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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • ハッシュタグ「#為替」の検索結果275件

「1ドル=156円45銭」

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「1ドル=156円45銭」
14日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3営業日続落し、前日比20銭円安・ドル高の「1ドル=156円40〜50銭」で取引を終えています。円の高値は「1ドル=156円24銭」でした。
 
14日発表の4月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回り、一時は「1ドル=156円65銭」近辺の円安・ドル高水準を付けています。日米金利差が開いた状態が長く続くとの見方が円の重荷でした。
 
(PPI)は前月比(0.5%上昇)と、市場予想(0.3%上昇)を上回りました。エネルギーと食品を除くコアでも市場予想以上の伸びとなっています。(PPI)発表直後に米長期金利が前日比(0.05%)高い(債券価格は安い)(4.53%)に上昇し、円はこの日の安値を付けています。
 
円売り一巡後には前日終値近辺まで下げ渋る場面がありました。米長期金利が(4.4%台半ば)に低下し、円の下値を支えています。
 
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は14日の討論会で足元の物価指標の上振れなどを指摘し、金融引き締め政策の効果が現れるまで「忍耐強くなる必要がある」と語っています。半面、中期的な物価目標の達成には自信を示し、次の政策変更が利上げとなる可能性は低いとの見解も繰り返しました。内容に目新しさを欠いた面もあり、米国債相場同様、為替相場の反応もありませんでした。
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「1ドル=156円47銭」

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「1ドル=156円47銭」
14日の東京外国為替市場で、円相場は続落しています。17時時点では前日の同時点に比べ58銭の円安・ドル高の「1ドル=156円46〜47銭」で推移しています。
 
15時ごろに「1ドル=156円54銭」近辺と、2週ぶりの安値をつける場面もありました。高インフレなどを背景に米連邦準備理事会(FRB)が政策金利を高い水準で維持するとの見方から、大きく開いた日米の金利差に着目した円売り・ドル買いが続いています。
 
米ニューヨーク連銀が13日発表しました4月の消費者調査で1年後の予想インフレ率が3月から加速したことを手がかりに、朝方から円売り・ドル買いが優勢でした。
 
東京市場では、輸入企業などの国内実需筋によるドル調達が活発との観測もあり、円相場を下押ししています。
 
もっとも、円相場は一段と下値を探る動きは限られました。14日には4月の卸売物価指数(PPI)の発表や(FRB)の<パウエル議長>の発言機会が予定され、内容を見極めたいとの雰囲気が見られます。
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「1ドル=156円24銭」

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「1ドル=156円24銭」
13日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前週末比45銭円安・ドル高の「1ドル=156円20〜30銭」で取引を終えています。一時は「1ドル=156円26銭」と1週間半ぶりの円安・ドル高水準を付けています。円の高値は「1ドル=155円69銭」でした。
 
米国のインフレ懸念が強く、日米の金利差が開いた状況が長引くとの観測から円売り・ドル買い優勢でした。
 
ニューヨーク連銀が13日発表しました4月の消費者調査で、1年後の予想インフレ率が(3.3%)と3月(3.0%)から上昇しています。前週末にミシガン大学が発表しました5月の米消費者調査でも1年後の予想インフレ率が4月を上回っていたため、相場は敏感に反応しています。
 
円は売り一巡後は下げ渋っています。今週は14日に4月の米卸売物価指数(PPI)、15日に4月の米消費者物価指数(CPI)と米小売売上高の発表を控えています。14日には<パウエル(FRB)議長>の発言機会も予定されており、内容を見極めたい雰囲気もありました。
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「1ドル=155円76銭」

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「1ドル=155円76銭」
13日午前の東京外国為替市場で、円相場が上昇に転じる場面がありました。10時すぎに円は一時「1ドル=155円60銭」近辺まで買われています。
 
日銀がこの日通知した国債買い入れオペ(公開市場操作)で購入予定額を減らしたのをきっかけに円買い・ドル売りが増えました。10時時点は「1ドル=155円93〜95銭」と同25銭の円安・ドル高でした。
 
日銀は13日通知した定例の国債買いオペで、残存期間「5年超10年以下」の購入予定額を4250億円とし、前回(4750億円)から500億円減らしています。市場では維持されるとの見方が多かったため、オペ通知を受けて日本の金利先高観が強まり、円買い・ドル売りが活発となりました。
 
もっとも、買いが一巡すると円相場は「1ドル=155円台後半」まで水準を戻しています。米金利の先高観が根強く大きく開いた日米の金利差に着目した円売り・ドル買いが続いています。10時前の中値決済に向けて「おおむねドル買いが強い」との声が聞かれ、輸入企業など国内実需筋の円売り・ドル買い観測が相場を下押し、10時前には「1ドル=155円96銭」近辺まで下落する場面もあ出ています。
#ブログ #公開市場操作 #国際買いオペ #為替

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上場企業の想定レート「1ドル=144円」円高設定

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上場企業の想定レート「1ドル=...
上場企業が業績予想の前提となる為替レートを実勢相場より円高に設定しています。主要企業の2025年3月期の想定レートは平均で「1ドル=約144円」と実勢から約「10円」円高の設定です。
 
