<朽ちた流木の龍>
まだ松の内ですので街を歩いておりますと、りっぱな門松や正月飾りが目にとまります。
「デュオこうべ」の山の手にありますサンポルタ広場にも、立派な正月飾りが置かれています。
3日程前の読売新聞に、宮城県気仙沼市の岩井崎で、昇り龍のように見える松の木の写真が出ていました。
東北大震災の津波でかろうじて残った幹や枝が、龍の角やひげに似ていると評判になっている記事でした。
このサンポルタ広場の展示の中に、奇しくも流木で作られた龍が飾られています。
開いた口、角や耳等、3本の爪まできれいに表現されています。
展示業界では慣れた手法なのかもしれませんが、朽ちた流木を龍の姿によみがえらせる造形に、見とれておりました。
「デュオこうべ」の山の手にありますサンポルタ広場にも、立派な正月飾りが置かれています。
3日程前の読売新聞に、宮城県気仙沼市の岩井崎で、昇り龍のように見える松の木の写真が出ていました。
東北大震災の津波でかろうじて残った幹や枝が、龍の角やひげに似ていると評判になっている記事でした。
このサンポルタ広場の展示の中に、奇しくも流木で作られた龍が飾られています。
開いた口、角や耳等、3本の爪まできれいに表現されています。
展示業界では慣れた手法なのかもしれませんが、朽ちた流木を龍の姿によみがえらせる造形に、見とれておりました。