神戸：ファルコンの散歩メモ

１０日（日本時間１１日）開幕　しました女子ゴルフのメジャー、全米女子オープン選手権は米ヒューストンのチャンピオンズＧＣ（サイプレスクリークＣ：６７３１ヤード、パー７１／ジャックラビットＣ：６５５８ヤード、パー７１）の２コースで第１ラウンドが行われ、日本勢として　過去最多の１９人が参加　している中、＜渋野日向子＞（２２・サントリー）が４バーディー、１ボギーの「６８」で首位と１打差の２位タイ〈キム・イェリム（２５・韓国）、モリヤ・ジュタヌガーン（２６・タイ）〉と好発進しています。首位は＜エイミー・オルソン＞（２８・米国）。

１９歳の＜笹生優花＞が４バーディー、２ボギーの「６９」で５位、３年連続出場の＜畑岡奈紗＞は「７１」で２４位。昨年５位の＜比嘉真美子＞は「７３」で＜河本結＞、＜稲見萌寧＞、＜西村優菜＞、＜高橋彩華＞と並ぶ５５位タイ、＜上田桃子＞と＜勝みなみ。は「７４」で７５位。兵庫県神戸市出身の＜古江彩佳＞（２０・フリー）は「７６」で１０８位、＜小祝さくら＞は「７７」で１２４位、＜原英莉花＞は「８３」で１５４位と出遅れています。

リクルートライフスタイル（東京）の調査研究機関・じゃらんリサーチセンターが調査した人気温泉地ランキングで、秋田県仙北市の十和田・八幡平国立公園 乳頭山麓に点在する七湯「乳頭温泉郷」が２年続けて「全国あこがれ温泉地」部門（＝まだ行ったことはないが、「一度は行ってみたい」温泉地）の１位になっています。２位（前年３位）は「草津温泉」（群馬県）、３位前年２位）は「由布院温泉」（大分県）でした。

また、「全国人気温泉地」部門（＝これまでに行ったことがある温泉地のうち、「もう一度行ってみたい」温泉地）は、「箱根温泉」が１５年連続１位。トップ１０の顔ぶれは前年と同じで「黒川温泉」が６位と２ランクアップしています。１位（前年１位）「箱根温泉」（神奈川県）、２位（前年２位）「草津温泉」（群馬県）、３位（前年３位）「登別温泉」（北海道）、４位（前年４位）「道後温泉」（愛媛県）、５位（前年５位）　「別府温泉郷」（大分県）となっています。

ランキング調査は８月３０日～９月７日、インターネットで実施。同社の旅行サイト「じゃらんｎｅｔ」の会員１万３３４２人に、東京と沖縄県を除く全国３２７カ所の温泉地について調査しています。

今朝の朝食でいただいたのは、スーパー【ライフ】（長田店：長田区北町１丁目４）の「オリーブオイルで仕上げたごまベーコン」（１５８円・税別）です。

長いネーミングですが、パン生地に＜黒胡麻＞が練り込まれ、＜ベーコン＞の細切れがのせられ焼かれています。仕上げとして＜オリーブオイル＞が塗られています。

モチットしたパンの食感に＜黒胡麻＞がよく合っていましたが、＜オリーブオイル＞自体の味の存在感はあまり感じませんでしたが、（３２９キロカロリー）おいしくいただきました。

日本国内では１０日、　１２月９日（２８１０人）　を超え新たに過去最多となる「２９７３人」の感染者が報告されています。国内の感染者はクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗客乗員（７１２人）を含め計１７万３０４９人となっています。

死者は、大阪府９人、北海道５人、岩手県、東京都、愛知県で各２人、茨城県、埼玉県、京都府、兵庫県、宮崎県、佐賀県で各１人の計「２６人」で、死者数の累計は２５２５人となりました。

