか。あの手この手で挑んだ一...
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「人生最期のときをどう迎えたいですか」今をどう過ごすかを真剣に考える時によく投げかけられる質問かもしれない。私は10歳にならないうちからよくそんなことを考える子どもだった。子どもの頃は死が身近でなかったから想像の範囲で考えていた。映画やドラマの中で家族がすすり泣く中で息絶える、みたいな。でも大人になるにつれいろいろな方の死に直面するたびにリアルに自分はどんな最期を迎えたいか考えるようになって。今最も自分の理想に近い最期を迎えたのは夫の母。認知症になっても支えたいと思ってくる人が身近にいて独りで暮らすことを諦めず理想の暮らしを続けられるように自律した生活をつづけた義母。準備は早ければ早い方がいい...
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人生100年時代「LIFE SHIFT ――100年時代の人生戦略」リンダ・グラットンの著書(2016)からそう言われ始めたらしい。「第1次ベビーブーム=団塊の世代」(1947~49年ごろに生まれた人々)のジュニアと呼ばれる私たち。若いころは定年を迎えたら悠々自適そう未来を描いていた。ところがいざ自分がその年齢に近くなると55歳定年が60歳になっていて60歳がいまはさらに引き上げられていく感じ。これまで「どう生きていきたい?」そんなことを聞かれたこともなく。子育てや仕事に邁進してきたところで人生100年時代???ちょっと戸惑ったのが正直なところ。でも、有難いことに私の親友も88歳でバリバリ社会...