今夜<18:45>より「BS12]にて、2000年に製作され2001年3月24日より公開されました『日本の黒い夏 冤罪』の放送があります。
1994年6月27日に起こった「松本サリン事件」を扱い、一市民を冤罪へと陥れた警察捜査、マスコミ報道、そして市民の偏見の在り方を問う社会派実録ドラマです。
監督は<熊井啓>が務めています。<平石耕一>による原作を基に、<熊井啓>監督自身が脚色しています。
テレビ信濃の報道部長「笹野誠」役に<中井貴一>と事件の第一通報者「神部俊夫」役に<寺尾聰>が演じ、「神部の妻」に<二木てるみ>、<北村有起哉>、<加藤隆之>、<細川直美>、、石橋蓮司>、<北村和夫>、<遠野凪子>、<藤村俊二>、<根岸季衣>、<岩崎加根子>、<平田満>らが共演しています
ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・カメラ賞受賞、第11回日本映画批評家大賞 作品賞受賞作品です。
本日<13:00(~15:24)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1970年アメリカ製作の『原題:Tora!Tora!Tora!』が、邦題『トラ・トラ・トラ!』として1970年9月25日より公開されました作品の放送があります。
太平洋戦争の火ぶたを切った真珠湾奇襲作戦の全貌を、アメリカ側が<リチャード・フライシャー>、日本側として<舛田利雄>と<深作欣二>が監督を務め描いた大型戦争映画です。
出演はアメリカ側が<マーティン・バルサム>、<ジョセフ・コットン>、<E・G・マーシャル>、<ジェーソン・ロバーズ>、<マコ>をはじめ、<ジェームズ・ウィットモア>、<キース・アンデス>、<エドワード・アンドリュース>、<ジョージ・マクレディ>、<エドモン・ライアン>など164 名。日本側は<山村聡>、<三橋達也>、<田村高広>、<東野英治郎>、<島田正吾>、<千田是也>、<宇佐美淳也>、<内田朝雄>、<十朱久雄>、<安部徹>、<野々村潔>以下155 名。
1970年・第42回アカデミー賞視覚効果賞獲得作品です。
権力者や富豪から華麗なテクニックで財宝を奪う怪盗集団「バッドガイズ」の活躍を描く、ドリームワークス・アニメーションによる長編アニメ映画『バッドガイズ』が、2022年10月7日より公開されます。
<アーロン・ブレイビー>の同名児童文学シリーズを原作に、短編アニメ『ビルビー』の<ピエール・ペリフェル>が監督を務めています。
天才的スリの「ウルフ」、金庫破りの「スネーク」、変装の達人「シャーク」、肉体派の「ピラニア」、天才ハッカーの「タランチュラ」の5人による怪盗集団が「バッドガイズ」です。
これまで派手な盗みを次々と成功させてきた彼らは、伝説のお宝「黄金のイルカ」を狙いますが、あと一歩のところで失敗してしまいます。逮捕された5人は街の名士「マーマレード教授」の指導のもと、彼らを「グッドガイズ」に変える実験に参加させられることになります。協力すると見せかけて裏をかき、史上最大の犯罪を企む「バッドガイズ」でした。
英語オリジナル版では俳優の<サム・ロックウェル>、<オークワフィナ>、日本語吹き替え版では歌舞伎役者の<尾上松也>らが声を当てています。
『スター・トレック』・『ワンダーウーマン』シリーズの<クリス・パイン>が主演を務めた『ザ・コントラクター』が、2022年10月7日より公開されます。
任務で負傷し、特殊部隊から除隊となった「ジェームス」は、家族を養うために新たな職を探し、退役軍人で構成された民間軍事組織に雇われます。リーダーの「ラスティ」に命じられ、テロ組織が隠し持つ生物兵器の奪取任務についた「ジェームス」は、かつての戦友「マイク」とともに精鋭チームを組み、アメリカからベルリンに飛び立ちます。
しかし、任務完了間際、何者かの裏切りにより罠にはめられ、チームは壊滅状態に陥ります。異国の地ベルリンで追われる身となった「ジャームス」は、家族のもとに帰るため孤独な戦いに挑んでいきます。
主人公「ジェームス」を<クリス・パイン>が演じ、「ラスティ」役に<キーファー・サザーランド>、「マイク」役に<ベン・フォスター>が扮しています。
『Walad Min Al Janna』で2022年・第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の脚本賞を受賞した、スウェーデン出身の<タリク・サレ>が自身初の英語作品として監督を務めています。
人気アニメ『ONE PIECE』(ワンピース)の新作映画『ONE PIECE FILM RED』(2022年8月6日より公開)が、公開から58日間で観客動員数1169万1653人、興行収入162億4722万400円を記録しています。
公開9週目となる10月1日、2日も勢いを落とすことなく、9週連続週末興行ランキング1位を獲得しています。10月1日からは第5弾入場者プレゼント「FILM REDメモリアルカード」が全国で配布枚数限定で開始されています。
■映画『ONE PIECE FILM RED』興行収入の流れ
公開2日間:観客動員数157万人、興行収入22億5千円突破
公開8日間(初回の上映まで):観客動員数360万人、興行収入50億円突破
公開9日間で観客動員数462万人、興行収入64億7千円突破
公開10日間:観客動員数505万人、興行収入70億6千円突破
公開16日間:観客動員数665万人、興行収入92億8千円突破
公開20日間:観客動員数720万人、興行収入100億円突破