政府・日銀の為替介入とみられる大規模な円買いなどで為替相場が乱高下したことで、先行きへの警戒感を強めているようです。
 
10日までに想定レートを開示した約230社を日本経済新聞が集計しています。「1ドル=145円台」が、97社と全体の4割を占め最も多くなっています。
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「1ドル=155円77銭」

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「1ドル=155円77銭」
10日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落し、前日比35銭円安・ドル高の「1ドル=155円75〜85銭」で取引を終えています。円の安値は「1ドル=155円90銭」、高値は「1ドル=155円61銭でした。
 
インフレ懸念が意識され、米長期金利が上昇しています。日米金利差の拡大で円は売られています。
 
ミシガン大学が5月の米消費者態度指数(速報値)とあわせて10日に公表した消費者の1年後の予想インフレ率が4月の(3.2%)から(3.5%)に上昇しています。インフレ警戒感などから5月の消費者態度指数は(67.4)と、4月の(77.2)から低下しています。米長期金利は前日比(0.05%)高い(債券価格は安い)(4.50%)で終えています。
 
来週は14日に4月の米卸売物価指数(PPI)、15日に4月の米消費者物価指数(CPI)と米小売売上高が控えています。14日には<パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長>の発言機会もあります。指標や発言の内容次第では再び米長期金利の上昇圧力につながる可能性があります。
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「1ドル=155円39銭」

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「1ドル=155円39銭」
9日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4営業日ぶりに反発し、前日比10銭円高・ドル安の「1ドル=155円40〜50銭」で取引を終えていま。円の高値は「1ドル=155円41銭」、安値は「1ドル=155円91銭」でした。
 
米国の雇用関連指標を受け、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ先送り観測が後退し、円買い・ドル売りが入りました。
 
9日朝発表の週間の新規失業保険申請件数が市場予想を上回りました。労働市場の過熱感が薄れ、(FRB)が利下げに動きやすくなるとの見方が円買い・ドル売りを促しています。米国の30年債入札が債券需要の強さを示す結果となり、米長期金利が低下したのも円相場の支えとなりました。
 
市場では、日米の金利差が大きく開いた状況は変わらず、円安・ドル高の流れは変わらないだろうとみられています。持ち高調整の円売り・ドル買いが出て、円相場の上げ幅は限られました。
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「1ドル=155円60銭」

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「1ドル=155円60銭」
 9日午後の東京外国為替市場で、円相場は小幅な動きとなっています。14時時点では「1ドル=155円55〜57銭」と前日17時時点と比べて23銭の円安・ドル高でした。米長期金利が日本時間9日の取引で高止まりしており、日米金利差を意識した円売り・ドル買いが続いています。ただ経済指標などの新規の取引材料に乏しいことから様子見気分も反映しています。
 
日本銀行の<植田和男総裁>が8日夕の講演で、物価見通しが日銀の想定より上振れするリスクが高まった場合、「金利をより早めに調整していくことが適当だ」と述べ、追加利上げを念頭にした発言ですが、円安のこれまでの物価への影響について控えめな見解を示したことをきっかけに、円が一段安となりました。
 
<イエレン米財務長官>が頻繁な介入に慎重な発言をしたことを受け、日本の介入が困難になるとの見方も引き続き円の重しとなっています。
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「1ドル=155円55銭」

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「1ドル=155円55銭」
8日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3営業日続落し、前日比85銭円安・ドル高の「1ドル=155円50〜60銭」で取引を終えています。円の安値は「1ドル=155円69銭」、高値は「1ドル=155円35銭でした。
 
米債券市場で長期金利が上昇しました。日米の金利差が拡大するとの観測から円売り・ドル買いが優勢でした。
 
8日の米債券市場で長期金利は前日に比べ(0.03%)高い(長期債価格は安い)(4.49%)で取引を終えています。外国為替市場では、日米の金利差が開いた状態は変わらないとの見方から投機筋が円売り・ドル買いを進めているようです。
 
日銀の<植田和男総裁>は8日の講演で、物価見通しの上振れリスクが大きくなった場合には「金利を早めに調整していくことが適当になる」と語り、日銀の追加利上げが意識されましたが、円買いの勢いにはなりませんでした。
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「1ドル=154円66銭」

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「1ドル=154円66銭」
7日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前日比80銭円安・ドル高の1ドル=154円65〜75銭」で取引を終えています。円の安値は「1ドル=154円74銭」、高値は「1ドル=154円24銭」でした。
 
米連邦準備理事会(FRB)が年内に利下げ転換するとの見方が根強いものの、インフレは(3%)前後にとどまっており、高金利は続き日米金利差は大きいままだとの受け止めから、円が売られ、ドルが買われています。
 
(FRB)が年内に利下げするとの観測は根強いものの、開始までには時間がかかりそうだとの見方があります。日米の金利差は当面は開いた状態が続くとの受け止めから、円安・ドル高が優勢となりました。
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