新たな感染者は、都道府県別では、埼玉県１８８人、千葉県１５１人、東京都６０２、岐阜県４５人、高知県２０人、大分県２５人の６都県で最多を更新しています。その他大阪府４１５人、愛知県２４２人、北海道２４１人、福岡県７９人、京都府５４人、沖縄県４６人などとなっています。千葉県と兵庫県で過去の感染者１人の取り下げがありました。

兵庫県では、新たに「１４９人」が感染したと発表しています。１００人以上の新規感染者が出るのは１０日連続となりました。１人の感染取り下げがあり、県内の累計患者数は６９９８人。死者は１人増えて累計１０４人となっています。
発表自治体別の新規感染者数は、神戸市「７０人」、姫路市「２３人」、尼崎市「５人」、西宮市「４人」、明石市「４人」、県所管分として「４３人」となっています。

体操の全日本選手権は、ことし４月に行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期となり、１０日から群馬県高崎市の高崎アリーナで全日本種目別選手権を兼ねて開催されました。

体操全日本選手権・第１日、女子の個人総合と種目別の予選が行われ、個人総合は＜村上茉愛＞（２４・日体クラブ）が、４種目合計５５・０６５点で首位通過しています。

＜村上茉愛＞は１種目めの苦手な段違い平行棒で１４・０３３点と高得点をマークするも、得意の床運動で、演技終盤に次の技につなげられず、背中から落ちる大きなミスをし、１２・８６６点と伸びず。また、跳馬はＤスコア５・８の大技・チュソビチナに挑戦し、着地が大きく外れ１４・４００点で、ミスがありながらも１位スタートを切りました。

２年ぶり４度目の優勝を目指し、１１日に調整の上、女子決勝は１２日（土）に行われます。

泰星コインは、英音楽界のレジェンド「デヴィッド・ボウイ公式記念コイン」の予約受付を、２０２０年１２月７日より同社オンラインショップで始めています。

「稲妻」のモチーフを背景に１９７０年代後半の姿をデザインされており、 英国の音楽界のレジェンドを称えるシリーズから、「ＱＵＥＥＮ」や「エルトン・ジョン」（１９４７年３月２５日～）に続く第３弾として、「デヴィッド・ボウイ」（１９４７年１月８日～２０１６年１月１０日）が選ばれています。

　１９７３年リリースのアルバム『Ａｌａｄｄｉｎ　Ｓａｎｅ（アラジン・セイン）』時代の〈稲妻〉のモチーフを背景に、数十年の活動の中で自身の様々なペルソナ（外面的側面）を削ぎ落とし続けたように、「デヴィッド・ボウイ」が新たな自分を再創造するイメージを表現したといいます。

女王＜エリザベス２世＞の肖像で知られるアーティスト、＜ジョディ・クラーク＞がデザインを手がけ、、「デヴィッド・ボウイ」がベルリンに在住しレコーディングを行っていた１９７０年代後半ごろの姿から着想を得たといいます。

ラインアップと価格は、１４００枚限定「２５ポンド金貨 １/４オンス」が１６万８０００円。８１００枚限定で、稲妻部分にカラーが施された「２ポンドカラー銀貨 １オンス」が２万１０００円。１万３５００枚限定「１ポンド銀貨　１/２オンス」が１万６８００円。「５ポンド白銅貨」が３０００円となっています。

中国外務省の＜華春瑩＞報道局長は１０日の記者会見で、米政府が全国人民代表大会（全人代、国会に相当）常務委員会の副委員長を制裁対象に指定したことへの対抗措置として、香港問題に関わる米政府や連邦議会、ＮＧＯの関係者と家族に「同等の制裁」を科すと発表しています。

米政府は７日、香港立法会（議会）の民主派議員４人の資格失効を受け、１４人の全人代常務委副委員長に対して米国内の資産凍結などの措置を取ると発表していました。

中国は、＜バイデン＞米次期政権と関係改善を目指すものの、香港問題は国家主権に関わるため外国からの干渉は容認できないとして強く反発しています。

これについて、＜華春瑩＞報道局長は「重大な内政干渉を行い、中国の核心的利益を損なった」と主張。香港とマカオを訪れる米外交官へのビザ免除措置を停止すると表明しています。