公開23日間:観客動員数820万人、興行収入114億円突破
公開30日間:観客動員数929万8000人、興行収入129億5300万円突破
公開37日間:観客動員数994万人、興行収入138億円突破
公開46日間:観客動員数1076万人、興行収入150億円突破
公開58日間:観客動員数1169万人、興行収入162億円突破
今夜<21:00(23:00)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2011年4月29日より公開されました『阪急電車 片道15分の奇蹟』の放送があります。
阪急今津線の車両内。白いドレスを着て結婚式の引き出物を抱えた女性(中谷美紀)に、見知らぬ老女が声を掛ける。一方、暴れる彼氏を前に動揺する若い女性(戸田恵梨香)。降りる彼を追う彼女にもまた、老女が声を掛けるのでした。
始点から終点まで片道15分のローカル線である、「阪急今津線」の電車内を舞台にした、<有川浩(現:有川ひろ)>の小説『阪急電車』を映画化しています。乗客たちの目を通して、偶然同じ車両に乗り合わせた人々の人生を映し出していきます。
婚約中の恋人を後輩に奪われたOLと、恋人に振り回される女子大生を演じるのは、<中谷美紀>と<戸田恵梨香>。そんな不幸な彼女たちにもたらされる奇跡と、ハートフルなストーリーが展開されます。監督は<三宅 喜重>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1998年アメリカ製作の『原題:The Truman Show』が、邦題『トゥルーマン・ショー』として1998年11月14日より公開されました作品の放送があります。
人生のすべてをテレビのリアリティショーで生中継されていた男を描いたコメディドラマです。
「トゥルーマン」は、離島の町シーヘブンで生まれ育った男で、保険会社で働きながら、しっかり者の妻「メリル」と平穏な毎日を送っていましたが、本人だけが知らない驚きの事実がありました。実は「トゥルーマン」は生まれた時から毎日24時間すべてをテレビ番組「トゥルーマン・ショー」で生中継されており、彼が暮らす町は巨大なセット、住人も妻や親友に至るまで全員が俳優でした。自分が生きる世界に違和感を抱き始めた彼は、真実を突き止めようと奔走します。
主人公「トゥルーマン」を<ジム・キャリー>、番組プロデューサーを、エド・ハリス>が演じ、第56回ゴールデングローブ賞で主演男優賞と助演男優賞をそれぞれ受賞しています。監督は、『刑事ジョン・ブック 目撃者』(1985年)の<ピーター・ウィアー>が務めています。
<ニコラス・ケイジ>が主演を務め、溺愛するブタを奪還するべく戦う男を描いた2021年製作の『PIG/ピッグ』が、2022年10月7日より公開されます。
オレゴンの森の奥深くでひとり孤独に暮らす男「ロブ」(ニコラス・ケイジ)にとって唯一の友だちは忠実なトリュフ・ハンターのブタで、収穫した貴重なトリュフを取引相手の青年「アミール」に売った金で生計を立てていました。
そんなある日、「ロブ」はライバルのハンターから襲撃を受けて負傷し、ブタを連れ去られてしまいます。愛するブタを奪い返すため犯人の行方を追う「ロブ」でした。
青年「アミール」に『ジュマンジ』シリーズの<アレックス・ウルフ>。本作が長編デビューの<マイケル・サルノスキ>が監督を務めています。
長編デビュー作『14歳の栞』で注目を集めた<竹林亮>が監督を務め、タイムループに陥った小さなオフィスの社員たちが脱出を目指して奮闘する姿を描いた『MONDAYSこのタイムループ、上司にきづかせないとおわらない』が、2022年10月14日より公開されます。
小さな広告代理店に勤める「吉川朱海」は、憧れの人がいる大手広告代理店への転職を目指しながらも、仕事に追われる多忙な日々を過ごしていました。
ある月曜日の朝。彼女は後輩2人組から、自分たちが同じ1週間を何度も繰り返していることを知らされます。他の社員たちも次々とタイムループに気づいていきますが、脱出の鍵を握る「永久部長」だけが、いつまで経っても気づいてくれません。どうにか部長に気づかせてタイムループから抜け出すべく悪戦苦闘する社員たちでした。
主人公「吉川朱海」を『コントラ KONTORA』の<円井わん>、「永久部長」を<マキタスポーツ>が演じています。
弱者の救済を請け負う秘書たちの暗躍を描いて話題を呼んだテレビドラマ『七人の秘書』を映画化した『七人の秘書 THE MOVIE』が、2022年10月7日より公開されます。
熾烈な戦いの末に政界のドンを辞任に追い込んだ秘書たちのもとに、新たな依頼が届きます。今回のターゲットは「アルプス雷鳥リゾート」を経営して信州一帯を牛耳る「九十九ファミリー」。地元の名家として知られる「九十九ファミリー」ですが、裏では私腹を肥やすために手段を問わない極悪一家でした。雪深い信州へやって来た秘書たちは、巧みな潜入スキルで一家に接近を図ります。
主人公「望月千代」役の<木村文乃>らテレビ版でおなじみのキャストに加え、依頼人「緒方航一」役で<玉木宏>、九十九家の次男「二郎」役で<濱田岳>、九十九家の顧問弁護士「美都子」役で<吉瀬美智子>、九十九家のドン「道山」役で<笑福亭鶴瓶>が出演しています。テレビ版に続き、ドラマ『ドクターX』シリーズの<中園ミホ>が脚本を担当、<田村直己>が監督を務めています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