米大リーグ、今季のレギュラーシーズンの成績を対象に選ばれるベストチーム「オールＭＬＢファーストチーム」が９日（日本時間１０日）発表され、５人が選ばれる先発投手部門でカブスの＜ダルビッシュ有＞投手（３４）が日本人投手として初めて選出されています。

カブスの地元紙「シカゴ・トリビューン」（電子版）はこの日、「カブスのユウ・ダルビッシュ、オールＭＬＢファーストチームに選出」との見出しで、「カブスのエース、この日発表されたオールＭＬＢファーストチームの５投手の１人に選ばれる名誉を得た。ナ・リーグトップの８勝を挙げたダルビッシュは、今季７６イニングを投げ９３奪三振、防御率２・０１をマークした」と速報しました。

＜ダルビッシュ有＞の他にはナ・リーグのサイヤング賞に輝いたレッズの＜トレバー・バウアー＞（２９）、インディアンスのエース、＜シェーン・ビーバー＞（２５）、ブレーブスの２６歳左腕、＜マックス・フライド＞、メッツで今季４勝（２敗）、防御率２・３８をマークした＜ジェイコブ・デグロム＞（３２）の４投手が選ばれています。

「オールＭＬＢチーム」は昨季から始まった試みで、レギュラーシーズンの成績を対象にリーグ関係なく各ポジションごとに選出され、投手は（先発投手５人、中継ぎ投手は２人）が選ばれます。

「ギャラクシー・クエスト」の＜ディーン・パリソット＞が監督を務めた『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え！』が、２０２０年１２月１８日より全国で公開となります。このたび、本編映像の一部がで公開されています。

＜キアヌ・リーヴス＞と＜アレックス・ウィンター＞が共演する本作は、『ビルとテッド』シリーズにとって約２９年ぶりの新作となります。中年になった「ビル」と「テッド」が「世界を救う音楽」を完成させるため、＜モーツァルト＞、＜ルイ・アームストロング＞、＜ジミ・ヘンドリックス＞ら、実在の音楽家やミュージシャンたちとバンドを結成するさまを描きます。

公開された映像は、謎の女性「ケリー」が卵型のタイムマシーンに乗って未来から登場する場面からスタート。彼女は『ビルとテッドの大冒険』で２人を時空旅行に送り出した＜ジョージ・カーリン＞演じる「ルーファス」の娘でした。

その後、「ケリー」が「ビル」と「テッド」をタイムマシーンに乗るように促す様子や、「かなりヤバい予感がする」と困惑する「テッド」に対して「大丈夫だって、未来じゃ人気者だ」と楽観的なビルの姿が切り取られています。

なお、本作の公開にあわせて『ビルとテッドの大冒険』（１９８９年・監督： スティーヴン・ヘレク）の日本語吹替版と『ビルとテッドの地獄旅行』（１９９１年・監督： ピーター・ヒューイット）の字幕版、日本語吹替版が配信中。（２９９円・税込）でビデオマーケット、ｍｕｓｉｃ．ｊｐ、ＤＭＭ動画、ＧＹＡＯ！ストアで視聴できます。

＜伊坂幸太郎＞の小説『陽気なギャングが地球を回す』（２００３年２月１０日・祥伝社）シリーズをもとにした中国映画『陽光劫匪（原題）』の最新予告が、公開されています。

本作はペットショップを経営する主人公が、行方不明になった〈ナナ〉を探す女性に「一緒に探してほしい」と懇願されるところから話が展開していきます。

しかし〈最愛の娘〉とは〈虎〉であることが判明します。『ロスト・イン・北京』（２００７年）の＜リー・ユー（李玉）＞（４７）が監督を務め、＜マー・リー＞、＜ソン・ジア（宋佳）＞（４０）、＜シェイ・ルイ＞、＜ジャン・ハイユー（張海宇）＞らが出演しています。
中国では、２０２０年１２月３１日に公開されます。